12/03/04 10:07:26.35
>>438
つづき
ヴィラソロ代数→頂点作用素代数 みたいな流れもあると思うんだけど
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学・物理学においてヴィラソロ代数(ヴィラソロだいすう、英語: Virasoro algebra)は円周上定義される複素多項式ベクトル場の中心拡大として与えられる無限次元複素リー環で、弦理論において広く用いられる。名称は物理学者のミグエル・ヴィラソロen に由来する。
URLリンク(www.kurims.kyoto-u.ac.jp)
頂点作用素代数入門
最近では、ペレルマンのポアンカレ予想の解決に、熱力学のエントロピーや熱浴の概念が用いられたという
URLリンク(www15.ocn.ne.jp)
Grisha Perelman Ricci フローのエントロピー公式とその幾何学的応用 URLリンク(www15.ocn.ne.jp)
で、話はてんこ盛りになるけれど、全部は話せないので、話題を絞って話すと
つまり、全体像→部分像という流れを押さえておくことが要点
それから、物理から数学、数学から物理の行ったり来たりの歴史も入れて
毎回読み切り:今日の講義を聞いて、まとまったなにか「なるほど」と思う要素を入れる
こんなことに気をつけると面白いと思うよ