12/03/25 11:08:39.69
(前スレ509より再録)
URLリンク(www.kishimo.com)
アルティン「ガロア理論入門」を読む
文庫本が出たのをきっかけに,30年前から読みたかった「ガロア理論入門 (ちくま学芸文庫)」を読む決心をしました。
(引用おわり)
URLリンク(www.kishimo.com)
残り147ページ。
毎日1ページずつ読めば5か月弱で読み終えますが,果たして…。
読んだところまでの定理一覧
2010/09/10 064~066 39 定理13とその系の行間を補完したものを,別ページに書いておきます。
(引用おわり)
批判するわけじゃないが、こんな読み方は止めた方が良い(特に本格的に勉強しようという人は)
やるなら”わんこら式”>>99
”最初に30秒ぐらいで出来た範囲をすぐに7周ぐらい繰り返す感じでやります。
1,最初の周は問題も解答も意味わからんわ~って感じで読むだけで超高速で終わらせます。
2,またその範囲を、意味や理解などすぐに拾えるものだけ拾って一周します。”
数学書なら、まず前書きと目次、序論、後書きまでを読む(30分程度)
次に、ページをめくる。目次を見て、面白そうなところ、結論(山頂に当たるところ)は何かをつかむ(1時間前後)
その後、この本が教書で試験に出るとか自分が理解して使わなければならないなら、”わんこら式”でまず1周
試験なら過去問を把握しておく。使わなければならないなら、自分が適用する問題を理解し、どこが使えるかを考えながら読む
そうやって、早く2周3周する。ここで、”わんこら式”を継続するか、分からないところを人に聞くか、別の本を読むかなど考える
”わんこら式”を知る前からこんなことはやっています
というか、個人的には”わんこら式”をさらに省略して、面白そうなところをつまみぐいしています