12/04/28 00:56:38.48
この際、はっきりさせておいてやろう
1.君は最初、方程式の対称性の存在を意識していなかった
例えば、>>194-215”だから対称性ってなによ?何度も聞いてるけどあんた答えてないじゃん 答えられないんだろ だって無意味なんだから 無意味な言葉に酔ってんじゃないよ”
”だから対称性ってなによ?” ”素直に変換群または置換で不変な性質と言えばいい。対称性などというからわからなくなる。隠れた対称性なんて言葉に酔ってんじゃないよ。”と
2.次に、君の>>197”まともな数学者は群論は対称性を研究するものだなんて言わない。”
に対する反論として、こちらは>>200 茨城大学の山上 滋先生の群論入門のPDFより”「群」という概念の重要性は、対称性の記述のためにこそあるのであって」を引用した
で、君は>>211”少数の二流の数学者の好い加減な言葉を鵜呑みにしてそれを2chで宣伝するのはやめてくれ。学生を混乱させる。”からと
君の主張の裏付けとして一流数学者のコンヌの>>232 ”Brisure de symetrie”を引用し、「アランコンヌはガロアの業績の紹介の中でガロアを対称性の破壊者と呼んでいる」とやった
3.だが、これが墓穴だった
どっこい、原文のリンクなしで、理解不十分を誤魔化そうとしたのかしらんが、原文のPDFが見つかり取り上げた
中身を見ると>>252>>379、アランコンヌはsymetrieを否定しているどころか、symetrieを重要なキーワードと位置づけた文だったのだ
4.それを、ようやく>>465に至って気付く君。symetrie=対称性とはガロア理論の重要なキーワードだったのだと
”それは対称性を強調してるよくあるガロア理論入門書に対する皮肉”>>249ではなく、アランコンヌもまた対称性を強調しているのだった
”コンヌだからこそ言える台詞。そこらの二流の数学者じゃ群といったら対称性と脊髄反射的に月並みな台詞を吐くのが関の山。”>>239とは真逆に、コンヌもまた対称性を強調しているのだった