11/07/27 00:12:24.18
23が「二十三を意味する記号(列)"23"」なのか「2と3の積"(2×3)"」なのか、表示から一意に判断できなくなる
これを防ぐために、「2×3」を「23」とは書かないように決めている。
例えば、"a","b"という変数の他に"ab"という変数を用いるなら、やはり
「"ab"という1つの変数」なのか「変数"a"と変数"b"」なのか、表示から一意に判断できなくなる
これを防ぐために、「a×b」を「ab」とは書かないように決めるべきであろう。
しかし、通常(断りのない限り)"a","b"という変数の他に"ab"という変数を用いる
ということはないので、「a×b」を「ab」と表記しても問題ない。
さらに例えば、剰余環Z/4Z={0,1,2,3}で乗算×を定義した時
Z/4Zは「二十三を意味する記号(列)"23"」を元として持たないから
「2×3」を「23」と表記しても問題ない。(23=2となる)
数字か文字かに依り、(a×b)の"×"を省略して良いか否かの判別するのはナンセンスであろう。
特に、2(1+2)を「2×(1+2)以外を意味する文字列」(例えば「関数"2(x)"にx=1+2を代入したもの」)
と判断することは通常ないのだから
「2×(1+2)」を「2(1+2)」と表記しても問題ない。