12/04/14 08:03:53.66
>>48-49
地図(ランドスケープ)を持つ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
伊能忠敬
シーボルトが国外に持ち出した伊能図の写本は、日本に開国を迫った際にマシュー・ペリーも持参している。
ペリーはそれを単なる見取図だと思っていたが、日本の海岸線を測量してみた結果、きちんと測量した地図だと知り、驚愕したと言われる。
(引用おわり)
ペリーも黒船で日本に来るときに伊能図を準備している
(前スレ294より再録)
>うん、そうそう。私もソレは全く同じ印象ですね。だからグロタンがや
>った事は『数学が正しく行われる場所を与えた』という事で、正に新約
>聖書の役割を果たしていると思いますね。
猫さん、乙です
グロタンディークの頭の中には、ランドスケープがすでにあって、それを文字にしていった
そういう風に考えます
そうでなければ、あの仕事量は理解できない
佐藤幹夫も同様で、ランドスケープが先にあった
佐藤の場合は、自分で書かずに弟子が書いたんだけれど
佐藤幹夫は偉大です
グロタンディークと同様に、彼の前と後とでは世界が変わった