13/04/07 15:23:20.42 yo2G1KN7
>>767
耳あて付きヘルメットは田淵幸一が1970年の広島戦で側頭部への死球により
耳から出血した出来事により、以後広く使用されるようになった。
日本のプロ野球では、1984年以降に在籍した選手、
および1983年に在籍し耳あて付きヘルメットを着用した選手は耳あて付きヘルメットが義務、
1983年に在籍し耳あて付きヘルメットを着用しなかった選手は選択可能となっていた。
この基準は1996年シーズンから適用され、
それ以前は1984年以降に入団した選手も耳あての無いヘルメットを着用することができた。
この基準制定以降、落合博満や平野謙、金森栄治、田村藤夫ら
14人の選手が耳あての無いヘルメットを着用していたが2000年限りで引退した愛甲猛が最後の着用選手となった。
Wikipediaより
ちなみにコレがきっかけになったと言われる田淵の死球。相手投手はノーノー3度で知られる外木場。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
田淵の場合2年目でコレだったから、耳あてつきメットのイメージのほうが強いね。
古い選手だとONは無し、
今確認した感じでは張本、有藤、江藤慎一も無し。
矢沢も無し、藤田平は有り。
ノムさんは途中から耳あて有りに変えた。
広島の水谷も阪急に行ってから耳ありに変えたのかな?
若松や山本浩二、ヨッシャーは耳あて有りだから、70年代後半にはかなり広まってたはず。