11/11/03 19:16:29.03 ObX1nlee0
Q:多くの市議会議員が、他の自治体から持ち出されたとされる指定管理提案書の件と、
市からの多額の指定管理料の返納について説明を求めに財団法人浦安市施設利用振興公社まで足を運ぶことに
なっていたにもかかわらず、財団法人浦安市施設利用振興公社の方から一方的にキャンセル。
代わりとなる日も提示しない。しかもその理由が「多忙だから。」。
URLリンク(blog.goo.ne.jp) 広瀬あき子市議のブログより
A:財団法人浦安市施設利用振興公社は1年で・・・1年で15億円近い指定管理料を市からもらっている。
そして、平成20年度までは、余った指定管理料はほぼ全額市に返納してきた。
それが平成21年度から市に返納することなく、自分の懐に入れ始めた。
しかも数千万円単位で。
Q:本当に納得いかないです!!
A:過去の歴史からも、こういった大震災の2、3年後に大恐慌が来る可能性が高い。
経済評論家も現在の日本の財政状況と国際状況(円高、TPP、アジア諸国の興隆)からも、国内の産業が一気に衰退する
要因が揃い過ぎていると嘆息している。
穿った見方をすれば、大恐慌時に市役所では色々な法律が邪魔をして市の特権階級の関係者を入庁させることが
難しいが、一指定管理業者を標榜する外郭団体であれば、「市の緊急雇用支援事業に協力」といって
受け入れさせることが出来ると企んでいるのではなかろうか。
いずれにしろ、市に返納すべき指定管理料を自分の懐に入れる為、数千万円もの税を国に払ったことは看過し難い。
Q:そういえば、>>91で>国と地方を合わせた借金は1000兆円を超えている とありましたが、
10月29日の読売新聞で「借金は過去最大の1024兆1047億円に達する」と書いてありました。
なんでも1年で99兆7451億円増えたみたいです。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
A:震災の件もあるけど、1年で100兆円近く増えたことになるね。
いくら消費税を上げる余地があるといっても、超高齢化が進む日本にとっては非常に厳しい数字だ。
数年前の統計では、預貯金ゼロの家計が全体の25%もあるとも言われている世の中だ。
Q:じゃあ、僕のおかあさんがいつも「うちにはお金が無い。」と言っているのは珍しいことではないんですね?
A:いや、本当は君の為にコツコツと貯めていらっしゃると思うよ。
でも今回の震災で、老後の為、子供の為にと何十年もローンを返して来た家が何割も評価が下がり、
下手をすれば売ることさえも出来なくなる可能性が出てきたんだ。
Q:そんな緊急事態にもかかわらず、市民の血税を毎年数千万円も懐に入れる財団法人浦安市施設利用振興公社は、
存在意義があるのだろうかと思ってしまいます!!
A:一日も早く解体して、優秀な職員は次の指定管理者団体に再就職すればよい。
市が支払う指定管理料も適正な額に修正し、今まで財団法人浦安市施設利用振興公社に支払った余計な血税を
回収した暁には被災した方々と今後の浦安の為に活用して欲しい。