数学基礎論・数理論理学 その11at MATH
数学基礎論・数理論理学 その11 - 暇つぶし2ch150:132人目の素数さん
12/01/07 20:08:39.18
>>148
わかっていても言っちゃいけないことがある

151:132人目の素数さん
12/01/07 20:13:00.92
>>150
大学の教員はそれをやる非常識人が多いんだよ。
そんな連中が学生相手に社会人としての常識を説いたりするから笑える。

152:132人目の素数さん
12/01/07 20:32:52.31
>>141のレス見て発狂したんだろ。

153:132人目の素数さん
12/01/07 20:58:34.99
閉鎖されますので、って閉鎖する権限持っているの?
こういう妄想してしまうのは、やっぱり人格障害なんだろうな。

154:132人目の素数さん
12/01/07 21:11:03.25
>>153
何をいまさらwww

155:スレタイスレ446
12/01/07 22:20:46.89
>>139
>そういう解説がないと全く読解不能の文章を書く能力ってどうやって身につけられるの?
掲示板を読んでいる人間が、隣に座って同じ本を一緒に読んでいる様を想像して書きます。
また、投稿欄に書いた文章を決して読み返さないこと。
(レス数を減らしてじっくり書き込む時間をとるのがベストなのかもしれない。)

>前スレの「考える人」と同じ臭いを感じる。
確かに文体が似ていますね。
考える人(=考えない人)というコテハンは、このスレのその5辺りから時折出没していますよ。

>>140
以後、レスの数は減らします。

156:132人目の素数さん
12/01/07 23:18:50.20
>>155
本を読んだけど理解できない人に解説するつもりで書いていて、
まだ読んでない人に自分のレスが理解できるか考えてなかったという事ですね。
その本をまだ読んでいないから内容を聞いている、と気がつくべきだと思います。

157:132人目の素数さん
12/01/07 23:46:45.99
>>156
お前さんも文章を推敲した方がいい

158:横
12/01/07 23:49:02.64
>>156
> 156 名前:132人目の素数さん [sage]: 2012/01/07(土) 23:18:50.20
> >>155
あなたは
> 本を読んだけど理解できない人に解説するつもりで書いていて、
> まだ読んでない人に自分のレスが理解できるか考えてなかったという事ですね。
と私は思います。
あなたは、わたしが
> その本をまだ読んでいないから内容を聞いている、と気がつくべきだと思います。


159:132人目の素数さん
12/01/08 02:20:00.10
>>153
削除依頼が通ると思っているんだろ。

503 :数学板住人:2012/01/03(火) 08:04:24.00 HOST:36-2-122-83.saitama.ap.gmo-isp.jp<8080><3128><8000><1080>[36.2.122.83]
  削除対象アドレス:
    スレリンク(math板)
  削除理由・詳細・その他:
    数理論理学(数学基礎論) その11
    スレリンク(math板)
    と重複しているため削除願います。

ちなみに同じく埼玉のマツシンと思われる人物が

498 :数理論理学者:2011/10/30(日) 09:40:31.00 HOST:d180.GsaitamaFL22.vectant.ne.jp<8080><3128><8000><1080>[116.91.89.180]
  削除対象アドレス:
    スレリンク(math板)
  削除理由・詳細・その他:
    スレッドのタイトルについて審議中、
    合意案を無視して勝手に立てられた為。

    タイトル審議スレ
    数学基礎論スレのスレタイを決めるスレ
    スレリンク(math板)

という削除依頼も出している。
自分で削除を依頼したスレの次スレを自称するのに勤しんでいるという矛盾に
本人は気づいていないようだな。

160:132人目の素数さん
12/01/08 04:37:01.40
2ちゃんのテンプレの"間違い"を正すより、
スタンフォード哲学事典(SEP)の"間違い"を正すほうが
よっぽど価値があることなんではないのか、マツシンよ。
SEPに特攻した武勇伝を期待しているよ。

161:132人目の素数さん
12/01/08 06:09:56.90
>>148は、>>67に反論できなくなって、捨て台詞ってこと?
気の利いたことが言えなくなった奴って痛々しいな。

162:132人目の素数さん
12/01/08 07:39:28.89
そうだな、ここのスレの間違いが訂正されてもここの住人くらいにしか恩恵はない。
スタンフォードの事典の誤りが訂正されたら、世界中に恩恵がある。
あの記事の誤りを訂正させたら世界中から賞賛の嵐だぜ、マツシンよ。
こんなスレのテンプレなんて下らんことにこだわらないで、世界に羽ばたこうぜ、世界のマツシン!

163:132人目の素数さん
12/01/08 08:26:44.00
マツシンあるいはアスペと呼ばれている人は、本気であんなこと言っているの?それともネタ?
基礎論の最初の目的(の一つ)がパラドックスの解決だったかということと、
基礎論の研究の結果実際にパラドックスを解決できたかという、
全く別の問題(一方は歴史の問題、もう一方は数学または哲学の問題)を混同していて、
自分でそれに気づかないって普通の感覚では理解不能なんですが。
やっぱりネタで言っているんではないのかと。

164:132人目の素数さん
12/01/08 08:41:00.87
ネタだと思ってるんなら、火傷しないようにスルーしとけ。
奴には関わらんでいた方が幸せ。
と、何度か奴と関わったことのある俺がいっとく。

165:132人目の素数さん
12/01/08 09:47:16.07
そのマツシンって奴、素人が!素人が!って言ってるけど、
自分はどんな論文出版しているんだ?誰かデータ持ってないかな?
区体論の人と同じく、自分も素人なのに虚勢張って言っているだけか?

166:132人目の素数さん
12/01/08 09:57:35.73
>>127
C^{(n)}-基数というのは、一種類の基数ではないようだよ。
可測、超強、超コンパクト、膨大、超膨大等々、
様々な巨大基数公理のC^{(n)}-版が考えられるということらしい。


167:132人目の素数さん
12/01/08 18:21:24.54
>>145

>>T|-AならT|-¬∀xA→A
>この部分と
T|-AならT∪{¬∀xA}|-Aで、演繹定理より。

>>よってT|-∀xA
>この部分がよく分かりません。もしよろしければ詳しく教えて下さいませんか?
排中律より∀xA∨¬∀xAだが、¬∀xAから∀xAがでるので、
どちらにしても∀xA。

168:132人目の素数さん
12/01/08 18:35:31.85
質問です。基礎論の大学院生は博士号取得までにいくつくらい論文を書くのが普通ですか?

169:132人目の素数さん
12/01/08 18:38:20.46
頭の悪そうな質問だな.

170:132人目の素数さん
12/01/08 18:49:00.93
数理論理学・数学基礎論というのが、もはや一つの分野とは言いがたくて、複数の分野の総称という感じ。
だから基礎論では一概にはいえなくて、分野ごとに論文の書きやすさは大きく異なる。
よく言われるのは、非古典論理や計算機科学寄りだと論文数が多くなる。

171:132人目の素数さん
12/01/08 19:11:56.59
>>155
また面白い話題を提供してくれることを期待しています。

172:132人目の素数さん
12/01/08 19:32:49.90
446氏が哲学板の論理学スレに出現してる

173:132人目の素数さん
12/01/08 19:43:41.45
スレタイスレ446氏にはこっちのスレで
「レシュニフスキーやネルソン・グッドマンなどの形式的オントロジーによるアプローチ」
の数学的側面を語ってもらいたいな。

174:132人目の素数さん
12/01/08 20:02:24.92
>>170
勝手な印象だけど、非古典論理と順序数解析とでは、
偏微分方程式と代数幾何くらい論文の多寡が違う気がするな。

175:137
12/01/08 20:04:19.57
>>167
>T|-AならT∪{¬∀xA}|-Aで、演繹定理より。
¬∀xAが閉論理式でない場合はT∪{¬∀xA}が閉論理式の集合で無くなってしまいますが、
それはよいのでしょうか?

176:132人目の素数さん
12/01/08 20:19:18.49
どんな公理系を考えているのか知らないけれど、
普通のシステムなら演繹定理に閉論理式という条件は要らないと思う。

177:137
12/01/08 20:34:26.18
そもそもT∪{¬∀xA}を公理系と考えることが出来ないのではないでしょうか?
公理系の定義は閉論理式の集合なので。

178:132人目の素数さん
12/01/08 21:07:09.40
公理系と考えることが出来なくとも |- は同様に定義できる。

179:132人目の素数さん
12/01/08 21:28:19.98
>>170
論文が量産される分野だと、引用される機会も多くなるから、
被引用回数とか G-index, H-index など各種指数も高くなる。
ただ基礎論系の雑誌は、その中でどこかの分野に特化したものは少ないので、
IF は分野の間で格差はそんなにないね。
一番 IF が高い基礎論系の雑誌は Annals of Pure and Applied Logic かね?

180:132人目の素数さん
12/01/08 21:47:34.48
>>170 "もはや"ではなくて、当初からそう。
それが数学ではないと言われるゆえん。

181:137
12/01/08 21:50:26.40
>>178
よく分かりました。閉論理式でないといけないと思い込んでいましたが、
意味論と関連付けて考えない限りは
閉論理式に縛られる必要はありませんでしたね。

182:132人目の素数さん
12/01/08 21:51:19.38
例えば、岩沢理論。基礎論よりも新しいのに
ずっと深くて重要な進歩がある分野。
これは複数の雑多な分野の総称ではない。

183:132人目の素数さん
12/01/08 21:51:50.31
>>67に反論できなくなった奴がまた現れたな。
「一つの分野とは言いがたい」から「数学ではない」って、
さすが追い込まれた奴の発想というか論理展開は独創性溢れてるなww

184:132人目の素数さん
12/01/08 21:54:14.52
>>180 いや、それでも最初期は大きな野望もあって
一つの分野ではあった。しかし、ゲーデル以後、そういった
大きな野望はなくなって、堕落してしまった。

185:132人目の素数さん
12/01/08 21:54:37.82
はいはい、また岩澤理論ね、えーとなんだっけ?暗号に応用できるんだっけ?
よくわからないなー。なんにしても>>67に言い返せないのかなあ?

186:132人目の素数さん
12/01/08 21:59:12.38
>>183
67って、全然基礎論擁護になっていないじゃん。引用が引用されてて
わけわからん
ちゃんと書きなよ

187:132人目の素数さん
12/01/08 22:01:30.82
言い返せってw
あのね、そういうセリフはディフェンディングチャンピオンのセリフよ。

傍流なんだから、打って出ないでいたら、そのまま負けの立場よ

188:132人目の素数さん
12/01/08 22:02:15.97
岩沢理論の大きな野望ってなんですか?
この理論だけで一つの分野だとすると、
整数論は「複数の分野の総称」ってことになりますが?

189:132人目の素数さん
12/01/08 22:03:30.16
以上、言い返せないバカの負け惜しみでした。

190:132人目の素数さん
12/01/08 22:06:57.52
>>188
数学自体が一つの分野であって、本来は切り分けられないけど、
便宜上分けた一部。
身体に対する右腕のような用語。

基礎論屋と話していると、
反論の仕方が負け犬そのもの。

基礎論はこれこれこういう理由で駄目だ、
というと、
いいや、それは違う、こういういいところがある、
という形で反論を期待しているのに、

数学なんて、所詮どの分野もそんなもんでしょ

といった厭世的な答しかかえってこない。

真の数学を知らないんだよな。

191:132人目の素数さん
12/01/08 22:10:26.13
このバカは、一つの目標に向かってすべてが進んでいる、
ファシズム的な分野が理想だと思っているらしいな。
ま、若気の至りってやつだろうな。多様性の重要さがわかっちゃいない。

192:132人目の素数さん
12/01/08 22:12:27.71
>真の数学を知らないんだよな。
とか言って逃げないで、その一つの分野である数学の「大きな野望」を解説してくれよ。
いつもごまかして逃げて行くだけじゃないか?

193:132人目の素数さん
12/01/08 22:13:47.35
個々の研究者レベルでは、いくつかの方向を向いていて良い。
しかし学問たるもの発展の過程で必ず中心と傍流ができる。これは避けられ無い。
その中心が無数にあったら、それは学問とは呼べない。

194:132人目の素数さん
12/01/08 22:15:37.99
基礎論は一つのパラダイムを形成していないんだな。

195:132人目の素数さん
12/01/08 22:18:11.70
>>193
ハッタリ乙

196:132人目の素数さん
12/01/08 22:21:05.02
>>190
>数学なんて、所詮どの分野もそんなもんでしょ

基礎論屋って皆そんなふうに考えてるの?
だとしたらかなり可哀想な人達

197:132人目の素数さん
12/01/08 22:22:43.32
シミュレーションスレのシミュレーションを基礎論に置き換えるとよく分かる

198:132人目の素数さん
12/01/08 22:22:45.70
>>196
自演乙

199:132人目の素数さん
12/01/08 22:24:38.43
「その中心が無数にあったら、それは学問とは呼べない」とか
「基礎論は一つのパラダイムを形成していないといけない」とか
自分の主観的な仮定に基づく批判をしているようだが、
その仮定は殆どの人間にとって「はあ?」なんだな。
だから別に反論する気も反論する必要も感じない。

200:132人目の素数さん
12/01/08 22:29:51.95
基礎論は数理科学で数学じゃない、とか言い張ってたのはどうしたのかなー?
前スレで皮肉られて、言い返せなくなってやめちゃったのー?

201:132人目の素数さん
12/01/08 22:31:04.72
>>199
では、>>170
の前半について反論してくれ。
そして基礎論の中心テーマは何?一番大きいものひとつ。

202:132人目の素数さん
12/01/08 22:33:00.02
おま、アホか?何が「では」なんだか、サッパリ分からんな。

203:132人目の素数さん
12/01/08 22:35:50.18
>>199
ごめん、読み間違えた。読み返してみたら、
やはり、そういったこと全て基礎論では認めちゃっているんだよね。

数学では違うんだよ。
そこにハァ?といってしまうあたりが数学者じゃない。

数学はひとつ。

この理念があるかないかが数学者かそうで無いかを分ける。

204:132人目の素数さん
12/01/08 22:37:09.68
数学は一つの有機体なのだが、
そこに基礎論は入っていないということを
認めてしまっているので、

基礎論は数学では無い。

もう合意事項な。

205:132人目の素数さん
12/01/08 22:37:17.69
>真の数学を知らないんだよな。
言ってる本人も知らないだろ、勉強不足で。
いつも抽象的な数学理念ばかり。

206:132人目の素数さん
12/01/08 22:39:30.02
たった一度でもいいから具体的な理念を語れば疑念が晴れるのにねえ…

207:132人目の素数さん
12/01/08 22:40:42.53
「中心が複数ある一つの有機体」とか「複数のパラダイムが共存する一つの有機体」とか
そういう想像が出来ない時点で視野の狭さを感じるな。
>>191の言うとおり、若気の至りなんだろうから、生暖かく見てるのが一番かね。

208:132人目の素数さん
12/01/08 22:42:23.88
いや、こういった合意事項が出来るのは残念なことだが、
それなら俺はもうここでは何も言わない。
言わない理由はシミュレーションスレに書いてあることと基本は同じ。
じゃ、俺は数学して寝る。さいなら。

209:132人目の素数さん
12/01/08 22:43:36.05
>>208
具体的に語ってくれれば、すぐにもその合意事項というのを撤回しますよ

210:132人目の素数さん
12/01/08 22:45:47.93
逃げちゃったねー。もう来るなよー。

211:132人目の素数さん
12/01/08 22:47:04.05
ぐーぐるで「具体的な理念」を探して寝るそうだ。おやすみ。
見つかったらこのスレにコピペしてね。

212:132人目の素数さん
12/01/08 22:49:15.89
「基礎論の中でも論文が書きやすい分野と書きにくい分野がある」ということを認めると
「数学はひとつ」という理念を持っていないということになるのなら、
「数学の中で論文が書きやすい分野と書きにくい分野がある」というのもその理念を否定している。
数学の研究現場を知らないアマチュア数学者の臭いがぷんぷんだなw

213:132人目の素数さん
12/01/08 23:05:02.97
例えば、といいながら出てくるのは岩沢理論だけ。文字通り馬鹿の一つ覚えだな。
工房か?学部生ならもう一つや二つレパートリーがあっても良さそうだし。

214:132人目の素数さん
12/01/08 23:10:21.53
>>181
>よく分かりました。閉論理式でないといけないと思い込んでいましたが、
>意味論と関連付けて考えない限りは
>閉論理式に縛られる必要はありませんでしたね。
全称化の規則、気を付けて。
|- の左側に現れる変数を全称化することを禁止しないと、健全でなくなるよ。

215:132人目の素数さん
12/01/08 23:25:07.20
>>177
|- は本当は |-_X などの添え字が付く。
このXは推論規則と公理型の集まり。
A |-_X B と書いたとき、
AからXの推論規則と公理型を使ってBを証明できる、を意味する。
このとき、Aは論理式の集合、Bは論理式。
だから別にAの中身が公理でなければならないのではない。

通常の古典論理では、XにHKやLKが入る。
そしてペアノ算術などではXにPAが入る。
だから右側がPAの公理なら、 |-_PA ∀x¬(sx=0) と書いてよい。
しかし |-_PA ¬(0x=0) などは無条件に書けない。
(エルブランの定理が関与する。言語内に定数がない場合がある。)
だから PA |-_PA φ とする必要がある。
ここで左側のPAはPAが定義されている言語上のすべての論理式になる。
もちろんモデルを持たせるには閉論理式である必要がある。

数学書では大抵 PA |- ∀x¬(sx=0) と書かれる。
これは |-_PA を略しているのだが、次のような事例の識別ができなくなる。
PA |-_HK φ ⇔ PA |=_HK φ は成り立つ。
PA |-_PA φ ⇔ PA |=_PA φ は成り立たない。

これは計算機や非古典論理や証明論では致命傷になり得る。

216:132人目の素数さん
12/01/08 23:40:17.04
批判されてるうちが華だと思うな。
無視されて消えていくより。

最近見た学部生向け現代数学案内では、いろんな分野を
紹介しているのに、基礎論だけごっそり無かった。

217:132人目の素数さん
12/01/08 23:44:27.73
おお、学部生向け案内とかマジでリア工だったのか

218:132人目の素数さん
12/01/08 23:48:47.28
>基礎論だけごっそり無かった。
基礎論以外の数学のすべての分野が全部あっただと?そんなわけあるまい。
世の中には無数に分野があるんだ。
そのうち「学部生向け現代数学案内」の類で必ず紹介される分野、
大学によって紹介されたりされなかったりする分野、
まず紹介されない分野とあるわけだが、
日本では基礎論は二つ目に分類される、っていうだけ。
アメリカではまともな大学なら確実に第一分類だろう。

219:132人目の素数さん
12/01/09 00:04:37.33
>>218
つまり、日本では無視できるほど格下だと思っていた基礎論が、
アメリカに行って世界を見てみると結構認められていて、
焦った連中がここで憂さ晴らしをしているわけね。

220:132人目の素数さん
12/01/09 00:24:04.74
>>218-219
呑気だなー。

221:132人目の素数さん
12/01/09 00:31:25.36
>>218
無数にある分野の一個にすぎないの?基礎論って。

222:132人目の素数さん
12/01/09 00:34:17.67
もしかして基礎論を擁護する振りして
実はおとしめるという高等技術か?

223:137
12/01/09 01:00:30.34
>>214
はい。
ともかくモデルによる充足関係T|=AとT|-Aの関係を見るときは
Tとして閉論理式の集合のみを考えるようにすれば問題ない、
しかし演繹定理などの構文論の定理は閉論理式という制約のない形で述べておいた方が
使い勝手が良いという理解でよろしいでしょうか?
>>215
Xに当たるものはいわゆる論理公理・推論規則で|-の左側にくるものは非論理公理と呼ばれるものであっていますか?

224:132人目の素数さん
12/01/09 03:09:20.13
数学のすべての分野は無数にある分野の一つなわけだが。
それが貶めているという風にしか読めないなら小学校から国語をやり直してきな。
>>218、無数にある分野の一個「にすぎない」なんて一言も言っていないわけで、
苦し紛れに相手の発言を捏造するのは見苦しいよ。

225:132人目の素数さん
12/01/09 06:18:21.24
>>216
君も相手されている内が華だよ。
馬鹿の一つ覚えやっていると誰も相手しなくなるぜ。

226:215
12/01/09 07:44:56.92
>>223
>Xに当たるものはいわゆる論理公理・推論規則で|-の左側にくるものは非論理公理と呼ばれるものであっていますか?
Xには論理も非論理も両方入ると考えてください。
HKやLKは一般的な一階論理の公理や推論のまとまり。
これにいくつか公理を付け加えたものがPAとなります。

はじめに、言語という使用可能な記号を設定するのですが、
その言語を適当に並べて、「論理式」の条件を満たすような記号列が、
(集合という形で)左側に入ります。
もちろんXに入る公理や推論、右側の論理式でも、言語で設定した記号以外は使用できません。

227:215
12/01/09 07:57:03.84
もう少し直感的に考えると、
ある言語を設定して、その言語を使って作られる論理式がある。
PA |-_PA φ の左側が定義域、右側が値、|-_PA が写像の定義と考えると、
定義域も値もその言語の論理式全体を動くといったイメージ。

228:215
12/01/09 07:59:35.85
訂正:
この説明はよくない。
同じ定義域から複数の値が出現するだろうから。

229:132人目の素数さん
12/01/09 12:17:11.15
>>225
え?初めてだよここ書くの。

230:132人目の素数さん
12/01/09 15:50:12.96
このスレの
138 :132人目の素数さん:2012/01/06(金) 22:28:15.65
>>128
accessible ordinal (cardinal) の解説希望。
と質問したのだが、未だに回答が無い。

231:132人目の素数さん
12/01/09 15:57:22.42
あきらめてググったら?

232:132人目の素数さん
12/01/09 17:56:53.11
>>231
もうググったよ。それでも分からん。
ただし、 >>230 を投稿したのは私では無い。

233:132人目の素数さん
12/01/09 19:52:48.35
日本人は韓国に来るな

234:132人目の素数さん
12/01/09 19:55:21.11
韓国人は日本にくるな

235:132人目の素数さん
12/01/09 20:34:25.35
ゆとり民族、ゴミジャップ

236:132人目の素数さん
12/01/09 20:57:36.69
関数f(x)がx=aで微分可能なとき、{Af}'(a)=Af'=(a)を証明せよ

できる人いる?

237:132人目の素数さん
12/01/10 01:11:47.07
>>230
accessible ordinal (cardinal) = not inaccessible ordinal (cardinal)
なんじゃね?二重否定の除去!

238:132人目の素数さん
12/01/10 05:38:37.97
>>232
ぐぐればふつうに出てくるぞ:
URLリンク(en.wikipedia.org)

239:132人目の素数さん
12/01/10 10:06:39.78
>>238
いかにも巨大基数と関係が出て来そうな定義だな。

240:132人目の素数さん
12/01/10 15:34:56.39
巨大基数と膨大基数の違いをおしえれ

241:132人目の素数さん
12/01/10 16:14:01.75
>>235
キムチ野郎

242:132人目の素数さん
12/01/11 01:15:54.22
コピペ

75 :132人目の素数さん:2012/01/10(火) 16:38:44.94
  スレリンク(math板:89-94番)

  ということなんで選択公理廃止!
  以後、決定性公理を採用します。


243:132人目の素数さん
12/01/11 02:12:16.17
決定性公理:すべての数学体系は決定可能である。

244:132人目の素数さん
12/01/11 02:39:26.08
確かに今の日本はゆとり国家

245:132人目の素数さん
12/01/11 04:00:59.17
これが古代史に伝わる数百年に一度、
彼の地に誕生するというスーパーゆとり民族か。

246:132人目の素数さん
12/01/11 06:54:52.94
>>54
直観主義数学ではすべての実数値関数が連続ということですが、
ということは実数の集合はすべて可測ということですか?

247:132人目の素数さん
12/01/11 16:35:14.91
>>240
字義的には huge cardinal が巨大基数と訳されるべきだろうな。
ま、定着しちまったものは仕方がない。
定訳をおかしいおかしい言っているとマツシンになっちまうしな。

248:132人目の素数さん
12/01/11 16:42:57.80
>>247
> 定訳をおかしいおかしい言っているとマツシンになっちまうしな。

で、常識的な公理をおかしいおかしい言ってるとエムシラになるってかwww

249:132人目の素数さん
12/01/12 01:45:57.67
このスレを見ると、住人に人気があるのは
・様相論理
・証明可能性述語
・巨大基数
みたいだな。選択公理関係もはやってる?

250:132人目の素数さん
12/01/12 06:37:25.16
>>246
可測というにはルベーグ測度が定義できないと話にならない。
何かそれっぽいものは直観主義でも定義できるらしいが、
どこまでできればそれをルベーグ測度と呼んでいいのか、という問題になる。

251:132人目の素数さん
12/01/12 07:14:54.37
>>238
232はググりもしなかったことが明らかになったな

252:132人目の素数さん
12/01/12 07:56:39.56
12 :132人目の素数さん :2012/01/12(木) 01:18:39.79
数学基礎論・数理論理学 その11
(p)スレリンク(math板)
の奴らは
(p)URLリンク(www.imub.ub.es)
のような研究集会があった事すら知らん奴が多いようだな
可哀想な数学を知らない人達・・・


253:132人目の素数さん
12/01/12 08:01:08.02
すいません、
私は現在統合失調症で職を持たない身なのですが、
明日の論理学の世界に貢献したいと考えております。
そこで以下のように公理系のデータベースの構築をはじめようと考えております。
URLリンク(www4.atwiki.jp)
すべての公理系をクリックすればアウトプットできるような
巨大なデータベースの構築を目指します。
もちろんリンクなどでの立体的なデータ構造を考えております。
データの保管はOracleサーバを考えております。
よろしこお願いします。

254:132人目の素数さん
12/01/12 08:06:19.15
また、個々の体系が何を意味しているのかは分かりません。
一アマチュアプログラマーとして皆様に貢献したいです。
上のリストは以前紹介された様相論理のデータベースをもとにしています。
私はマジ基地ですが、よろしこお願いします。

255:132人目の素数さん
12/01/12 17:14:23.11
>>252
そいつ(巨大基数スレ12)は232か?
だとすると自分の怠慢を棚にあげてよくもまーww

256:132人目の素数さん
12/01/12 20:06:42.71
>>250
すべての関数が連続ならば、積分を考えるには開集合に測度を持たせられれば十分だろ。
ルベーグ測度なんてのはルベーグ積分の為にあるものなんだから。
直観主義でも開集合には測度を定義できるんですよね?

257:132人目の素数さん
12/01/12 21:13:52.74
こんなんあるよ
us.metamath.org/index.html

これの部分構造論理とか線型論理とか様相論理とかのver.があれば
勉強・研究する人には便利だろうな

258:132人目の素数さん
12/01/12 21:30:54.87
いちおうE. BishopのConstructive Analysisとか
Foundations of Constructive Analysisとかには
Lebesgue measureが定義してあるみたいだよ

ただ「直観主義数学ではすべての実数値関数が連続」
とかいうときの「実数値関数」とか「連続」という言葉の意味は
普通の数学でいうときのそれとは違うと考えるべきだと思うけどね

A が B より強いというのは A → B が成立して A と B が両立する場合に言うのが
普通なのでそういう意味では片方が他方より強いという関係にはないけど、
数学的公理の部分で、形式的には古典的数学と互いに背反するような
公理ないし定義を採用していることにはなると思う

259:132人目の素数さん
12/01/13 00:01:25.37
>>257
なんでそんなめんどくさい貼り方するの?
URLリンク(us.metamath.org)

260:132人目の素数さん
12/01/13 01:49:59.23
>>258
>ただ「直観主義数学ではすべての実数値関数が連続」
>とかいうときの「実数値関数」とか「連続」という言葉の意味は
>普通の数学でいうときのそれとは違うと考えるべきだと思うけどね
もっともだとは思うが、
それを言い出すと A → B の意味も直観主義と古典論理では違うし、
何から何まですべて違うことになる。
確かに公理系Tに公理を一つ加えただけで
Tに元々含まれる公理の意味は変わるともいえる、背景が違うのだから。
しかし、ある程度の差異は捨象して同一視してしまって比較するってのが
学問というものじゃないかい?

261:132人目の素数さん
12/01/13 02:25:16.86
部分構造論理では最近は何が流行っているのでしょう?
詳しい方、解説をお願いします。

262:132人目の素数さん
12/01/13 02:40:34.56

421 :「名無しわざとか?」とかイヤミを言われた:2012/01/12(木) 08:03:41.44 ID:3+R7T9ps
誰も解答を書かないので>>360の解答を。

連立方程式
{ x-4=y+4
{ x+4=2(y-4)

これを解いてy=20,x=28

Aさんが28個。Bさんが20個。


つーことで、アイジャグの320番台と328番台が高設定だ!
朝から全ツッパしろ!!!


爆死覚悟でやってみてーけど、ヲレ明日は忍者屋敷イカネーといけないので凹


P.S つるかめ算とかやってたような頭の柔らかい小学生とかはもっと簡単に解けちゃうのか?


スレリンク(slotj板:310-312番)

263:132人目の素数さん
12/01/13 06:16:18.84
線型論理も部分構造論理の一つと考えれば、部分構造論理の中で線型論理は断然はやってるね。

264:GMG ◆.5wljPk1.c
12/01/13 08:29:02.49
180=nα+B=B+(n-1)α+α

265:132人目の素数さん
12/01/13 18:24:27.23
Lukasiewicz 論理をよく聞くかな。部分構造論理の中では直観主義論理に次いで綺麗な構造らしい。

URLリンク(en.wikipedia.org)

266:132人目の素数さん
12/01/13 18:29:14.69
古典命題論理をストローク一本、公理一本で展開することに何かメリットある?

267:132人目の素数さん
12/01/13 18:40:40.82
そら時と場合によるだろう。かなり特殊だけど役に立つ場面はあるだろうね。

268:132人目の素数さん
12/01/13 20:34:54.20
次の性質を持つ集合 x は一般に何と呼ばれているのですか?

∀y∀z [ [x ∋ y ∋ z ] ⇒ [ x ∋ z ] ]

269:あのこうちやんは始皇帝だった
12/01/13 20:38:02.94
>>268

 ニートの、ゴミ・クズ・カスの、クソガキ!!!!!!!!!


270:スレタイ446
12/01/13 21:24:28.35
遺伝的集合とか推移的集合じゃないの?

271:132人目の素数さん
12/01/13 22:15:53.14
メンバーのメンバーはメンバーなり。

272:132人目の素数さん
12/01/13 22:16:38.49
昔懐かし稲垣メンバー。

273:132人目の素数さん
12/01/13 22:28:49.43
>>270
ググってもそれらしき物は出て来なかったが。

274:132人目の素数さん
12/01/13 23:31:01.63
>>273
英語てググりなさい

275:132人目の素数さん
12/01/13 23:59:55.45
hereditary set, transitive set でググったら、
URLリンク(en.wikipedia.org)
が有った。

しかしその意味合い (定義では無くて背景などの関連事項) が良く分からない。

276:132人目の素数さん
12/01/14 04:18:22.31
>>127
巨大基数の表なんざ、ぐぐればすぐに出てくるぞ:
URLリンク(en.wikipedia.org)


277:132人目の素数さん
12/01/14 04:40:42.26
>>276
29 種類どころか僅かしか無かった。

278:132人目の素数さん
12/01/14 05:12:44.76
どう見ても29種類以上、書いてあるけどな

279:132人目の素数さん
12/01/14 06:05:32.06
>>275
関係Rが推移的とは
∀y∀z [ [x R y R z ] ⇒ [ x R z ] ]

280:132人目の素数さん
12/01/14 06:57:56.92
お、スレタイスレ446氏が降臨している!リクエストをコピペしとく。

173 :132人目の素数さん:2012/01/08(日) 19:43:41.45
  スレタイスレ446氏にはこっちのスレで
  「レシュニフスキーやネルソン・グッドマンなどの形式的オントロジーによるアプローチ」
  の数学的側面を語ってもらいたいな。

281:132人目の素数さん
12/01/14 07:20:03.82
>>279
>関係Rが推移的とは ∀y∀z [ [x R y R z ] ⇒ [ x R z ] ]
∀x∀y∀z [ [ [x R y ] & [ y R z ] ] ⇒ [ x R z ] ]
ぢゃないのか?


282:132人目の素数さん
12/01/14 07:26:00.16
∀xがあるかないかの違いしか見つけられんが

283:132人目の素数さん
12/01/14 07:55:28.45
1. inaccessible
2. alpha-inaccessible
3. hyper-inaccessible
4. Mahlo
5. alpha-Mahlo
6. hyper-Mahlo
7. reflecting
8. weakly compact
9. Pi^n_m-indescribable
10. totally indescribable
11. lambda-unfoldable
12. unfoldable
13. v-indescribable
14. lambda-shrewd
15. shrewd
16. ethereal
17. subtle
18. almost ineffable
19. ineffable
20. n-ineffable
21. totally ineffable
22. remarkable
23. omega-Erdos
24. 0-sharp
25. omega_1-Erdos
26. almost Ramsey
27. Jonsson
28. Rowbottom
29. Ramsey
30. ineffably Ramsey
31. measurable

284:132人目の素数さん
12/01/14 08:01:54.67
32. 0-dagger
33. lambda-strong
34. strong
35. tall
36. Woodin
37. weakly hyper-Woodin
38. Shelah
39. hyper-Woodin
40. superstrong
41. subcompact
42. strongly compact
43. supercompact
44. eta-extendible
45. extendible
46. Vopenka
47. almost huge
48. super almost huge
49. huge
50. superhuge
51. n-superstrong
52. n-almost huge
53. n-super almost huge
54. n-huge
55. n-superhuge
56. I3
57. I2
58. I1
59. I0
60. Reinhardt

285:132人目の素数さん
12/01/14 08:09:56.67
>>283-284
乙。大体のは聞いたことあったけど、数えてみると60もあるんだ。
他に俺の知ってるのは hypermeasurable とかかな。

286:132人目の素数さん
12/01/14 08:25:15.60
weakly inaccessible とか strongly inaccessible とかは?

287:132人目の素数さん
12/01/14 08:34:30.11
どうしてこうもググりもしない教えてクンが多いのか

288:132人目の素数さん
12/01/14 10:33:29.38
>>284
dagger が無いんだが・・・と書こうとしたら次に出て来た。

289:132人目の素数さん
12/01/14 16:42:22.90
>>252
巨大基数厨の諸君に告ぐ。

巨大基数の集合論とその応用 そのアレフ 0
スレリンク(math板)

290:132人目の素数さん
12/01/14 20:12:09.02
>>275
公理的集合論では与えられた集合が推移的じゃないと
困る場面が山のようにある

順序数は普通、∈で整列順序付けされる推移的集合として定義される
与えられた集合と同型な推移的集合を作るテクニックとかもある

291:132人目の素数さん
12/01/14 20:13:31.75
巨大基数スレも乱立かよ。
マツシンといい、やっぱり基礎論はトンデモ多発分野なだけある。

292:132人目の素数さん
12/01/14 21:47:13.19
>>291
マツシンて誰?

293:132人目の素数さん
12/01/14 21:51:36.40
>>292
>>141あたりを参照

294:132人目の素数さん
12/01/14 23:08:59.21
>>101
巨大基数公理も、幾らでも新たな公理を作ろうと思えば作れる。
研究と称して、そういった公理のお決まりの性質(○○基数から導けて△△基数を導く等々)を
これまたお決まりの方法で証明する、というオリジナリティのかけらもない論文が多すぎる。
よってそれらをすべて網羅する必要があるとは思われない。

295:132人目の素数さん
12/01/14 23:09:39.74
>>293
2003年ってもう9年前じゃん。バカじゃね?

296:132人目の素数さん
12/01/14 23:13:08.90
8年ぶりにマツシンが活動期に入ったんだろ

297:132人目の素数さん
12/01/14 23:21:45.54
>>290
テクニックって一階?二階?三階?

298:132人目の素数さん
12/01/14 23:44:02.56
>>294
ネタにマジレスですまんが、
そういう研究で論文が通ったのは精々80年代まで。
いまどきそれだけじゃ、査読を通らん。
非古典論理に比べてかなり健全だろ?

299:スレタイ446
12/01/15 00:05:24.66
>>280
レシュネフスキーの数学理論は現在の記述論理にかなり近い。
プロトセティックは型理論のようなもので、
オントロジーは真偽ではなく存在の有無を実現するためのε記号を扱う論理学。
aεb(aはbである。)。
この上にメレオロジーを定義してクラスClを実現する。
(「クラス-真のクラス」は集合とならない、実際にはGBの断片+α)
グッドマンの方はこのメレオロジーの変種の個体計算などを形式化してる。

300:132人目の素数さん
12/01/15 01:13:40.04
いくつかシツモソ
>この上にメレオロジーを定義してクラスClを実現する
クラスCIってなんですか?
>実際にはGBの断片+α
どういう断片ですか?αは具体的には?


301:132人目の素数さん
12/01/15 02:22:08.13
>>296
マツシンは8年間活動自粛してたわけではないぞ。
その間も他人のブログのコメント欄なんかを中心に精力的に活動してた。

302:132人目の素数さん
12/01/15 03:13:55.87
>>298
巨大基数の健全性w

303:132人目の素数さん
12/01/15 04:02:33.74
マツシンタンとかエムシラとかsikiとか人生とか長生きしてるよな。今井は生きてる?鑑定団に出たあたりまでは確認したけど。

304:132人目の素数さん
12/01/15 05:52:42.90
このスレが巨大基数について一番専門的な話をしているようなので、質問です。
large large cardinal (大巨大基数?)とか
small large cardinal (小巨大基数?)とか
middle large cardinal (中巨大基数?)とか
ってそれぞれどの基数ですか?

305:132人目の素数さん
12/01/15 06:22:31.35
large small cardinal とか small small cardinal とかってなんですかww

306:132人目の素数さん
12/01/15 07:37:38.92
>>294
前半部分は全くその通りだが
「...というオリジナリティのかけらもない論文が多すぎる」というのは
現状をまるっきり分かっていない奴の言うこと。
そんな論文見かけたことすらないね。

307:132人目の素数さん
12/01/15 08:15:59.80
ネタにマジレスかこわるい

308:132人目の素数さん
12/01/15 08:48:03.56
>>304

URLリンク(ncatlab.org)

ここ見ると31の measurable cardinal が境界だそうだ。
だから 1-30 が small large cardinal で
32-60 が large large cardinal なんじゃないの?
middle large cardinal って聞いたことないけど、measurable のこと?

309:132人目の素数さん
12/01/15 13:57:59.29
>>296 >>301 >>303
何年間も同じ奴を追っかけて・・・ヒマだなおまえら。


310:132人目の素数さん
12/01/15 14:04:05.75
logic systemのリスト化...ソフトウェアにするか動的ウェブで実現するか...


311:132人目の素数さん
12/01/15 16:17:21.91
追っかけなくても勝手に現れに来るからw

312:132人目の素数さん
12/01/15 20:05:32.35
>>308
Stanford Encyclopedia of Philophy の Koellner の記事
(URLリンク(plato.stanford.edu))から引用:

A large cardinal is small if the associated large cardinal axiom can hold in Gödel's constructible universe L,
that is, if “V ⊨ κ is a φ-cardinal” is consistent, then “L ⊨ κ is a φ-cardinal” is consistent.
Otherwise the large cardinal is large.

この定義によると24のゼロシャープはもう large large cardinal のはずだが。

313:スレタイ446
12/01/15 20:29:39.02
>>300
クラスClは
(a,b)(a=b≡C(a)=C(b))
cl(a)≡(Ex)(a=C(x))
で、定義される。このEは1階論理の量化記号みたいなもの。
Clは何らかの個体の集まりなんだけど、
その集まりの集まりは元の集まりと変わらない。というのが彼のクラスの特徴。
こうすると最上位概念の存在によって循環がなくなる。

1項述語Cl,Ob,二項述語∈,=が存在して、
・等号=に関する公理
・外延性公理 (a,b)(cl(a)(cl(b))→(x)(x∈a≡x∈b)→a=b)
・(a,b)(a∈b→ob(a)(cl(b))
・内包性公理 (Ea)(cl(a)((x)(x∈a N≡ob(Y).ψ(x))))
GodelとBernaysの公理的集合論の断片になる。
あとはクラスclとobに関する操作が多少加わる。

とはいえ、集合論いらない数学は
Feferman・Aczelの構成的数学などもある。
それらをオントロジーの枠組みで実現しているものだろう。

314:132人目の素数さん
12/01/15 20:58:47.50
>>312
0^\sharp は cardinal ではないからその定義は意味をなさない罠ww

315:132人目の素数さん
12/01/16 01:16:26.67
>>304
俺は>>308の流儀と>>312の流儀、どちらも聞いたことがあるけど、
きんちんとした定義はないんじゃないかな?
だから23までが small large cardinal
32以降が large large cardinal でいいんじゃない?
ついでにその間の24-31が middle large cardinal とか新説を唱えてみる。

316:132人目の素数さん
12/01/16 06:53:15.92
>>313
その理論の強さはどれくらい?ZFC より弱いの強いの?

317:132人目の素数さん
12/01/16 08:14:12.21
>とはいえ、集合論いらない数学は
>Feferman・Aczelの構成的数学などもある。
>それらをオントロジーの枠組みで実現しているものだろう。
「それら」は何を指していますか?「実現している」の主語はなんですか?
スレタイスレ446氏のレスは相変わらず読みにくいんですが。

318:132人目の素数さん
12/01/16 08:38:47.03
コアモデルがあるような巨大基数は小さいとか言ってみるテスト

319:132人目の素数さん
12/01/16 09:34:52.00
?してみるテストって久しぶりに見たw

320:132人目の素数さん
12/01/17 02:32:53.13
>>314
κ is a 0-sharp cardinal if there is a non-trivial elementary embedding j: L → L whose critical point is κ
と定義すれば>>312の定義が適用できる!


321:132人目の素数さん
12/01/17 06:40:24.56
つまり、0-sharp cardinal は cardinal でないこともあるってことだね。

322:132人目の素数さん
12/01/17 17:16:10.88
312の定義に意味を持たせるには
if“V ⊨ κ is a φ-cardinal”then“κ is in L”
であればいいので、“κ is cardinal”である必要はないのね。


323:132人目の素数さん
12/01/18 01:46:48.73
>>321, >>322
普通に>>320は、最初に「For a cardinalκ, 」を補えばいいだろうが!

324:132人目の素数さん
12/01/18 04:32:03.92
基礎論最大の未解決問題ってなんなのでしょうか?

325:132人目の素数さん
12/01/18 05:51:34.40
>>323
では 0-sharp cardinal の存在と(通常の意味の)0-sharp の存在は同値?

326:132人目の素数さん
12/01/18 08:50:07.59
>>324
間違いなく「P対NP問題」でしょう。
基礎論の各分野での最大の未解決問題となると、分かりませんが。

327:132人目の素数さん
12/01/18 17:46:55.71
>>325
Silver indiscernible は順序さえ保てば自由に動かせて
非可算基数はすべて Silver indiscernible なのだから、
critical point を特定の非可算基数になるような
L から L への elementary embedding なんて
(0^\sharp の存在から)簡単に作れる。

328:132人目の素数さん
12/01/18 18:30:36.14
自動定理証明系で
証明仮定(証明図)がすべて出力できるソフトウェアはありますか?

329:132人目の素数さん
12/01/18 19:17:07.58
>>328
自分で作れば良い。全ての図を少しずつ列挙し、
同時に一方ではそれらが証明図になって居るかどうか少しずつ判定すれば良い。

330:132人目の素数さん
12/01/18 19:39:04.24
>>329
それって普通の対話型証明ソフトと変わらないですよね?
私は公理からの論理式のシーケント列を見たいのです。

331:132人目の素数さん
12/01/18 23:53:47.48
 328の件 スルー お願いします

332:132人目の素数さん
12/01/19 01:45:57.11
>>327の言う通りなので、
κ is a real-sharp cardinal if for any a⊂ω, there is a non-trivial elementary embedding j: L[a] → L[a] whose critical point is κ
と定義すれば、“∀a⊂ω(a-sharp exists)”も real-sharp cardinal の存在と同値になって>>312の定義が適用できる!
dagger についても同様。

333:132人目の素数さん
12/01/19 03:32:01.91
>>326
> >>324
> 間違いなく「P対NP問題」でしょう。

P≠NP?問題は計算機科学の問題で基礎論の問題じゃないだろが。
そいつを基礎論の問題なんて言ったら「問題を横取りするな」って計算機屋が怒るぞ。
そもそも数学の基礎付けとは全く無関係な問題だ。
そのうち、代数屋あたりが解きそうだな。
結局、ロジシャン自慢のBounded Arithmeticでは歯が立たなかったし。

334:132人目の素数さん
12/01/19 04:12:12.63
また「基礎論=数学の基礎付け」とか言う香具師がでてきなすった。
隔離スレが過疎っちまって構って欲しいのか?

335:132人目の素数さん
12/01/19 06:15:01.51
>>312の定義を適用するために、
通常では何らかの性質を持つ基数の存在として記述されない巨大基数公理を
そういう形に書き換えてたいようだけど、
そもそも>>312の定義がおかしくないかい?
“is consistent”というメタレベルの言明を挟んでいるのだから、
“V ⊨ κ is a φ-cardinal”と“L ⊨ κ is a φ-cardinal”で出てくる
二つのκが同じもの、というのが意味をなさないよ。正しくは

if “V ⊨ ∃κ(κ is a φ-cardinal)”then“L ⊨ ∃κ(κ is a φ-cardinal)”

ではないかな?

336:132人目の素数さん
12/01/19 06:18:15.00
間違えた、正しくは

if “V ⊨ ∃κ(κ is a φ-cardinal)” is consistent, then so is “L ⊨ ∃κ(κ is a φ-cardinal)”

ではないかと。

337:132人目の素数さん
12/01/19 08:04:14.89
大学入ったら基礎論やりたいんですがまず何を勉強したらいいですか?
細かい分野としては逆数学とか証明論などに興味があります、よろしくお願いします

338:132人目の素数さん
12/01/19 08:37:31.42
>>337
まず君がいまどのレベルなのか教えてくれないと、アドバイスしようがないだろ。

339:132人目の素数さん
12/01/19 08:59:26.46
>>333
Bounded Arithmetic で歯が立っていないのは事実だが、
かと言って計算機屋や代数屋の他の技術だって歯が立っていないだろ。
そもそも、どの未解決問題だってその分野の既存の技術で歯が立たないから未解決なんだし、
常に他分野の技術によって解決される可能性は開けている。

よって、未解決問題がどの分野に属しているかは、
その問題自体がどの分野の言葉で記述されているかで決めるべき。
ゆえに、P≠NP?問題は数学基礎論・数理論理学の一分野で(も)ある
理論計算機科学の問題。

340:132人目の素数さん
12/01/19 09:42:40.42
巨大基数スレが二つも乱立しているというのに、
巨大基数ネタで一番盛り上がっているのは結局このスレというのは、
なぜなのだろう?

341:132人目の素数さん
12/01/19 13:34:20.78
結局みんなアスペが嫌いなのよ。
巨大基数スレは、アスペが独立スレ立てろと言い出したから、
なんとなくみんなそっちに書きたがらないw

342:132人目の素数さん
12/01/19 16:51:42.44
>>339
チンコに歯立てるなよ

343:132人目の素数さん
12/01/19 19:44:37.71
一般向けの本で、高校レベルの知識で理解可能と書いてあるのに、
実際読んだら?の嵐だったよ。
いきなり「標準形」って出てきてどんどん展開していく。
そこに「標準形」の説明はない。俺には理解できなかった。
やさしい入門書あったら、教えてね。

344:132人目の素数さん
12/01/19 21:30:53.85
入門書で金をどぶにすてることから「がくもん」がはじまるのかな
自分で失敗したほうが身につくと思われます んちって

345:132人目の素数さん
12/01/20 04:23:36.09
>>343
齋藤正彦 数学の基礎―集合・数・位相 (基礎数学)
で肩慣らししてみたら?(基礎論やらなくても必要な部分)


346:132人目の素数さん
12/01/20 04:41:38.68
>>341
アスペだけじゃなく、スレ立てた主も、
教えてもらおうって相手を見下してる偉そうな香具師だったからな。
あっちのスレでアホ丸出しのタワゴトをのたまっているが、
誰も好き好んであのスレ主の相手したいとは思わんだろ。


347:132人目の素数さん
12/01/20 07:32:42.59
>>333>>339
ゲーデルがテューリングがでてきたころ、そのような問題がふれている
ということが書いてあるのを読んだことがある。だから、古い問題では
あるのだけれど、計算機科学ができてから特に大きな問題になったと
いうことだろう。

348:132人目の素数さん
12/01/20 12:43:08.27
>>339
> >>333
> Bounded Arithmetic で歯が立っていないのは事実だが、
> かと言って計算機屋や代数屋の他の技術だって歯が立っていないだろ。
> そもそも、どの未解決問題だってその分野の既存の技術で歯が立たないから未解決なんだし、
> 常に他分野の技術によって解決される可能性は開けている。
>
> よって、未解決問題がどの分野に属しているかは、
> その問題自体がどの分野の言葉で記述されているかで決めるべき。

P≠NP?問題は別に数理論理学の言葉で書く必要などないのだが。
計算機科学が数理論理学と関係なく生み出して来た言葉で書けるぞ。
Boolean Circuitなんて考え方は基礎論とは全く独立な発想だからな。Razvorovも代数屋だし。

> ゆえに、P≠NP?問題は数学基礎論・数理論理学の一分野で(も)ある
> 理論計算機科学の問題。

理論計算機科学が数理論理学の一分野という認識はお前みたいな基礎論屋の勘違い。
夜郎自大の基礎論屋らしい勘違いというか誇大妄想ではある。

理論計算機科学にはむしろ代数の辺境分野とでも呼ぶべき言語理論なども重要なコアパートとして含まれるし
普遍代数や圏論の応用分野でもあるのだから、理論計算機科学は数理論理学の一分野なんかじゃない。

むしろロクな問題もなくロクにポストもなかった基礎論屋が「計算機がらみなら問題も色々あるしメシも食えそう」って
理論計算機科学でやってた問題をつまみ食いするようになったのが90年頃からの傾向。

基礎論屋のほとんどは見向きもしていなかったMartin-L\"ofの型理論とかが
計算機言語の型システムの高度化にも使えるという計算機屋の仕事が計算機科学側で流行り出してから、
慌てて基礎論屋が飛び付いてつまみ食いして計算機科学的には何の使い物にもならない瑣末な視点の論文を基礎論屋が粗製乱造して来たのが実態じゃないか。
型理論の論文は基礎論屋が乱入して来てからロクなのが出ていない。ずっと昔からやっていたMartin-L\"ofとかには当然ながら俺も敬意を表するが。

349:132人目の素数さん
12/01/20 15:04:28.57
>P≠NP?問題は別に数理論理学の言葉で書く必要などないのだが。
>計算機科学が数理論理学と関係なく生み出して来た言葉で書ける
頑張れば書けるよね、それがどうした?
代数の問題だって頑張って幾何の言葉や解析の言葉で書きなおせる場合が多い。
だからその問題が幾何や解析の問題だと言い出せばのはこじつけ。

>理論計算機科学でやってた問題をつまみ食いするようになったのが90年頃からの傾向。
>基礎論屋のほとんどは見向きもしていなかったMartin-L\"ofの型理論とか
君の「俺様歴史観」によるとそういうことになるわけね。
あほらしくてわざわざ反論する気もしないな。

350:132人目の素数さん
12/01/20 15:50:37.80
>>335-336
κを定数記号だと理解すれば、>>312はそのままで>>336の意味になると思うがの

351:132人目の素数さん
12/01/20 18:43:54.93
>>346
>あっちのスレでアホ丸出しのタワゴトをのたまっている
いや全く。
巨大基数(的)性質なのに、名前付けるのに「存在すれば」という仮定つけてる、
なんてのは巨大基数のなんたるかがまるっきり分かっていない証拠。
巨大基数に手を出す前にもっと勉強すべきことがあるだろう、って話。

352:132人目の素数さん
12/01/20 19:00:06.15
>>345
ポチらせていただきました。どうもです。

353:132人目の素数さん
12/01/20 19:20:12.86
>>350, >>336
俺は>>312の記述が間違っていて、
ZF(C) |- (∀κ:cardinal)[κ is a φ-cardinal → L ⊨ (κ is a φ-cardinal)]
が small large cardinal の定義だと思っていた。
これだと0♯とか、そのままでは適用できなくなるでしょ?

354:132人目の素数さん
12/01/21 05:23:41.09
結局、small large cardinal とか large large cardinal とかってなんなの?どの定義が正しいワケ?

355:132人目の素数さん
12/01/21 07:05:59.08
スレタイスレ446氏はその後出てこないの?
また新たなネタをもたらしてくれることを期待しているんだが。

356:132人目の素数さん
12/01/21 08:16:43.86
自演乙

357:132人目の素数さん
12/01/22 14:15:58.07
BBQ が止まっています
BBX が止まっています
ほんとに?

358:132人目の素数さん
12/01/22 23:14:40.29
>>353
実際にいままでに提案された巨大基数公理については、どっちの定義でも同じこと。
確かにゼロシャープとかの場合は、ちょっと定義をいじらないといけないけどね。

359:132人目の素数さん
12/01/25 01:20:09.09
スレタイスレ446氏まだー?

360:132人目の素数さん
12/01/25 06:40:43.46
数学基礎論は、哲学的問題に数学を持ち込んだという意味で「数理哲学」と呼ぶべきものだと思う。
「数学に関する哲学」という意味での「数理哲学」は、一般的な「数理○○学」の用法から逸脱していて適切ではない。

361:132人目の素数さん
12/01/25 12:10:51.99
生命とか国家について考えてるわけじゃないから哲学とまではいかないだろう。
論理学のうち数理的にやれる部分を数理論理学と呼び、研究の発展とともに「数理的」の内容が変わっていく、って感じじゃないの?

362:132人目の素数さん
12/01/25 13:53:11.26
はっきり言って哲学とは関係ない。
皆、やりたいことをやっているだけ。

363:132人目の素数さん
12/01/25 13:55:59.49
世界 50 億人誰にでも分かる表現が可能なのが数学。
そうで無いのが哲学。

364:132人目の素数さん
12/01/25 14:27:17.77
>>363
それはハッタリ的アフォリズムでしかない

365:132人目の素数さん
12/01/25 15:00:35.87
阿保リズム

366:132人目の素数さん
12/01/25 15:08:25.72
>>361,363
現代哲学には大陸哲学と分析哲学があります。
生命や国家について語り人類に共通な真理とは限らないのは大陸哲学です。
擬似問題を切り捨て明晰さを重視し自然科学と親和性が高いのが分析哲学です。
数学の哲学は分析哲学の一分野です。

大陸哲学
URLリンク(ja.wikipedia.org)
分析哲学
URLリンク(ja.wikipedia.org)
数学の哲学
URLリンク(ja.wikipedia.org)

367:132人目の素数さん
12/01/25 15:23:12.95
>>366
ならなんでやたらドイツ語の基礎文献が多いんだ?

368:367
12/01/25 15:37:44.69
ごめん、ちゃんと読んでなかった。
撤回する。

369:132人目の素数さん
12/01/25 19:50:41.64
哲学なら現代と限定するのはそもそもおかしくね

370:132人目の素数さん
12/01/25 21:10:33.17
そのへんは、数学を現代数学と限定するのが本来おかしいのと一緒でしょ

最近有名になったサンデルとかの政治哲学とかも分析哲学よりだし
国家や生命についての問題は疑似問題に過ぎないというと語弊があるけどね

371:132人目の素数さん
12/01/26 01:16:15.74
>>361
そうやって数学の扱える範囲を拡げたのが基礎論の大きな功績の一つ。

>>363
仮に「哲学」と「数学」の違いをそう定義するのなら、
基礎論以前には「哲学」でしか扱えなかったものが
基礎論によって「数学」として扱えるようになった、ということ。

372:132人目の素数さん
12/01/26 07:54:25.48
-P(e(x,y)) | -P(x) | P(y) # label(condensed_detachment).
P(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z))) # label(XCB).
から
P(e(x,x)) # label(Reflexivity).
を証明。
============================== PROOF =================================
% -------- Comments from original proof --------
% Proof 1 at 3.04 (+ 0.20) seconds: Reflexivity.
% Length of proof is 19.
% Level of proof is 8.
% Maximum clause weight is 48.
% Given clauses 588.

1 P(e(x,x)) # label(Reflexivity) # label(non_clause) # label(goal). [goal].
2 -P(e(x,y)) | -P(x) | P(y) # label(condensed_detachment). [assumption].
3 P(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z))) # label(XCB). [assumption].
4 -P(e(c1,c1)) # label(Reflexivity) # answer(Reflexivity). [deny(1)].
5A -P(x) | P(e(e(e(x,y),e(z,y)),z)). [resolve(2,a,3,a)].
5 P(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u)),w)). [resolve(5A,a,3,a)].
6A -P(x) | P(e(e(e(x,y),e(z,y)),z)). [resolve(2,a,3,a)].
6 P(e(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u)),w),v5),e(v6,v5)),v6)). [resolve(6A,a,5,a)].
7A -P(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u))) | P(w). [resolve(2,a,5,a)].
7 P(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),w),e(u,w))). [resolve(7A,a,3,a)].
9A -P(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u)),w),v5),e(v6,v5))) | P(v6). [resolve(2,a,6,a)].
9 P(e(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u)),w),v5),v6),e(v5,v6))). [resolve(9A,a,3,a)].
10A -P(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),w)) | P(e(u,w)). [resolve(2,a,7,a)].
10 P(e(x,e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),w),e(v5,w)),v5),x))). [resolve(10A,a,7,a)].

373:132人目の素数さん
12/01/26 07:55:12.82
11A -P(x) | P(e(e(e(x,y),e(z,y)),z)). [resolve(2,a,3,a)].
11 P(e(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),w),e(u,w)),v5),e(v6,v5)),v6)). [resolve(11A,a,7,a)].
14A -P(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),w)) | P(e(u,w)). [resolve(2,a,7,a)].
14 P(e(x,e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),x),w),e(v5,w)),v5))). [resolve(14A,a,3,a)].
28A -P(x) | P(e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),w),e(v5,w)),v5),x)). [resolve(2,a,10,a)].
28 P(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u)),w),e(e(e(e(v5,e(e(e(v5,v6),e(v7,v6)),v7)),v8),v9),e(v8,v9)))). [resolve(28A,a,7,a)].
35A -P(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),w),e(u,w)),v5),e(v6,v5))) | P(v6). [resolve(2,a,11,a)].
35 P(e(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),w),e(u,w)),v5),v6),e(v5,v6))). [resolve(35A,a,3,a)].
57A -P(x) | P(e(e(e(x,y),e(z,y)),z)). [resolve(2,a,3,a)].
57 P(e(e(e(e(x,e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),x),w),e(v5,w)),v5)),v6),e(v7,v6)),v7)). [resolve(57A,a,14,a)].


374:132人目の素数さん
12/01/26 07:56:01.55
141A -P(x) | P(e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),x),w),e(v5,w)),v5)). [resolve(2,a,14,a)].
141 P(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),e(e(e(e(e(e(e(u,e(e(e(u,w),e(v5,w)),v5)),v6),v7),e(v6,v7)),v8),v9),e(v8,v9))),v10),e(v11,v10)),v11)). [resolve(141A,a,35,a)].
262A -P(e(e(e(x,e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),x),w),e(v5,w)),v5)),v6),e(v7,v6))) | P(v7). [resolve(2,a,57,a)].
262 P(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),e(e(e(u,e(e(e(u,w),e(v5,w)),v5)),e(e(v6,e(e(e(v6,v7),e(v8,v7)),v8)),v9)),v10)),e(v9,v10))). [resolve(262A,a,28,a)].
589A -P(e(e(e(e(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),u),e(w,u)),w),v5),v6)) | P(e(v5,v6)). [resolve(2,a,9,a)].
589 P(e(e(x,e(e(e(e(e(e(y,e(e(e(y,z),e(u,z)),u)),w),v5),e(w,v5)),e(e(e(v6,e(e(e(v6,v7),e(v8,v7)),v8)),v9),e(v10,v9))),v10)),x)). [resolve(589A,a,141,a)].
1754A -P(e(e(x,e(e(e(x,y),e(z,y)),z)),e(e(e(u,e(e(e(u,w),e(v5,w)),v5)),e(e(v6,e(e(e(v6,v7),e(v8,v7)),v8)),v9)),v10))) | P(e(v9,v10)). [resolve(2,a,262,a)].
1754 P(e(x,x)). [resolve(1754A,a,589,a)].
1755 $F # answer(Reflexivity). [resolve(1754,a,4,a)].
============================== end of proof ==========================
1階論理の証明は省略してもここまでの分量になる。

375:132人目の素数さん
12/01/26 20:46:23.39
できたら正誤表もヨロ
・・・ともかくGJ・・・感謝


376:132人目の素数さん
12/01/27 05:17:56.94
巨大基数の数理哲学的な説明ってどうなってるの?

377:132人目の素数さん
12/01/27 17:09:37.81
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
     /   /:::::/           \
     /    /::::::/          | | |  |
     |   |:::::/ /     |  | | | |  |
      |   |::/ / / |  | ||  | | ,ハ .| ,ハ|
      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' 
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   私は只の数ヲタなんかとは付き合わないわ。
.     |   \ ∠イ  ,イイ|    ,`-' |      頭が良くて数学が出来てかっこいい人。それが必要条件よ。
     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        さらに Ann.of Math に論文書けば十分条件にもなるわよ。
      |      ` -'\       ー'  人          一番嫌いなのは論文数を増やすためにくだらない論文を書いて
    |        /(l     __/  ヽ、           良い論文の出版を遅らせるお馬鹿な人。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、         あなたの論文が Ann of Math に accept される確率は?
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            それとも最近は Inv. Math. の方が上かしら?
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \
.   |      /::::::::::::::::::|::::::::\/:::O`、::\   | '、   \
   |      /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::'、::::\ノ  ヽ、  |
  |      |:::::/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::'、',::::'、  /:\__/‐、
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378:132人目の素数さん
12/01/27 17:11:12.67
誰もお前みたいなブスとは付き合いたくねえ。

379:132人目の素数さん
12/01/27 18:49:12.14
>>375
何に感謝したの??

380:132人目の素数さん
12/01/27 20:32:41.33
ざっくり言って、第二不完全性定理は、もちろん第一不完全性定理の系で、
第一不完全性定理は不動点定理の単なる系なのだが、その不動点定理も、さらに
なにかメタな洞察があって、そこからみれば自明な定理である、なんていう話は
聞いたことあるかな?

381:132人目の素数さん
12/01/27 20:50:55.45
証明の仕方によっては
系になり得るけど
第二は第一と無関係に証明できるし
第一も不動点定理と無関係に証明できるからなぁー

382:132人目の素数さん
12/01/27 22:09:35.94
>>381
たしかにそりゃそうなので前段は余計なことを言ったかもしれん。
ただ、オリジナル(ゲーデル)では380で書いた順番だったから
それが一番自然な順序と言えなくもないだろう?
まあそれはよいとして、後段の、不動点定理が成り立つのはそりゃ当然だ、
と見えるようなメタな定理ってあるんかな?しつこくてすまんが。

383:132人目の素数さん
12/01/27 23:06:23.03
対角線論法や自己参照のイメージで良い。
似たような論法は計算論全般でよく出てくる。

384:132人目の素数さん
12/01/27 23:48:39.49
>>383
それは分かるのだが、たとえば、ブラウワの不動点定理とラムダ計算における不動点定理に
共通する成立条件は何なのだろうか?あるいはこうした不動点定理を最も抽象化した定理って
どんな形をしているんだろうか?という疑問なのだが。おかしいか?

385:132人目の素数さん
12/01/27 23:59:52.04
λ計算は数学の関数の性質をすべて抜き出せるからなぁ。
共通する性質はある程度の算術が作れるってところか。

386:132人目の素数さん
12/01/28 00:12:55.57
>>384 >>385
圏論ではそういう抽象化をやってないか?

387:132人目の素数さん
12/01/28 00:18:05.71
やってます。
過去スレでも話題になってます。

388:132人目の素数さん
12/01/28 00:28:57.03
>>387
スマン。どのあたり?

389:132人目の素数さん
12/01/28 09:43:01.73
圏論好き集まれスレで話題になってるよ。

390:132人目の素数さん
12/01/28 10:13:27.53
>379
萌え材につかいましたが・・・やはり問題あり?


391:132人目の素数さん
12/01/28 11:13:10.57
>>386
>>387
>>389
Lawvereの定理のことを言ってるんだとしたら、あれはゲーデルや通常の不動点定理を
それほど抽象化したものにはみえない。記法を換えただけにみえるのだが。

392:132人目の素数さん
12/01/28 15:47:01.46
おほほ猫

393:猫釣りは餌が重要 ◆MuKUnGPXAY
12/01/28 17:39:40.18
ケケケ猫


394:389
12/01/28 18:44:03.24
>>391
同感。
結局は対角線論法が根源的な説明に思える。

395:132人目の素数さん
12/01/28 18:45:33.95
>>393
あんた全てのスレッドを監視しとんのか?
あんたとは無縁じゃろう、この話題は。

396:猫釣りは餌が重要 ◆MuKUnGPXAY
12/01/28 18:58:07.71
>>395
何処を監視するのかは私の勝手なのでね。




397:132人目の素数さん
12/01/28 22:28:45.86
こんばんは。初めて書き込むのですが、論理学の質問をしたいと思って
ネット上を探していたらここにたどりつきました。ご助力願います。

質問 Lpの論理式でないのはどれか。

(1)∀w∀x∃zR(x,z)
(2)∀xPx⊃∀xR(x,c)
(3)∀xPx⊃∀cR(x,c)
(4)∀z∀x(∀xPx⊃∀zR(zz))

です。出題の意図がわかりかねまして質問しました。
どうぞよろしくお願いします。

398:132人目の素数さん
12/01/28 22:41:40.23
「Lpの論理式」という表現は、貴方の持っている本特有の言葉遣いだと思われます。意味がわかりません。

399:132人目の素数さん
12/01/28 22:47:25.20
すみません。
どうやらLpというのは「初等論理の言語」を表しているようで、
⊃、¬、∧、∨、∀、∃を表すようです。

400:132人目の素数さん
12/01/28 23:00:42.69
>>397
本?それとも講義?
本なら書名を教えてくれない?

401:132人目の素数さん
12/01/28 23:12:03.45
講義です。
その先生が独特に使うのでしょうか…。
もう途中から何言ってるのか、って感じで困ってたんです。
最後に課題を出されまして…。
専門ではなく教養なので、おそらくそこまで難しいことは言ってないとは
思うですが…。

402:132人目の素数さん
12/01/28 23:21:09.89
>>397
素直に考えると
4番が量化記号がダブって束縛しているのでおかしいけど、
論理式の定義によるからなぁ

403:132人目の素数さん
12/01/28 23:32:22.22
397です。レスありがとうございます。

もうすこし追記します。その先生によると

Lpの論理式(F)とは、次の(1)~(4)を繰り返し適用して構成される
有限の記号列のことである。
(1)各atomic formula αはFである。
(2)αはすでにFであるとわかっている⇒(¬α)もFである。
(3)α,β∈F⇒(α⊃β),(α∧β),(α∨β)∈F
(4)α∈F⇒(∀xα)∈F

というのが定義のようです。

素人にゆっくり教えてやろうという講義ではなく、先生の独り言的な講義
だったため、素人のこちらは全くわかりませんでした…。

404:132人目の素数さん
12/01/28 23:39:56.36
>>403
わきからごめん。
>もう途中から何言ってるのか
こういう状態でこの宿題だけやっても、という気はするが、参考までにコメントするよ。
「Lpの論理式である」というのは、直感的には,「文法に合った式である」という意味だよね。
ここに貴方が書いた定義に照らすとすれば、(1)-(4)はどれも文法に合っていると思う。
しかし、ふつうの定義では,(1)(2)は(かろうじて)文法に合っているが、(3)(4)は文法に
合っていない(Lpの論理式でない)と思われる。というのは、,(3)は定数cが限量変数に
使われているし、(4)は(402も言うように)zとxが限量変数としてダブって使われている
から。どうかな?

405:132人目の素数さん
12/01/28 23:44:17.61
>>403
その定義だと1が論理式じゃないね。
∃記号が¬∀¬と交換できないなら。

406:132人目の素数さん
12/01/28 23:53:13.97
皆さん、ありがとうございます。
404さんもおっしゃる通り、この状態では…ということはわかっていますが、
どうしてもこの単位が必要という現状です。
頼りにするのがこの板だけというまわりもあてにならない状況で申し訳あり
ませんが、お付き合いいただけると幸いです。

先ほどの質問につきましては、いただいたアドバイスを元に選びます。

もうひとつだけお願いします。

質問 yは∀xPx⊃∀yR(x,y)の中で、xに代入可能であるか。yes,noで答えよ。

という質問です。
「代入」というテーマで授業した内容からだと思いますが、もう途中から
何言ってるのかわかりませんでした…。

すみませんが、よろしくお願いいたします。

407:132人目の素数さん
12/01/29 00:00:41.31
>>406
とりあえず言えることは、
>>397のような問題は通常、
「論理式の定義から作れるものはどれか?」ということが問うているので、
>>403のような定義から作れるか試してみろってことです。

>質問 yは∀xPx⊃∀yR(x,y)の中で、xに代入可能であるか。yes,noで答えよ。
NOです。
束縛された変数には代入できないです。
※直感的理解
∃yP(y,a):yは束縛されている、aは束縛されていない。

408:132人目の素数さん
12/01/29 00:18:37.92
407さん、ありがとうございます。
ちょっとわかったような気がします。

とすると、

∀xPx⊃∀yR(x,y)において、freeに現れているxにzを
代入した論理式を書きなさい。

という問いに対しては、∀xPx⊃∀yR(z,y)

と答えればよろしいのでしょうか。
もはやこんな感じ、という理解しかできませんが…。



409:132人目の素数さん
12/01/29 00:58:59.64
>>397
通常の形成規則にしたがえば、論理式(wff)である記号列は(2)だけで、(1),(3),(4)はwffsではない。

410:132人目の素数さん
12/01/29 05:19:36.48
うぇるふぉーむどふぉーみゅら

411:132人目の素数さん
12/01/29 07:11:11.50
圏論による数学の基礎について語ろう!

412:132人目の素数さん
12/01/29 08:33:10.32
上のほうで圏論と集合論(巨大基数)の関係が話題になってたけど、
圏論を他の代数構造同様に(クラスサイズっていう違いはあるが)集合論の中で実現して
っていう話だから数学の基礎としての圏論というのとはなんか違うな。

413:132人目の素数さん
12/01/29 10:23:59.82
>403だけ?∀に関する他のルールは無いの?
普通に考えれば∀zが入れ子になっている(4)が怪しいけど、
仲間外れというなら束縛したwの出て来ない(1)も怪しい。


414:132人目の素数さん
12/01/29 10:38:06.58
量化記号がダブるとか、∀zが入れ子になるとか、束縛したwが出て来ないとか
そんな理由で論理式にしないなんてことよくするの?

415:132人目の素数さん
12/01/29 11:04:29.57
>>414
とにかくあれは問題のための問題(悪問)と思う。
実際に使うために論理式を書く場合は、変数はダブらないように書くし、
中に出てこない変数を束縛するなんてこともしないだろ。

416:132人目の素数さん
12/01/29 11:08:55.44
そうだな。あんなことをやってるから教養は要らないってことになる。あれは文系かな?どうせ論理を教えるならもっと違うやりかたがあるがな。

417:132人目の素数さん
12/01/29 12:44:33.77
圏論上の形式的議論を圏論だけでできるんですか?
述語論理は当然のように使っているようにみえるんですが、これでは圏論は自立していないと
いうことにはならないのですか?

418:132人目の素数さん
12/01/29 13:06:57.12
集合論だって述語論理は使っている。
述語論理の上のレベル(というか非論理的公理)として、
集合論などのほかの「数学の基礎」から自立できているかが問題。
述語論理から独立させようなんて誰も考えてないよ。

419:132人目の素数さん
12/01/29 14:55:33.43
そうだけど、集合論におけるメタ数学的議論は集合論で形式的に扱う事が出来るけど
圏論におけるメタ数学的議論は圏論で形式的に扱うのはかなりの困難があるし、
その全ての側面を扱うのは難しいと思う

420:132人目の素数さん
12/01/29 15:19:53.03
>圏論におけるメタ数学的議論は圏論で形式的に扱うのはかなりの困難がある
慣れの問題でしかない、という説もある。そしてその説には一理ある。

421:132人目の素数さん
12/01/29 16:12:47.01
前にちらっと話題に出てきた STS (Structural Theory of Sets) は、
述語論理から独立させて、様相命題論理で集合論を記述しようという話。

つまり比喩的に左側が機械語側、右側がユーザー側として階層をまとめると、

>>412が圏論と巨大基数の話に関して言ったこと:
一階述語論理 - 集合論 - 各数学(圏論もこの一つ)

数学の基礎として圏論
一階述語論理 - 圏論  - 各数学

STSの目指すもの
様相命題論理 ー 集合論 - 各数学

422:132人目の素数さん
12/01/29 17:40:49.18
>>418
>述語論理から独立させようなんて誰も考えてないよ。
だったら圏論は述語論理の単なるマクロ集であって、共通の基盤言語だなんて言い方は
しないほうがよいのではないですか?

423:132人目の素数さん
12/01/29 17:53:39.66
>>412
こんなんあるでよ

URLリンク(www.math.ucla.edu)
RELATING FIRST-ORDER SET THEORIES AND ELEMENTARY TOPOSES

424:132人目の素数さん
12/01/29 18:07:13.66
>>422
なんか色々なことをごっちゃに理解しているように見受けられるな。
「圏論が数学の共通の基盤言語」というのは、
数学の色々な構造から共通の性質を抜き出すのに便利というプラグマティックな話であって
「圏論は数学の基礎として数学と述語論理の橋渡しとなる」というのとは
また別の話だと俺は理解しているのだが。

425:132人目の素数さん
12/01/29 18:30:21.14
いや、巷で「数学の基礎」と言われていることの中身を突き詰めれば
>>422の言うとおりマクロ集ということでしかないのでは?
もちろん、それは集合論が数学の基礎というときも同様だけど。

>なんて言い方はしないほうがよいのではないですか?
「集合論が数学の基礎だ」とか「圏論が集合論に代わる基礎となり得る」とかというのは、
ある意味使い古された言い回し。ここの住人が言い出したことではないので、
こんなところで「その言い方はおかしい」と言っても始まらない。

426:132人目の素数さん
12/01/29 18:52:36.82
>>425
「数学の基礎」と「数学の共通の基盤言語」は同じ意味内容だと主張したいの?

427:132人目の素数さん
12/01/29 19:32:32.95
数学の共通言語はTEXだよ

428:132人目の素数さん
12/01/29 22:07:17.38
圏論は所詮モデル論なんだよ。しかし言語の本質はシンタックスだ。
だから圏論は、共通も何もそもそも言語ですらないんだよ。
同じことは集合論にも言える。
わかるかな。

429:132人目の素数さん
12/01/29 22:08:49.88
↑あふぉ

430:132人目の素数さん
12/01/29 22:41:02.09
シンタックスだのセマンティクスというのは
メタレベルからオブジェクトレベルをいじる場合の手段の区分。

一階述語論理 - 集合論or圏論 - 数学各論

という階層は、
オブジェクトレベル、メタレベル、メタメタレベルなどの
一つのレベルの中での話。
(オブジェクトレベルの一階述語論理は、
セマンティクスだろうとシンタクスだろうとメタレベルの数学各論の一つになる。)
一つのレベルの中でセマンティクスだのシンタクスだの言うのは無意味。

431:132人目の素数さん
12/01/29 22:58:00.44
>>430 ややこしいな

432:132人目の素数さん
12/01/29 23:04:50.75
基礎付けの話になると、最終的にどっかで循環にならざるをえないからな。
それを尤もらしい美辞麗句で隠したのが、メタレベルと対象レベルの分離、ともいえるわけだw

433:132人目の素数さん
12/01/29 23:54:17.46
>>430
なるほど。数理論理学を学ぶために最低限必要なセンスとして

*シンタックスとセマンティクスが区別できること
*オブジェクトレベルとメタレベルが区別できること
*シンタックスとセマンティクスの区別と、オブジェクトレベルとメタレベルの区別が、区別できること

の3つを伺っていましたが、最後の区別がよく分かりました。

434:132人目の素数さん
12/01/30 00:02:11.87
>*シンタックスとセマンティクスが区別できること
>*オブジェクトレベルとメタレベルが区別できること
>*シンタックスとセマンティクスの区別と、オブジェクトレベルとメタレベルの区別が、区別できること

これ至言だな

435:132人目の素数さん
12/01/30 00:18:37.06
シンタックスとセマンティックがはじめに理解すれば良い
メタな視点は後から考えれば良いし、ロジック学習の基礎において必須でもない。

436:132人目の素数さん
12/01/30 00:19:16.47
ソースは誰?ぐぐったら鴨さんのはてなが出てきたけど、これが初出?

437:132人目の素数さん
12/01/30 00:23:44.56
俺様勉強法を語って自分の無理解をひけらかしちまう馬鹿=435、哀れだなww

438:132人目の素数さん
12/01/30 00:36:52.08
>>430で言われているように、
シンタックス(構文論)もセマンティクス(モデル論)もどちらもメタ的な視点の話なので、
良い子の皆さんは435のいうことを真に受けてはいけませんよ

439:132人目の素数さん
12/01/30 00:48:22.65
そんなことより、圏論による基礎の話はどうなった?
>>423のリンク先の論文の評価を聞きたい。

440:132人目の素数さん
12/01/30 05:32:38.82
>>432
ともいえる、なんて控えめである必要はなく、そう断言してしまってもいいと思う
というか「メタレベルとオブジェクトレベルは、避けられない循環を飾る美辞麗句」なんて
基礎付けの本質を突いた至言だと思う、鴨さんの3つの区別と並んで。

441:435
12/01/30 07:17:42.79
はじめはメタな視点を意識する必要がないという話しだが。
>>438の考えを認めるとすべての数学はメタな視点に基いている。
メタを意識する必要が出てくるのは不完全性定理や内部モデルから。

442:132人目の素数さん
12/01/30 07:40:09.73
435=441 のいうことが正しい。
430 に書いてあることは、形式論理の研究者のなかにさえ、そのように
思っている人がありが、無限連鎖に陥るだけで、意味を考えることができ
ない。

443:132人目の素数さん
12/01/30 09:06:38.39
学部教養レベルの確認が一段落したら、圏論によってシンタックスとセマンティックスの
区別がなくなるという話もしようぜ。

444:名無しさん
12/01/30 18:58:02.88 Nob3XfwW
ちょうど話題が出たんで、甲鳥さんのページで質問です。
URLリンク(taurus.ics.nara-wu.ac.jp)
>著者は、また、自然数論は完全性定理が成り立つには強すぎる体系である旨の
>主張もしている。それも大違いである(こちらは、かなり広まっている誤解だ
>が、どんなに広まっていようと、専門家に一言相談すれば「それは間違ってい
>る」と言ってもらえるのだから、言い訳にはならない)。一階ペアノ算術(自
>然数の加減乗除と大小比較ができて数学的帰納法が自由に使えるが、関数一般
>や集合一般を自由に扱うことはできない世界と思って、ほぼ間違いない)は一
>階述語論理上の公理系なので、完全性定理が適用できる。したがって、一階ペ
>アノ算術の公理系から証明可能な式全体と、一階ペアノ算術の公理系が真とな
>るすべての解釈で真となる式全体は、一致する。これを、「一階ペアノ算術は、
>一階ペアノ算術のすべてのモデルに対して、健全かつ完全である」という。

という部分ですが、
「一階ペアノ算術は、一階ペアノ算術のすべてのモデルに対して、健全かつ完全である」
というのは本当に成り立つんでしょうか?今一書いてあることが理解できないのですが。

445:名無しさん
12/01/30 19:03:08.17 qQ0NhdK4
>>444
もちろん本当だと思うが、どう理解できないの?

446:444
12/01/30 19:44:03.54
あぁ勘違いしていた。
完全性定理は論理だけに関する定理だった。

447:名無しさん
12/01/30 20:09:26.65 ZFRpVEeB
>>443
こういう人は、初心者時代の手作業的な訓練をおろそかにしているのが通り相場

448:444
12/01/30 20:37:41.38
林さんの数理論理学では
述語論理の完全性と古典算術の完全性を別の定理として区別していますね。(独言

449:名無しさん
12/01/30 20:58:41.96 qQ0NhdK4
>>447 駆け出しだな

450:名無しさん
12/01/30 21:05:58.07
>圏論によってシンタックスとセマンティックスの区別がなくなる
別にそんなこと無いですけど……

と書こうと思ったら既出だった

451:名無しさん
12/01/31 05:56:45.85
専門家をバカにできるとは 441=442 はアスペか?隔離スレからでてくんな。

452:435
12/01/31 07:13:02.56
どうでもいいことだが、>>442は別人。

453:名無しさん
12/01/31 07:35:35.85
>397 Lpの論理式でないのはどれか。

(1)∀w∀x∃zR(x,z)
(2)∀xPx⊃∀xR(x,c)
(3)∀xPx⊃∀cR(x,c)
(4)∀z∀x(∀xPx⊃∀zR(zz))

コピペなら明瞭に(4) R(zz) はwww
誤植でR(z,z)にしても「R(z)三R(z,z)」は未だ証明されてない
よーするに ここでの単位は とらぬのが正解
あふぉ が伝染って 後遺症で困るとおも晴れri

454:名無しさん
12/01/31 07:46:24.58
どうも本当にアスペが隔離スレから出てきたようだな

455:名無しさん
12/01/31 10:16:28.28
>>441
通常の数学(特に代数構造など)の話でも、
★そういう見方をすれば★メタ的な視点に立っているものが多い、
ということに気づけないようでは数理論理学のお先真っ暗。

456:名無しさん
12/01/31 18:12:14.65
とりあえず宣言しとくけど
今夜0時までに
田中の数学基礎論講義の5章までの定理をすべて
Coqで証明するよ^^

457:名無しさん
12/01/31 19:23:22.88
すげえ!

458:名無しさん
12/01/31 23:52:26.53
Definition P1(a b:Prop):Prop:=
a->(b->a).
Definition P2(a b c:Prop):Prop:=
(a->(b->c))->((a->b)->(a->c)).
Definition P3(a b:Prop):Prop:=
(~b->~a)->(a->b).

今日はここらへんまでかな。


459:名無しさん
12/02/01 09:29:56.50 S/Q8pgaI
スレの勢いからして
もうそろそろ次スレの季節だな

460:132人目の素数さん
12/02/02 00:08:01.24
Record L_PA:Type:=
language
(Func:Set)
(Rela:Set)
(arity:Func+Rela->nat).

今夜はここまで

461:132人目の素数さん
12/02/02 04:30:22.70
>430 に書いてあることは、形式論理の研究者のなかにさえ、そのように
>思っている人がありが、無限連鎖に陥るだけで、意味を考えることができない。
馬の耳に念仏だな、こりゃ。念仏の「こころ」がまるで分かっちゃない。

馬=442
念仏=「メタレベルとオブジェクトレベルは、避けられない循環を飾る美辞麗句」

462:132人目の素数さん
12/02/02 05:28:18.34
圏論話は終了か?

463:132人目の素数さん
12/02/02 07:31:16.88
┌∩┐(◣_◢)┌∩┐
上の方にある、
一階述語論理 - 集合論 - 各数学
の図式は古典的で、考えているのは数学屋だけ。
実際には一階述語論理 - 集合論の間の区別は曖昧。

464:132人目の素数さん
12/02/02 11:50:41.14
参考文献を上げて下さい

465:132人目の素数さん
12/02/02 18:25:33.46
┌∩┐(◣_◢)┌∩┐
この本にZFCを一階論理で厳密に展開しているので参考にすること。
Axiomatic Set Theory (Graduate Texts in Mathematics) [Paperback]
Gaisi Takeuti (Author), Wilson M. Zaring (Author)
URLリンク(www.amazon.com)

466:132人目の素数さん
12/02/02 18:32:31.58
>>423
(圏論的意味での)イデアル全体とか取っているのは、
そのトポスが集合論の世界に含まれている前提での話。
「一階述語論理と数学をつなぐ」という意味での
「基礎としての圏論」の研究とは言いがたい。

467:132人目の素数さん
12/02/02 19:58:10.03
463が言ってる集合論ってまさか
「集合と位相」で習うようなことじゃないだろうか

468:132人目の素数さん
12/02/02 20:43:10.06
>>467 だから言っただろ。駆け出しがうようよしてんだよ

469:132人目の素数さん
12/02/02 21:34:56.20
┌∩┐(◣_◢)┌∩┐
一階述語論理の言語にZFCの公理系を添加したものと∈-モデルからなる数学は、
厳密に分離することが出来ない、これは実際に展開してみないと気付きにくい。
例えばキューネンなどの本では述語論理の箇所が省略されているので気付けない。
>>465の本の冒頭が参考になる。

470:132人目の素数さん
12/02/02 22:25:47.07
「∈-モデルからなる数学」って何のこと言ってるの?

そもそも>>469では述語論理+ZFCとその上の数学とを
厳密に区別できないと言っているのに対して
>>463では述語論理と集合論(ZFC)とは区別できないと
少し別のことを言っているように思うんだが

集合論は数学をやる上での基本的な言葉みたいなものだから
基本的な論理と一体だとか言うのは普通の数学やってる人達で、
却って情報系・哲学系の人とか数学でもロジックやってる人は
集合論(ZFC)の公理と述語論理の公理は別のレベルのものだとして明確に区別すると思う
(一部の新論理主義の立場に立つ哲学者等を除く)

471:132人目の素数さん
12/02/03 04:35:23.02
他人には意味不明な用語法を断りなしにするのは、トンデモか駆け出しの証拠w

472:132人目の素数さん
12/02/03 06:24:32.83
>>463
等号公理は、一階述語論理の公理なのか、集合論の公理なのかはっきりしない、
とかそういう意味で区別が曖昧と言っているのかな?
それはイエメンとサウジアラビアの国境が未画定(つまり曖昧)だから
国家としてのイエメンとサウジアラビアの区別が厳密に区別できない
と言っているようなもので的外れ。

473:132人目の素数さん
12/02/03 07:11:59.26
>>466
確かにイデヤールの部分はそうなんだけど、
かなりの部分は一階述語論理の直上のものとして理解できるでしょ、
elementary topos というのは正にそれ故に意義のある概念。
集合論に依存していいのなら Grothendieck topos で十分だった。
その論文では「canonical injection である」という述語が、
集合論と同じ表現力を持たせる為に圏論側で必要な「述語記号」だと言ってる。

とはいえ、集合論に依存している部分とそうでない部分をごちゃ混ぜにしているのは確かに問題。
圏論による基礎を標榜している指導的な研究者である著者達がこんな書き方をするから、
「圏論は集合論に変わる基礎」と言っても

一階述語論理 - 集合論 - 圏論 - 各数学

みたいに「屋上屋を重ねる」ような無駄なこと、っていう印象を持たれてしまう。


474:132人目の素数さん
12/02/03 07:21:18.20
┌∩┐(◣_◢)┌∩┐
Oh,Motherfucker!(^^;
等号なし一階述語論理でZFC外延公理から等号に関する公理はすべて導かれるので問題なし。


475:132人目の素数さん
12/02/03 07:25:41.91
問、等号なし一階述語論理でZFC外延公理から以下を導け:
∀x(x∈a ⇔ x∈b) ⇒ (a∈c ⇔ b∈c)

476:132人目の素数さん
12/02/03 08:05:16.63
>等号なし一階述語論理でZFC外延公理から等号に関する公理はすべて導かれるので問題なし。

こういう人は、初心者時代の手作業的な訓練をおろそかにしているのが通り相場

477:132人目の素数さん
12/02/03 10:06:55.24
>>473
>みたいに「屋上屋を重ねる」ような無駄なこと
それ以前に、圏論が述語論理(λhol含む)や集合論のような共通言語には到底なりえんのじゃないかな。
言語(道具)にしては難しすぎるし奇妙すぎる。

478:132人目の素数さん
12/02/03 16:04:59.16
>述語論理(λhol含む)や集合論のような共通言語
述語論理上の理論である集合論と述語論理を並列な言語としてる時点でアウト!

479:132人目の素数さん
12/02/03 17:27:53.50
>等号なし一階述語論理でZFC外延公理から等号に関する公理はすべて導かれる
「等号なし」とは、等号記号が言語に入っていないのか、記号はあるが等号公理が入っていないのか。

中身以前に、自分の発言に必要な情報が欠けていて多義的であることに気づかないってのは、やっぱり駆け出しの証拠だ。
謙虚に勉強しなおすがよろしかろう。

ちなみに、前者だとすると、標準的な外延性公理がそもそも記述できない。
後者ならば>>475の言う通り。どちらにしてもおかしい。


480:132人目の素数さん
12/02/03 18:12:32.14
>>478 あんたもそういう区別がやっとできるようになった駆け出しだな。
もっと大事なことを言えよ。

481:132人目の素数さん
12/02/03 19:14:49.34
欠けた情報は集合論という言葉に対してもそう。
一階述語論理上のZFC⇒集合論だが逆は成り立たん。

482:132人目の素数さん
12/02/03 19:39:41.34
┌∩┐(◣_◢)┌∩┐
Suck me!
等号公理を抜いた一階述語論理。
こいつさんに2項述語=をぶち込むさかい。

483:132人目の素数さん
12/02/04 00:23:06.52
Require Import Classical_Pred_Type.
Section Generic.
Variable U:Set.
Require Export Le.
Require Export Lt.
Require Export Plus.
Require Export Gt.
Require Export Minus.
Require Export Mult.
Require Export Between.
Require Export Peano_dec.
Require Export Compare_dec.
Require Export Factorial.
Require Export EqNat.
Require Export Wf_nat.
Require Import Decidable.
Goal forall n, n<=n.
Goal forall n, n<=n->n<=n.
Goal forall n m, n<=m->m<=n.
Goal forall n m, n<m->m<n.
Goal U=U.
Goal exists n,n<n.
Theorem A0:forall(a b c:nat),a=b->a=c.
Proof.
intros.
先ずは準備っと。

484:132人目の素数さん
12/02/04 02:08:35.82
>>473
「数学の基礎としての○○論」の研究なんてのはきょうび流行らない。
元祖の集合論でも、数学の基礎としての集合論の研究なんて久しく聞かないね。

485:132人目の素数さん
12/02/04 04:09:04.46
482を恥の上塗りというのだなwww

486:132人目の素数さん
12/02/04 05:08:41.52
>>485
同感。
ところでmother fuckerの┌∩┐(◣_◢)┌∩┐って
馬鹿さ加減というか無知さ加減が以前の「考える人」と良く似てると思うのだが。

487:132人目の素数さん
12/02/04 06:18:45.27
>>484
確かに。部外者が想像する集合論と、実際に集合論で研究されている内容には差異があるかも。
数学の基礎として集合論を志すと、研究の現場に行ってみると
「こういうことをやりたかったのではない!」と思うだろうな。

  たしかに専門分野としての集合論は「集合というものの性質を定める規約集」ではなく「累積階層という対象の構造を探求する研究」になっていますね。

とはキューネン本の訳者の言。


488:132人目の素数さん
12/02/04 06:47:41.58
>>486
禿堂

489:132人目の素数さん
12/02/04 09:32:19.48
(*鶏慣れのために算術命題をチェック。*)
Goal forall (n m : nat)(f : nat -> nat), (S n = S m) -> n = m->f n = n -> S (f (f n)) = S m -> n = m.
intros.
rewrite H1 in H2.
rewrite H1 in H2.
apply H0.
Qed.

490:132人目の素数さん
12/02/04 11:17:47.41
スレチですまんのだけど、Coqだと
Inductive eq (A : Type) (x : A) : A -> Prop := eq_refl : eq A x x.
という風に等号を定義するだけで(ちなみに上記の意味は、「Type Aの変数xに対して
x=x(eq A x xのこと)の証明が存在することを仮定し、その証明をeq_reflと名づける」といった感じ。)
eq_rect : forall (A : Type) (x : A) (P : A -> Type), P x -> forall y : A, eq A x y -> P y
というような等号公理が導かれてしまうけど、これってどういう原理なの?
わかりやすい説明とか文献あったら教えてくだされ。エラいひと!


491:132人目の素数さん
12/02/04 12:25:40.34
>>481
欠けた情報:⇒の意味
怪しげな記号の使い方をするのもトンデモや駆け出しの証拠w

492:132人目の素数さん
12/02/04 13:27:08.40
>>473
>かなりの部分は一階述語論理の直上のものとして理解できる
とすると、ZFC その他一階述語理論としての集合論と同じく、
一階述語理論としての圏論がある筈だけど、そんなん聞いたことないぞ

493:132人目の素数さん
12/02/04 13:34:28.50
>>491
それはつまらん言い掛かりにしか見えない

494:132人目の素数さん
12/02/04 18:53:42.74
>>491
いや、言いがかりではなく481は何を言いたいのか分からん。
自分で読み返してみてそれに気づけないのなら真性駆け出し。
玄人に質問の意図を伝えられない素人の図、だなww

495:132人目の素数さん
12/02/04 19:14:08.17
Awodeyの教科書に
集合論は数学の基礎だというのと
圏論は数学の基礎だというのは意味合いが違うよ的な話が書いてあるよ

496:132人目の素数さん
12/02/04 19:19:34.73
こういうのこそ2chらしくていい
俺は「真性」は大歓迎よ
もっと自己主張してほしい

497:132人目の素数さん
12/02/04 19:36:05.78
「集合論の公理系」と「ZFC(+追加公理)」は
イコールじゃないよというようなことを言いたいんだろうけど、
handbook of set theoryとかJechとかは
事実上ZFCかその保守拡大のBGのことしか書いてないよ
良くてMKにちょっと言及するくらい

498:132人目の素数さん
12/02/04 19:41:01.53
結局、「⇒」で何を言おうとしているのかが分からないことが原因。

499:132人目の素数さん
12/02/04 19:53:43.05
多分
一階述語論理にZFCの公理を加えることだけが
集合を展開する唯一の手段ではない、という趣旨かと。


500:132人目の素数さん
12/02/04 20:42:18.03
>>495
定着した古典的な言葉に新しい意味を付与するってのは、研究を宣伝する際の古典的な定石。
他にも逆数学の Simpson がホームページで「数学の基礎」の彼流の意味を解説している。
「集合論は数学の基礎」というのも、Simpson 的な意味で言われる場合もあって、
Awodey が彼の本で言及しているような意味とは必ずしもならない。
結局のところ、言われている文脈を考慮しなければ、どういう意味かは分からない。
しかし「ひねっていない」言葉の意味、というか伝統的なオーソドックスな意味というのがあって、
特に断り書きがないような場合には暗黙の了解的にその意味で理解すべき、というのがある。
それが「数学各論と一階述語論理を繋ぐ」という意味だし、
これがオーソドックスだからこと Awodey が対比の為に言及している。
(オーソドックスでなければわざわざ対比に使わない。)
このオーソドックスな意味での「圏論による基礎」は、
オーソドックスなだけにかなり長いこと研究されている。
いまどき流行らないというのは認めざるを得ないところだが。


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