12/03/10 20:41:47.00 xW/evpp50
維新市議･杉村議員が「内部告発者から提供を受けた」と大阪市交通局労働組合（大交）の組織的な選挙活動を示すリスト公開（２／６）
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大交が「リストは偽造だ！汚名返上する！」と大阪地検に刑事告発（３／２）
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大交が平松･前市長への投票依頼を呼び掛けるビラを作り、職員に配布していたことが判明（３／８）。
大交の中村義男執行委員長がビラ作成と配布の事実を認めた。
毎日新聞の取材を受けた大交の中村委員長の談「私の責任になる｡ギブアップです」（３／９朝刊）｡
◆大阪市交通局の調査で判明した事例◆
・管理職２３６人のうち延べ４５人が、人事異動の内容を労働組合に内示前に提示し、協議や説明
・管理職のうち延べ１９人が、職員の人事評価や給与などの個人情報を労働組合に提供
・昨年１０月～今年１月、業務用パソコンでタイトル名が「演説会」「電話作戦」などの政治活動が疑われるメールを勤務時間中などに閲覧
・昨年１１～１２月、営業所（計３４カ所）の公用電話を労働組合関係（通話総数の０．６％）のほか、
旅行代理店やレストランなどの私用（同０．８％）に利用
・本庁舎や地下鉄の駅、バス営業所など交通局施設の３２％にあたる１６カ所で、スペースの一部を労働組合に無許可で提供