12/05/19 09:11:21.65
>>369
アスペルガーという言葉を聞いたことがあるか
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リチャード・ユーウェン・ボーチャーズ
頂点作用素代数の構成、ボーチャーズ積の構成 (無限積による直交群上の保型形式の理論。さらにはモジュライ空間との関連)および ムーンシャイン予想の解決により、数学のノーベル賞と言われているフィールズ賞を1998年に受賞した。
1977年の国際数学オリンピックでは銀メダル、翌年の1978年では金メダルを獲得している。
アスペルガー症候群であることを公言したが正式な診断は行われていない。
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アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger syndrome: AS)またはアスペルガー障害(アスペルガーしょうがい)は、
社会性・興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害である。各種の診断基準には明記されていないが、総合的なIQが知的障害域でないことが多く「知的障害がない自閉症」として扱われることも多い。
コミュニケーション上の主な特徴
非自閉症の人(NT:neurotypical, 典型的な精神の人)は、他者の仕草や雰囲気から多くの情報を集め、相手の感情や認知の状態を読み取ることができる。
この能力が自閉症の人には欠けており、他者の心を読むことが難しい(心の理論の欠如)。そのような、仕草や状況、雰囲気から気持ちを読み取れない人は、他人が微笑むようすを見ることはできても、その微笑みがなにを意味しているかが理解できない。
しかし、特徴の見かたを変えると、客観的で、事実を正確に理解して表現することに長けているともいえる。
「言葉を額面どおりに受け取る」や「些細なことにこだわる」という特徴も「厳正に規則を守る」と言い換えることができる。
また、「行間を読むことが苦手」というのは、行間を読まないコミュニケーション方法ということである。それは「行間を読むコミュニケーション(アスペルガー以外の多数派)」に対しての「少数派の方法」という関係である。