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市職員テニス部が無料でコート独占…住民訴訟に
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大阪府の下水処理施設「高槻水みらいセンター」内のテニスコートを、一部の高槻市職員が約4年間独占的に無料で使っていたとして、
北岡隆浩・同市議(41)らが17日、センターを所管する府北部流域下水道事務所の所長に対し、
利用料として約2000万円を職員側に請求することなどを求める住民訴訟を大阪地裁に起こした。
このテニスコートについては、3月の府議会で不適切な使用実態があるとの指摘があり、その後、閉鎖している。
訴状によると、センターは当初、同市を含む6自治体の下水道組合が所管し、問題のテニスコート(1面)を組合の福利厚生目的で整備。
2008年4月、下水道事業を府が継承し、以降は市のテニス部が独占的に使っていた、としている。
センター内には別に同市が管理する5面のテニスコートがあり、市民らが有料で借りているという。
北岡市議側は「独占使用を許し、使用料を取らないのは不公平だ」と主張。府の規則に基づき、今年3月までの利用料を算定した。