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反橋下市長の人たちがなぜ共感されず非力なのか - 大西 宏(アゴラ)
報道ステーション・サンデーで、橋下市長と、『橋下主義（ハシズム）を許すな！』を共著した北海道大学の
山口二郎教授と直接対決させていました。番組は、橋下市長の一方的なペースとなり、
皮肉なことに、対決どころか、橋下市長の全国の視聴者にむけた格好のプレゼンテーションの場になっていたように感じます。
一説によると アゴラは オナニー だと言ってる人もいるので オナニー を 真に受け過ぎるのもだめでしょうが
たしかに オナニー全開の文章ですね
なぜ そこで勝てないのでしょうか？なぜそこで勝ったようにみえるのでしょうか？
答えは 病気 だからです 病気の人vs病気じゃない人 の闘いだからです
ギャンブル依存症の禁断症状の人と 病気じゃない人 を対決させたら
どっちが勝つかは明白です
ギャンブルの大勝利を目指してるわけですが
その禁断症状は そういう それからするとそれの伏線である 小さな闘いに 勝ったときに
少し 禁断症状がやわらぎます 少し楽にはなるでしょう
でも また時間がたつと 苦しい状態が訪れるのです
そうなると その禁断症状の緩和のために 具体的には テレビメディアに 気持ちの悪い笑顔で登場し
また 小さな 勝負に 勝つことを 繰り返します アルコール依存症の人が アルコールを前にすると ああいう表情になりますよね
大勝利の伏線です
しかし 市民や国民のため などという 発想は皆無でしょう
結果として みんな 不幸になるのです 本人も苦しいし なんのいいことがあるのでしょう
だから 病気 なのです
もし 本当に 民意である 民 のことをおもっていたとしったら あんな風に テレビで苦しそうにしてる暇ありますか？
本当なら もっと コツコツとした 政治 を行おうとするはずです
テレビも やる前から結果がみえてて 見た人を悪い方向に洗脳してしまうようなことは
やる前からわかってるような 設定とか場を作るべきではありません もっと 冷静な判断材料の提供の場とするべきです
前回のミスター・サンデーの報じ方は冷静で偏向せず賢こく感じました 今必要なのはああいう報じ方ではないでしょうか？