12/02/22 20:27:55.87 wR+rTMsY0
Q:考えられません・・・。
一体浦安市役所の人達は、何を考えているのでしょう!!
A:まさに同感だ。
先日東京湾北部を震源地として起こりうる「首都圏直下型地震の想定震源」の深さが10km以上浅くなり、
従来「震度6強」と予想されていた震度が「震度7」になる可能性が大きくなったばかりだ。
当然家屋倒壊による被害やそれに伴う火災被害の甚大さは、震度6強と比較すれば桁違いに大きくなる。
Q:あ~!!財団法人浦安市施設利用振興公社が国に納めてしまった数千万円で、防災・減災対策に活用することが
出来なかったかと残念で堪りません!
A:多くの市民がそう思っているはずだ。
しかも、まだ多くの血税が、財団法人浦安市施設利用振興公社のポケットの中に溜め込まれている。
考えられない事態だ。
減災の観点から言えば、家屋が集中する住宅街に、電気を使用しない消火用貯水タンクと消化ホースを設置するだけで、
延焼を防ぐことに大きく貢献する。
公園等には地震に強い貯水タンクを設置することも喫緊の課題のはずだ。