現代数学の系譜11 ガロア理論を読むat MATH現代数学の系譜11 ガロア理論を読む - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト200:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 12/02/11 14:45:09.01 ”昔、イプシロンデルタが重視された時代があった”>>14 無限は、常識では考えられないことがあるから、ワイエルシュトラス流のイプシロンデルタだと イプシロンデルタにあらずば、数学にあらずという時代があった おそらくいまでも多少はあるのだろう(一時ほどではないようだが) その後、勉強を進めると、ディラックのδ関数からそれを数学化した超関数や佐藤スクールの仕事が出てきた そして、1990年にウィッテンがフィールズ賞を受賞すると、「なんだこりゃ?」という気になった かれは、ほとんどの論文で数学的な証明を書いてない。だが、結論は正しい。彼は、物理的直感で数学的に正しい結論を出すということで、それでフィールズ賞をもらっちまったと(下記) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%B3 ブランダイス大学時代は歴史学や言語学を専攻し、 1971年に卒業するとウィスコンシン大学マディソン校大学院で経済学を学ぶがすぐ辞め、プリンストン大学で当初は応用数学を、後に物理学を学び、デビッド・グロスの下で1976年に博士号を取得した。 その後ハーヴァード大学のフェローなどを経て、1980年から1987年までプリンストン大学物理学科の教授を務めた。 1995年に南カリフォルニア大学で開かれたスーパーストリング理論国際会議で、仮説M理論を発表し学会に衝撃を与える。物理学者であるが、数学界のノーベル賞と言われるフィールズ賞を受賞。2008年にクラフォード賞、2010年にローレンツメダルを受賞。 両親も物理学者で父親は著名な相対性理論の研究者。ネーサン・サイバーグとは友人で共同研究者。米制作ドキュメンタリー「美しき大宇宙」(原題:The Elegant Universe)に出演している。 http://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Witten (こちらの英語版の方が面白いよ) 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch