11/12/29 04:58:39.81
レーシック受けるなんて、勇気あるね。
1)きれいで健康な角膜を、カッターでスライス
2)スライスしてできたフラップをめくり、むき出しになった角膜を
レーザーで削る
3)フラップで蓋をするが、球形だった角膜が薄くなっており
削られた面積より大きいフラップで適当にふさぐ
4)うまく視力が出なければ、また無理やり引き剥がして、レーザーで削る
5)極限まで薄くなった角膜でなんとか近視は治るが、今度は近くが
ほとんど見えなくなる極度の遠視になる。(眼球の調整機能が
衰えているのだから所詮無理。被写界深度は以上に浅くなる)
6)角膜の中は無数の神経やリンパ液を通す小さな管があるが、手術で
すべて断裂してしまい。ほとんど回復しない(ドライアイになるのは当然)
7)将来、白内障になった場合の手術ができないので、水晶体が濁れば
視力回復は不可能
8)眼圧の上昇する緑内障になった場合、強度不足の角膜により突出し
手術前以上の近視になる
9)切った後遺症として、角膜の混濁が発生し視野がかすむ
10)切り口が治癒しても、段差や溝状の部分ができるため
ごみがたまり易く眼球の炎症が頻繁に起きるようになる
11)コンタクトレンズの使用、激しいスポーツ、裸眼での水泳は
できない
12)ハロ、グレア、眩しさなどは一生付きまとう