確率論と確率解析と確率微分方程式のスレat MATH
確率論と確率解析と確率微分方程式のスレ - 暇つぶし2ch2:132人目の素数さん
10/09/20 06:40:55
エルゴード理論は?

3:132人目の素数さん
10/09/20 06:46:07
中卒が総理大臣になれる確率は?

4:132人目の素数さん
10/09/20 09:27:25
角栄がいたから0より大きいことは確か

とりあえず、確率関係の本でもシコシコあげていこうか

じゃあ、漏れは
URLリンク(books.google.co.jp)

5:132人目の素数さん
10/09/20 14:04:24
誕生日のパラドックスを誤解している人多いよね

6:132人目の素数さん
10/09/20 22:50:56
Brownian motion and stochastic calculusは
先輩に「これはいい本だよ」という言葉と共に貰ったけど
殆ど読んでない本だな
うむ

7:132人目の素数さん
10/09/21 01:42:32
確率の収束に対しての期待値について、質問です。

「試行回数を無限に増やしていけば平均の確率は元の確率に近づいて行く」
ここまでは、解るのですが
期待値が0だった場合トータルの期待値は、限りなく0に近づくのか、拡散するのか教えてください

それは、有限でも、無限でも、同じなのでしょうか

できれば、法則や理論など参考になるサイトを教えてもらえると、非常に有り難いです。

お願いします。

8:132人目の素数さん
10/09/21 02:15:32
質問してもいいの?
確率積分の導入でわかんないとこがあるんだが

9:132人目の素数さん
10/09/21 02:59:22
>>3 各英は、庶民受けするために中卒と言ってただけで、実際は専門学校卒

>>8 言いにくいが、導入で既にわからないのでは、終わってるっぽい

10:132人目の素数さん
10/09/21 03:17:35
>>7
質問に関しては、条件が曖昧すぎ
第一、確率の収束の概念(概収束、平均収束、法則収束、等々)は分かってるのか?

ネットで勉強するのはムリ
ちゃんとした本読め
例えば、
西尾真喜子、確率論、実教出版

11:8
10/09/21 03:21:45
>>9
じゃもう少し考えてみることにする
ありがと

12:132人目の素数さん
10/09/21 03:24:34
あ、悪い
終わってるっぽいけど、質問を拒否する積りはない
書き込んでくれれば、まともな質問なら応対するぞ

13:7
10/09/21 03:53:02
確率論などの知識は、全くありません。

ただ、一定の確率の事象が試行を増やせば、その差が拡がって行くだけなのか、ある地点から狭まって行くのかが知りたかったのです。

知識もなく、くだらない質問をしてしまってすいません。

スルーしてください。

誠にすいませんでした。

14:132人目の素数さん
10/09/21 08:44:54
別にあやまらなくてもw
各試行がi.i.d.なら、大数の強法則から、それらの平均は各試行の平均に確率1で収束していく。
また、サンプル数を莫大にした時、中心極限定理から、その平均の分布が正規分布により近似
的に計算される。だから、「差が拡が」るか否かは各試行の分布(特に、平均と分散)による。

西尾真喜子もよいが、次の本も読み易い;
URLリンク(books.google.co.jp)志賀徳造%22&hl=ja&ei=WfGXTK2_GYq6vQOuwNnZDA&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=1&ved=0CCgQ6AEwAA
URLリンク(books.google.co.jp)


15:132人目の素数さん
10/09/21 12:36:51
>>13
具体的な例で考えると
表裏が同じ確率で出るコインを投げて表が出たら+1、裏が出たら-1と
得点が得られるとしよう
このとき得られる得点の期待値は0だ
一方得点の分散は1になる(分散がわからないならwikipediaとかで調べれ)
するとコインをn回投げたときの得点の期待値は0で分散はnになる

チェビシェフの不等式ってのは得点の期待値がμ、標準偏差がσのゲームにおいて
得点がμ-σkからμ+σkの範囲から外れる確率が1/(k^2)以下だという定理だ
(kはいくつだろうと成り立つ)

標準偏差^2 = 分散だから、今の場合はコインをn回投げたとき
得点が-k√nからk√nの間にならない確率は1/(k^2)以下ってことになる
例えばkを100とするとコインを1兆回投げて得点を得るゲームでは
得点が-1億~1億の間にならない確率が1/10000以下になる訳だ
最大得点1兆、最低得点-1兆のゲームなのに点数が億を超えることが
10000回に1回しかないことになる

こんな感じでコインを投げる回数を増やすと得られる得点は
最大得点に比べてゆるやかなペースで増えることが分かる

16:7
10/09/21 17:41:39
>>14
>>15
ありがとうございます。
参考になりました。

17:132人目の素数さん
10/09/22 03:45:12
後付けの条件で確率は変わる―ベイズの定理

ベイズの定理は「条件付き確率」を求めるための公式で、トーマス・ベイズという
18世紀イギリスの牧師の、没後に発見された論文に書かれていました。
この定理は、何かの確率を求める際に、事前にわかっている情報で求められる確率と、
後で新しい情報が付け加わったときの「条件付き確率」は異なるということを表しています。

単純な例を考えてみましょう。区別のつかない三つの袋の中に、
それぞれ「赤・赤」「赤・白」「白・白」の二つの球が入っているとします。
袋を一つ選んで、その中から球を一つ取りだしたところ、赤球であった場合、
残りのもう一つの球が白球である確率はどのくらいでしょうか?

私たちは直感的に、もともとの玉の数が赤と白では同数ですから、最初に赤を選んだ場合、
次が白である確率は2分の1だと思いがちです。しかし、実際は3分の1なのです。

最初が赤球だった場合、「赤・赤」、または「赤・白」の袋からとったわけですから、
残りの赤球と白球は同数ではありません。赤球2個、白球1個の計3個のうちから
白球を選ぶわけですから、確率は3分の1になります。

URLリンク(www.asahi.com)


これ1/2だよな?

18:132人目の素数さん
10/09/22 08:08:40
こんなネタで金になるということに驚いたが
1/2なんて言う人がいるんじゃ無理もない
どっちに怒っていいのか分らんわ

19:132人目の素数さん
10/09/22 09:48:18
たしかにw。コメント欄も分かってないのが多いし。

記事自体も、この例を出すなら、
>ポイントは、最初に赤をとった時点で、「白・白」が母集団から除かれるということ
ではないよね。これが分からない人はいないw。

1/2と思いがちな人が多い理由が、「もともとの玉の数が赤と白では同数だから」ではなく、
選んだ袋が「赤・赤」であった確率と「赤・白」であった確率を同じと考えてしまうから、
ということが分かってないんだね。

ベイズの定理を表題にうたっているなら、この部分を説明してあげないと...。

20:132人目の素数さん
10/09/22 10:46:14
っていうか、よく読むと

>最初が赤球だった場合、「赤・赤」、または「赤・白」の袋からとったわけですから、残りの赤球と白球は同数ではありません。
 赤球2個、白球1個の計3個のうちから白球を選ぶわけですから、確率は3分の1になります。

が、答えは合ってるが、明らかに説明としては間違いだな・・・。
ネタもネタだが、間違ったこと書いて金になるということにも驚くw。

球の個数に焦点をあてて簡単に説明するならば、正しくは、
「最初が赤球だった場合、その選んだ赤球は「赤・赤」にある2個の赤球か「赤・白」にある1個の赤球のいずれかです。
次が白である確率は、この3個の赤球のうち、「赤・白」にある1個を選んでいた確率ですから、3分の1になります。」

勝間氏の説明は、もし、3つの袋が「赤100個」「赤1個・白99個」「白100個」だった場合、
「最初が赤球だった場合、「赤100個」または「赤1個・白99個」の袋からとったわけですから、残り赤球100個、
 白球99個の計199個のうちから白球を選ぶわけですから、確率は199分の99になります。 」
という説明をしてるのと一緒だね。(もちろん、この場合は1/101。)


21:132人目の素数さん
10/09/22 12:01:21
無限分解可能定理は確率変数で表した方がいいとマムフォードが言ってたが
それは

22:132人目の素数さん
10/09/22 17:49:06
学校の宿題レベルの話題は余所でやってくれ

23:132人目の素数さん
10/09/22 20:21:24
有名人ならどんな下らないことかいたって金になるんだよ
無名人は相当立派なこと書いてもゴミ

24:132人目の素数さん
10/09/22 20:47:57
紀伊国屋はなぜFellerの下巻を絶版にしたままなのか。氏ねよ糞が。

25:132人目の素数さん
10/09/22 21:55:14
二次元ランダムウォークが零再帰的であることの証明ってどっかで見れない?

26:132人目の素数さん
10/09/22 22:42:13
デュレットみれw
URLリンク(books.google.com)

27:132人目の素数さん
10/09/22 23:13:49
なんだスターリングの公式使ったら簡単に導けた

28:132人目の素数さん
10/09/23 07:20:53
> 26
books.google.com を引用するときは、
こんな感じがいいな。
URLリンク(books.google.com)

29:26
10/09/23 10:35:36
おやおや、第四版が既にgoogle bookにw

30:132人目の素数さん
10/09/23 20:00:55
確率微分方程式は数値計算でちょこちょこっとやって、ほとんど独学に近いんだけど、
これだけは知らないとまずいっていうのはある?
利用する分野によって違うのかな。
ルベーグ積分とかいまいちどうからんでくるのかわからないから放置してる。
これやらないと、エクセンダールとか舟木とかの本はあまり読めないっぽいけど、ほかの本使ってるわ。
飛ばし飛ばしだから怪しいけどね。

31:132人目の素数さん
10/09/23 20:06:47
ま、プライシングに使うのかリスク管理に使うか等で変わるけどな

32:132人目の素数さん
10/09/23 20:15:51
最低限、ルベーグ積分、測度論に基づく確率論知らないと、先はない。

33:132人目の素数さん
10/09/23 22:06:05
こういう断定的な書き方する奴の大多数が厨房なのは何でやろう

34:132人目の素数さん
10/09/23 22:29:43
断定も何も、真実だ。
測度論(ルベーグ積分)も知らずに、どうやって確率積分を定義する積りだ?
第一、確率の定義に測度論が必要だろうが。

35:132人目の素数さん
10/09/23 22:56:51
ま、伊藤だろうがストラノビッチだろうがリーマン積分の知識で解決している俺がいる

36:132人目の素数さん
10/09/23 22:59:10
リーマン積分の知識で解決している俺がいる
リーマン積分の知識で解決している俺がいる
リーマン積分の知識で解決している俺がいる
リーマン積分の知識で解決している俺がいる
リーマン積分の知識で解決している俺がいる

wwwww

37:132人目の素数さん
10/09/23 23:31:07
おそらく>35の意図は、伊藤の公式でオプション評価とかファイナンス・リスク計算をするだけなら、リーマン積分の知識で十分、ということだろう。

それ自体はそのとおりだと思うが、要は、>30が何の目的で確率解析を学習するか、ということだ。

>35みたいにファイナンスの実務計算のためなら、ルベーグ積分を知らなくても、計算規則を暗記すれば十分だ。

ただ、エクセンダール、舟木、からざす、シュリーブ等の教科書で本格的に勉強する気なら、ルベーグ積分を知らないと話にならない。
というか、本格的な測度論に基づく確率論を先ず学習すべきだ。

38:132人目の素数さん
10/09/24 00:35:45
>>35
実際、特異測度なんかを無視して、連続な密度関数を持つ分布だけ扱っていればリーマン積分で
(実践面では)困ることはあまりないはずだな。

ルベーグが必要なのは、分布列の収束の強弱だとか理論的な事の証明のところだけ。その辺の
結果を丸呑みしておけばOKだよね。

39:132人目の素数さん
10/09/24 00:47:44
丸暗記すれば金融実務計算はOKかということなら、そうだ。
金融実務だと、絶対連続な測度しか扱わないし、自分でプライシング式を導出する必要もない。

ただ、それだと教科書は全く理解できないけどな。
少なくとも、スレの趣旨とは少し違うように思う。

何れにせよ、>30の目的次第ということだ。

40:132人目の素数さん
10/09/24 00:57:08
伊藤積分はいいとしてMalliavin解析は分からん

41:132人目の素数さん
10/09/24 01:45:00
善金展開わからんからな

42:たかこ
10/09/24 21:54:21
Malliavin解析=抽象ウィナー空間(L^2とかl^2とか)上の確率解析

43:132人目の素数さん
10/09/24 23:23:34
>>30です。
何をやっているかというと、
いわゆるドリフト項しかない決定論的な常微分方程式に、拡散項を取り入れた確率微分方程式の解析ですね。

例えば、電気回路にノイズ入れるとか、簡単なモデルだとOU方程式とかかな。物理・工学系ですね。
板違いならすみません。

本当、数値計算のために少しやった程度なので、
伊藤積分と対称積分とか、伊藤の公式とか、拡散過程とかぐらいしかわからないですね。


44:132人目の素数さん
10/09/25 14:40:22
>>30>43
応用ということだと、何が必要となるかは、数学の立場からは答えられないです。
その応用分野の専門家に聞いた方が、適切な答えが得られるでしょう。

45:132人目の素数さん
10/09/25 18:45:33
本来は「わからない問題はここにかいてね」のスレに書くべきかもしれないけど、
荒らされているので、ここで質問させてください。

確率の問題なので、一応スレチじゃないと判断して質問します。

― 問題 ―――
白玉10個と、赤玉2個が袋に入っている。
これを4つの箱 A,B,C,D に3個ずつ無作為に入れた時、

(1) 箱A に赤玉が2個入っている確率を求めよ。

(2) 箱A に赤玉が1個だけ入っている確率を求めよ。

(3) 箱A に赤玉が全く入らない確率を求めよ。
――――――

申し訳ないですが、私は答えを知りません。
答えだけじゃなくて、簡単でいいですから、計算の仕方も教えて下さい。
よろしくお願いします。


46:132人目の素数さん
10/09/25 19:26:55
>>45
荒らすなウンコ

47:132人目の素数さん
10/09/25 20:11:28
>>44
>>30です。助言ありがとうございます。
やっぱり分野によって異なるのですね。
また疑問が出てきたときにスレ覗かさせていただきますね。
どうもでした。

48:132人目の素数さん
10/09/26 01:28:05
>>45

1 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 02:18:20
確率に関する学校の宿題以外の話題をここでしましょう

という>>1の文章がお前は読めないのかオラッ!!

49:132人目の素数さん
10/09/26 08:33:18
確率微分方程式って、ブラウン運動みたいな話なんでしょ?

50:132人目の素数さん
10/09/26 10:38:10
ブラウン運動をある連続関数と見なしたときのスティルチェス積分が確率積分で、その確率
積分を用いた積分方程式が確率微分方程式

と言った方が正しいと思われ

51:132人目の素数さん
10/09/26 11:26:42
>50 が正確だが、補足すると、元の確率積分は、「ルベーグ・スティルチェス積分」でなく、「リーマン・スティルチェス積分」の考え方による。
ただし、確率微分方程式に登場する積分は、確率積分のみならず普通のルベーグ積分もあるからややこしい。



52:132人目の素数さん
10/09/26 12:10:19
でも、数式の中に、確率的な項があるのに、
どうやって積分方程式をとくことになるのでしょうか?

53:132人目の素数さん
10/09/26 12:31:05
>>52
  ja.wikipedia.org/wiki/確率微分方程式 … ①
を参照。

殆どすべての ω∈Ω に対し、
  X_{t+s}(ω) - X_{t}(ω) = ∫_{t}^{t+s} μ(X_u(ω), u)du + ∫_{t}^{t+s} σ(X_u(ω), u)dB_u(ω) … ②
が成り立つとき、確率過程 {X_t} は確率微分方程式
  dX_t = μ(X_t, t)dt + σ(X_t, t)dB_t
の解であるという。 式②右辺第一項はルベーグ積分、同第二項は伊藤積分の意。

詳細は、2chでの解説は無理なので、入門書を読むことを勧める。参考文献は、①記載のとおり。

54:132人目の素数さん
10/09/27 14:24:42
確率論は物理と密接に関連している。何故なら、理論が物理的実験によって
実証されない場合、理論が間違っているか、物理法則が間違っているか
の2者択一になる。これを非常に大雑把に概観すると理論がやや不利である。
というのも、自然は人間と違って法則を変えないからだ。自然から導き出した
既知の法則に反した現象が起きる確率と、人間が間違える確率、賭けをするなら
後者に賭けたい。

55:132人目の素数さん
10/09/27 16:08:29
それはただの確率の話だろ

56:132人目の素数さん
10/09/28 21:46:39
初歩的な質問ですいません。
例えば、今年の夏のクーラーの販売台数と3年前のクーラーの販売台数を比べて、有意に差があると
言えるにはどうしたらいいでしょうか。
教科書的にはおそらく自由度1のt分布にあてはめて・・・だと思うのですが、自信が持てません。
あと、こちらのほうがより大きいのですが、こういうのをエクセルで検定するにはどうしたらいいでしょうか。
仮になので適当ですが、今年を50台、3年前を15台とすると直感的には明らかですが、数学的にはどうすればいいんでしょうか。

57:132人目の素数さん
10/09/28 22:01:21
その地域の人口は3年前より300%増えておりクーラーは3年前の50%の価格になってます
なんて条件はどうなってんの?


58:132人目の素数さん
10/09/28 22:47:58
>>57
ええと、そゆ条件は考えないで・・・・
例が悪かったのなら「ガリガリ君」の売り上げとかでもいいです。

59:132人目の素数さん
10/09/29 00:26:25
>>58
>>48

60:132人目の素数さん
10/09/29 00:39:23
>>59
全然違うぞ。純粋に問題にぶち当たってるだけ。
どうしようかなぁ・・・・・

61:132人目の素数さん
10/09/29 01:33:27
>>56は何がいいたいんだろうか。
俺もあんまり統計は自信がないが、
3年前と比べて平均気温や最高気温が高いからそうなる、って言いたいのかな。
3年前の気温;販売台数 売れなかった台数
今年の気温:販売台数 売れなかった台数
ぐらいのデータがほしい気がする、あんまりわからんけど。

62:132人目の素数さん
10/09/29 07:33:35
>>61
いや、仮説は「3年前と現在の売れ行きに差がない」として、これを棄却、とかいう流れかと推測するが・・・
導き出したいのは、「過去と現在の差が有意にばらけているかどうか」なんだ。
そもそもそんなものが求まるのかどうか、という気もするけど、多分求まるよねぇ?
例題が悪かったか、季節モノでやるとそういうのが関わってくるか・・・・
じゃぁ「秋の着物」でもいいから(これも季節モノだけど)。
とりあえず、現在と3年前(5年前でもいいけど)で、他の条件設定は考えずにどうやって有意差を
見出すのかを知りたいんだ。机上の計算と、エクセルでの計算、どちらもよくわかんないから・・・

63:132人目の素数さん
10/09/29 07:51:38
標本調査じゃないのに有意差出るのか?
全部で400台売れたのと200台売れたのじゃ明らかに
400台のほうが多いんじゃないのか?

64:132人目の素数さん
10/09/29 12:18:34
>>58
>>46

65:132人目の素数さん
10/09/30 00:27:16
確率論てどこの院が強いの?

66:132人目の素数さん
10/09/30 17:33:01
熱伝導方程式のような偏微分方程式にノイズを入れた、確率偏微分方程式のフォッカープランク方程式の導出方法と、

遅延を取り入れた、確率遅延微分方程式のフォッカープランク方程式の導出方法だれか教えてください。
文献があればそちらも教えて欲しいです。
お願いします。

67:132人目の素数さん
10/09/30 18:09:21
>>66
>>48

68:132人目の素数さん
10/09/30 18:15:12
>>67
全然違うだろ

69:132人目の素数さん
10/09/30 18:16:00
>>65
精神病院

70:132人目の素数さん
10/09/30 18:18:57
なにを突然、精神病院なんて。。。

71:132人目の素数さん
10/09/30 18:24:41
確率偏微分方程式の本なんてあるのか

72:132人目の素数さん
10/09/30 22:01:29
>65
確率と逝ってもいろいろあるから一遍にはムリポ

73:132人目の素数さん
10/10/01 01:55:02
SPDEはLNMで最近でてる。
あとエクセンダール達が最近本書いたな

74:132人目の素数さん
10/10/03 01:33:19

Doob って古いの?

75:陰性【院生】
10/10/03 04:31:43
Doobは2004年に死んだ。


76:132人目の素数さん
10/10/03 09:09:22
今日はD.Williamsを上げておこう
URLリンク(books.google.co.jp)

77:132人目の素数さん
10/10/03 10:31:18
確率積分を考えるのに半マルチンゲールという条件が使われる理由がまだ理解できない

78:132人目の素数さん
10/10/03 14:14:22

確率微分方程式にもガロア理論ってあるの?

79:しげこ
10/10/03 14:44:38
>77
レヴィ過程に関する確率積分を考えるために必要なのよ

80:132人目の素数さん
10/10/03 16:47:09
浪人時代に演習問題でまったくわからん問題あって、塾で解答・解説する時に先生が
「これはビュフォンの針という有名な問題なんです」とか言ってて、
確率なのに答えに超越数入るとかマジキチだろと思ったのと同時にこんなの入試で出ても
誰も解けないだろ・・・・とか思った記憶がある。

81:132人目の素数さん
10/10/04 15:20:48

驚く勿れ、А.Н.Колмогоров 流 の「確率の定義」は 間違っていたのだ。 

URLリンク(www.age.ne.jp)


82:132人目の素数さん
10/10/04 17:53:37
kwsk

83:132人目の素数さん
10/10/04 20:53:33
単なる定義に間違いもクソもねえ

84:132人目の素数さん
10/10/04 21:20:43
>>81
こういうことがあるからむしろコルモゴロフが測度論に基づく確率の定式化がちゃんと上手く行きますよ、と
いう本を書いたわけだが。まあ、フレシェとかが先にやってたけどね。

85:132人目の素数さん
10/10/04 21:57:55
多少の齟齬があっても最初に発見乃至言及した椰子が偉い

というのが科学のジョーシキw

86:132人目の素数さん
10/10/04 22:21:42
数学は普通の自然科学とはちょっと違う

87:132人目の素数さん
10/10/04 23:21:56
別にコルモゴロフのとは同値でない擬確率みたいのを考えてもいいと思うが
でも考える動機が「それを使って何をどれだけ証明出来るか」じゃなくて
「それがどれだけ(オレの考える)真実に近いか/美しさを体現してるか」であるなら
全然付き合う気にならんな

88:132人目の素数さん
10/10/04 23:33:44
某スレより引用。 m(_ _)m

> ベルトランの逆説に関しての議論で、M.Shiraishi氏が自爆したようなこと
> を書いているヤシがいるけど、そいつって、マツシン並みの間抜けだよな(w

> M.Shiraishi氏は、「ベルトランの逆説に関しての従来の通説は間違いである
> ことに気づいた」と言い出し、「この逆説は、確率の従来の定義が間違って
> いたことによるものだ」として、議論を決着させている。
>
> 自爆どころか、20世紀の確率論の基礎を覆す、凄い発見というべきだろう。


89:132人目の素数さん
10/10/05 00:50:50
MCMC難しいのう…



90:132人目の素数さん
10/10/05 07:21:46
>>87
いやいや数学は数学者の心の風景(個人的な心情)を論理で正当化してきたわけだよ
たしかに下っ端は偉いさんが作った定義を使ってせせこら証明するわけだけど
それでも定義の動機がわかってないと研究で大きなハンデになる
まあちなみに>>81は思いっきり間違ってるけどw

91:132人目の素数さん
10/10/05 09:16:33
2ch界隈がゴタゴタ騒いだ所でコルモゴロフの測度論的理論が現代の確率論の礎になっている
ことは最早動かしがたい事実でございましてw

92:132人目の素数さん
10/10/05 09:19:20
あ~、あの前方後円墳ってやつだろ

93:132人目の素数さん
10/10/05 10:54:42
>>90
> 81は思いっきり間違ってるけどw

思いっきり間違ってんのは、オマエのほうだ。(爆笑


94:132人目の素数さん
10/10/05 11:14:53
>>92
あれはどう考えても陽根をかたどったものだよな。前方後円とかインチキ名もはなはだしい。

95:132人目の素数さん
10/10/05 11:18:23
後ろから前からコルモゴロフ

96:132人目の素数さん
10/10/06 00:56:58
コルモゴロフの理論は、「物理学者にとっては、一層、縁遠いものである」(W.E.Pauli)
といった、応用する側からの“冷笑的な批判”からも無縁では無かったし、統計学の泰等:
R.A.Fisher(1890-1962)も、コルモゴロフ流の定式化に不満であったことが伝えられている。

97:132人目の素数さん
10/10/06 01:00:00
>>96

統計学の泰等 ----> 統計学の泰斗(w


98:132人目の素数さん
10/10/06 06:54:52
でも今は物理屋はじめ理工系のみんなが喜んで使ってるよね
俺知らなかったんだけど鬼のパウリはどこが気に入らなかったんだろ?

99:132人目の素数さん
10/10/06 07:20:39
ただでさえ胡散臭いのが2chクオリティ

ソースも出さずに信じてもらえる訳が無いw

100:132人目の素数さん
10/10/06 07:23:37
>>99
ソースが胡散臭いのが2chクオリティ
ソースも信頼できるものじゃないと信じてもらえるわけがない。

101:132人目の素数さん
10/10/06 11:13:21
>>98

> パウリはどこが気に入らなかったんだろ?

確率論を定式化するのに、≪Borel 集合体≫ とか ≪完全加法的集合函数≫ と
とか言った“重装備”が 本当に 必要なのかどうか、極めて、疑わしい。



102:132人目の素数さん
10/10/06 17:39:32
物理で使うだけなら必要ないし時間の無駄だよな

103:132人目の素数さん
10/10/06 18:38:57
>>101
ん?なんで有限加法的じゃだめか考えないまま確率論しちゃだめだよ
(確率論がきっかけで測度空間の定義ができたんだからね、みんな逆に誤解してるけど。)
数学科にいると特にわかりにくいけどどんな定義も理由はあるよ

104:132人目の素数さん
10/10/06 18:43:46
言い忘れたけど
確かに固体物理なら必要ないが、
統計力学(いわゆる物性基礎論ってやつ)やるなら知ってないとマズイよ
自分が論文で使わないとしても他の論文で読めないのが出てくる

105:132人目の素数さん
10/10/06 19:51:10
フィルとレーションとか加法族とか訳分からんのだが

106:132人目の素数さん
10/10/06 20:37:04
有限加法的だと大数の法則が出てこないんだっけ

107:132人目の素数さん
10/10/06 22:30:11
おまいら、コイントスを考えてごらん。表、裏をそれぞれ0,1に対応づけて、無限のコイントスを
やると、例えば
10001011101011110010101...
みたいな感じの列が出来るだろ? 今の場合、全事象はこういう0、1の無限個の列の集合のこと
だよな? もし集合族が有限加法的だったらどうなるよ? 有限加法的ってことは有限個の集合の
和・差・積で閉じてる訳だろ? 上のような無限個の元からなる列をもつ集合が、いつでも高々有
限個の集合の和・差・積で表せるって? 

ん    な     ア     ホ  な

108:132人目の素数さん
10/10/06 23:23:50
確率論にとって、ルベーグ積分は「無用の長物」。

109:132人目の素数さん
10/10/06 23:41:47
2chならではの迷言出ましたwww

110:132人目の素数さん
10/10/07 02:32:06
平均自乗収束って、なんで自乗しないとだめなんだ?
二次モーメントが収束ってこと?

111:132人目の素数さん
10/10/07 05:47:26
>>109
>2chならではの迷言出ましたwww

バカモン!
「教科書に載ってるから正しい」などと、愚かにも、頭から信じ込むな!
20世紀の確率論は“進化”する。 確実に。

112:132人目の素数さん
10/10/07 06:23:54
何も語らずに「無用」「無用」と騒いでるだけなら病院をおすすめします
相間さんでも(常に勘違いしているだけだが)自分の論拠を示します

113:M_SHIRAISHI
10/10/07 06:52:56

Курс Теорий Вероятностей
Борис.В.Гнеденко
УРСС Москва

(英訳) “Theory of Probability”, by Boris_v_Gnedenko
Gordon and Breach Science Publishers

(邦訳) 『確率論教程 I, II』 森北出版


114:132人目の素数さん
10/10/07 09:04:47
いちいち彼を相手にするのは止めようや
変な話題がいつまでも続いてしまう

115:132人目の素数さん
10/10/07 10:00:36
>111
教科書云々ではなしに、ルベーグ積分使わなきゃ、平均が計算出来ねーよw

それとも何か? ルベーグ積分に変わる新しい積分を定義するとでも? その積分でこれまで
の確率論の基本的な定理(大数の法則・中心極限定理とか)がwell-definedなのか? そんな
ことも示さずに「!」とか使ってワーワー騒いでると単にdqn認定喰らって乙だと思うが?

さあ、がむばって証明してくれ。


116:132人目の素数さん
10/10/07 11:07:35
>>96
別にフィッシャーを引くまでもなく、当時の多くの人が測度論的な定式化に疑問を持ったんだよ。

だがしかし、結果的にはパスカル以来の二項分布的な確率論の取り扱いや、ガウス-ラプラスの誤差論などの
扱いなどは測度論的な定式化で全部出来てしまった。そして、大抵の現場ではそれ以上のことは必要なかった。

ただし、測度論的な定式化で丸々無視されているのは、「ランダムネスとは何か」ということであり、実は哲学的な
傾向を持つ人にとってはそっちのほうが大問題。コルモゴロフ自身も含めてその辺の定式化には色々悩んだ経緯
がある。

あとは、測度論的な確率論の建設を急ぐ余り、エゴロフの定理などをつかった正則確率空間への帰着を多用したのは
確かに見苦しい。

現代では、チャーチやチャインティンの提唱したエントロピー的な量でランダムネスを測る方法が受け入れられていたはず。

117:132人目の素数さん
10/10/07 11:08:34
>>108
こいつは真っ赤にするべきだな

118:132人目の素数さん
10/10/07 17:09:58
>>108

119:132人目の素数さん
10/10/08 03:34:04
>>108

120:M_SHIRAISHI
10/10/08 09:58:42
>>113

URLリンク(www.amazon.co.jp)

121:132人目の素数さん
10/10/08 23:31:19
>>116
などと意味不明の供述をしており

122:M_SHIRAISHI
10/10/09 04:48:40
>>115
>教科書云々ではなしに、ルベーグ積分使わなきゃ、平均が計算出来ねーよw
できる!!!!
だが、実名とメール・アドレスを正々堂々と名乗れぬ、ソチの如き「卑怯者」には教えぬ!!!!!!!

>それとも何か? ルベーグ積分に変わる新しい積分を定義するとでも? その積分でこれまで
>の確率論の基本的な定理(大数の法則・中心極限定理とか)がwell-definedなのか? そんな
>ことも示さずに「!」とか使ってワーワー騒いでると、・・・・。

そんなことは無い。 絶対に!!!!

>>116
>別にフィッシャーを引くまでもなく、当時の多くの人が測度論的な定式化に疑問を持ったんだよ。

>だがしかし、結果的にはパスカル以来の二項分布的な確率論の取り扱いや、ガウス-ラプラスの誤差論などの
>扱いなどは測度論的な定式化で全部出来てしまった。そして、大抵の現場ではそれ以上のことは必要なかった。
>ただし、測度論的な定式化で丸々無視されているのは、「ランダムネスとは何か」ということであり、実は哲学的な
>傾向を持つ人にとってはそっちのほうが大問題。コルモゴロフ自身も含めてその辺の定式化には色々悩んだ経緯
>がある。
>あとは、測度論的な確率論の建設を急ぐ余り、エゴロフの定理などをつかった正則確率空間への帰着を多用したのは
>確かに見苦しい。
>現代では、チャーチやチャインティンの提唱したエントロピー的な量でランダムネスを測る方法が受け入れられていたはず。

結論から言えば、確率は集合の《測度》ではなく、従って、確率論を学ぶのに、ルベーク積分などは「無用の長物」である。

♪ We shall overcome, We shall overcome, We shall overcome someday, We shall overcome someday.
【歌詞の邦訳】♪ 我らは勝つぞ~、我らは勝つぞ~、我らは勝つぞ~、アァ~ア~、我らは勝つぞ~~!!!!

ソチも、堂々と実名を名乗り、メール・アドレスを公表せよ。卑怯者の誹(そし)りを受けたくなければ!!!!

URLリンク(www.age.ne.jp)


123:132人目の素数さん
10/10/09 07:25:27
ランダムネスとは何か=カオス=畳み込み次元=ちっともランダムじゃない

124:132人目の素数さん
10/10/09 09:39:22
リンク先が本人か知らんが、深夜に必死に釣ってる辺りがもう香ばしくてwww >122

誰   か  助  け  て や れ  よ

125:132人目の素数さん
10/10/09 11:47:23
相手したらどんどんイカれた書き込みでスレが埋まってくぞ

126:132人目の素数さん
10/10/09 12:53:10
相加性ノイズと相乗性ノイズはどちらのほうがいいんだろう。
外部からの接触要因が多いと相加性ノイズで、
あまり接触がなくて、その対象物が揺らいでるときは相乗性ノイズかな?
相乗性だと分散が大きくて拡散係数をうまくしないといいシミュレーションできないんだよな…。
基本的な考え方わかる人教えてください。


127:132人目の素数さん
10/10/10 01:58:06

日本の総人口(もちろん零歳児から)の平均年齢は43・3歳。
検察審査会に無作為で選ばれるのは成人だから、年齢はさらに
上がるのが一般的。11人の平均年齢が30・9歳になる確率を
いま調べている。

URLリンク(twitter.com)

仮説(問題の立て方)が間違っているから、
答えはどうでも良いでOK?

128:132人目の素数さん
10/10/10 05:13:55
>>127
スレ違いだから、次からは別スレで質問しろ。

URLリンク(www.ipss.go.jp)
によると、今の平均年齢は44.6歳
検察審査会の話をしているのなら、20歳以上の東京都の人口調べろ。
URLリンク(www.toukei.metro.tokyo.jp)
に載ってる。

30.9*11 = 339.9 で整数ではないから、11人の平均年齢が 30.9歳になることはない。
30.9歳以下の間違いじゃないのか?

ググってみたら、計算機でシミュレートしている結果があった。
URLリンク(qa.mapion.co.jp)


129:132人目の素数さん
10/10/10 07:26:11
一人だけ抽出したら正規分布にはならないが、
11人抽出して平均を出したら正規分布っぽくなるんだな。

すげーなと思ったが、これぐらいならすぐできそうだな。
日本人口の年齢構成がWebに落ちてたら行けそうだ。ggr気はないが。

130:のぶこ
10/10/10 08:45:39
>平均を出したら正規分布っぽくなる
??? 平均を出したら分布が分からなくなるぞ? ただ、サンプルを沢山抽出してヒスト
グラム作れば正規分布に近いグラフは出来るよ。これは中心極限定理による。

131:132人目の素数さん
10/10/10 13:09:53
>>130
なるほど、了解。

132:132人目の素数さん
10/10/10 14:28:17
>>130-131
平均を出るから、正規分布になるんだって。これが中心極限定理。
平均じゃなくて、「和」でもいい。

なんか勘違いしてないか?

133:132人目の素数さん
10/10/10 20:05:12
突然すいません。数学オンチなんですが、パチンコの応用のために「大数の法則」について教えを乞いたいです

例えば独立試行で

出目が0~99まで存在し、1が当選という当選確率1/100のルーレットを10万回回します。


・この場合、当選結果が1/96~1/104という確率分母の±5以内で収まる確率と
1/95以上、または1/105以下にぶれる割合はどれくらいになるのでしょうか?
また、計算式で出すならどのようにすれば・・・

バカですいません・・・

134:132人目の素数さん
10/10/10 20:09:36
確率分母ってのはギャンブル系でよく使われる用語なのね
知らんかった、初耳

135:132人目の素数さん
10/10/10 21:41:57
>>130
日本人の年齢分布が正規分布に従うならヒストグラムもそうなるだろう。ただ、高齢社会
の日本の人口構成が正規分布のグラフに近いかは疑問w ちなみに、中心極限定理は独立
同分布な確率変数の和の値の範囲が、その標本数が大きいときに、正規分布で近似計算出
来るというもんだから、君の主張は一寸違うと思う。

>>133
それは中心極限定理だな。


136:132人目の素数さん
10/10/10 21:52:59
確率とは何か??
何であるべきか????

137:132人目の素数さん
10/10/10 21:55:58
>>136
von Mieses が散々書いてるな。

138:132人目の素数さん
10/10/10 22:21:16
確率論やったってパチンコに応用のしようが無いと思うが。

胴元が得するように出来てるんだから

139:132人目の素数さん
10/10/10 22:28:53
それはパスカルに対する冒涜

140:132人目の素数さん
10/10/10 22:33:55
>>133
どういう確率が求めたいのかいまいちよくわからない。

141:猫は問答無用 ◆ghclfYsc82
10/10/10 22:45:29
685 名前:132人目の素数さん :2010/10/10(日) 22:09:30
>★★★『たとえどんなシステムであろうと敗者復活戦の機会を必ず準備スルべき』★★★

性犯罪者には、敗者復活戦の機会を与えるべきではないでしょう。
特に教育現場に、性犯罪者を復帰させるべきではない。

東北大の針谷は、必ず再犯するでしょう。その時、東北大が後悔しても遅い。

686 名前:132人目の素数さん :2010/10/10(日) 22:22:21
天地

687 名前:猫は問答無用 ◆ghclfYsc82 :2010/10/10(日) 22:35:42
>>685
ワシは日本で復活スル気なんて最初から皆無やさかい、心配なんかすんなや
そやけど針谷氏は不起訴やさかい、もしアンタ等が騒いだらワシが徹底抗戦を
スルさかいナ、ソレだけは覚悟をしとけや
ほんでや、まだ何もしてない人に対して再犯を期待スルとはエエ度胸やナ。
ワシがアンタに対して何を考えてるかは、もう判ってるわナ。




142:132人目の素数さん
10/10/10 23:08:21
>>133
>>140
文章どおりに問題を解釈すると、標本サイズn=10万、パラメータp=1/100の二項母集団の標本平均をX~として、
Pr(1/104<X~<1/96)とPr(X~<1/105)とPr(X~>1/95)はどうなりますか、ってことじゃない?

Z=(X~-p)/√(p(1-p)/n)が正規分布近似できるとしてよい。√(p(1-p)/n)=0.0003146なんで、

Pr(1/104<X~<1/96)
=Pr((1/96-1/100)/0.0003146<Z<(1/96-1/100)/0.0003146)
=Pr(-1.222<Z<1.324)
=0.797

同様に
Pr(X~<1/105)=0.065
Pr(X~<1/104)=0.111
Pr(X~>1/96)=0.093
Pr(X~>1/95)=0.047

143:132人目の素数さん
10/10/11 07:16:08
まぁこんなのやったって、
パチンコは確率っていうか偶然性があんまりないんだよな。
裏で必然的に操作してるもんな。

ここはまぁおいといて、
パチンコはマルコフ過程なのか、非マルコフ過程なのか、どっちだろう?
長いことフィーバーしてなかったら、次はフィーバーする確率が高い(人間から見て)って感じだが、
一応過去の情報をもとに人間というか、人間行動(意思決定)はされてるが・・・、
わかった、人間行動は非マルコフ過程でパチンコ自体はマルコフ過程だな。
でも裏で操作してるから、パチンコは確率過程というより、決定論的な過程なのかもな。
裏の人の意思次第。この辺の絡みをうまくやれば面白そうだが、意思決定はゲーム理論かな。
確率微分方程式で記述できないかなぁ。

144:132人目の素数さん
10/10/11 15:30:32
確率とは、何か?? 何であるべきか????

145:132人目の素数さん
10/10/11 18:44:58

確率とは測度である

146:M_SHIRAISHI
10/10/11 19:05:35
>>145

いいや、違う!!!! 絶対に、絶対に、・・・・。絶対に、違う!!!!!!!

URLリンク(www.age.ne.jp) を見て、悟れ!!!!



147:自由数学者 ◆GoZmT/4SJG3R
10/10/11 19:42:52
異なる結果が生じるのは、ランダムな弦
の取り方にあいまいさがあるためである

148:M_SHIRAISHI
10/10/11 20:39:12
>>145

いいや、違う!!!!  断じて、断じて、断じて、断じて 違う!!!!!!!

理由を書きたいのだが、time と space が無い!!

忙しい。 とにかく、忙しい。 我現在OO





149:M_SHIRAISHI
10/10/11 20:45:01
>>147

卑怯者め!!!!

正々堂々と実名ならびにメール・アドレスを書け!!!!!!!

150:ワス、忘れたッス!!!!
10/10/11 20:50:08
「忌中のはがき」が届きました

お母さんがお亡くなりになっていたのですね・・・。
ご冥福をお祈り致します。



151:自由数学者 ◆GoZmT/4SJG3R
10/10/11 21:01:08
>>149
白石先生、ぼくは素人なのでお手柔らかにお願いします

152:132人目の素数さん
10/10/11 21:51:30
それってデストリビューションでもそうで、結局通算して誤差が収束すればいいってことさ。
測度って結構いい加減ですね。サイコロの目は1/6の確立だけど、振ってる
お銀さんのテクを考えていないってことだからね。

153:132人目の素数さん
10/10/11 22:52:15
>>146>>148>>149
蛆虫は子ね

154:132人目の素数さん
10/10/12 04:52:04
>>153
糞虫は氏ね

155:くまこ
10/10/13 07:47:15
確率論にディーラーのテクニックなんかいらない。

156:自由数学者 ◆GoZmT/4SJG3R
10/10/16 00:37:31
ネルソン流とか流行らないのはどうしてなのか?

157:132人目の素数さん
10/10/16 10:36:34
超準的手法による確率過程の扱いのこと? ネルソン流

158:132人目の素数さん
10/10/16 11:17:11
ネルソン流量子力学

159:132人目の素数さん
10/10/16 12:26:52
保江さんが一時期旗振ってたけどなぁ。

まあ、保江さんが電波っぽい雰囲気の人だということは置いても、ネルソン流の
量子力学の方が本質を突いてると思うね。

シュレーディンガー方程式が「何の量」が従う方程式かは知らないけど
解の絶対値の二乗が確率密度を表しているとか、伝統的な量子力学は
理論的な不整合が大きい。ネルソン流なら、最初から確率微分方程式
として扱うからなぁ。

160:自由数学者 ◆GoZmT/4SJG3R
10/10/16 16:43:44
シュレ猫や多世界解釈みたいなオカルトからも解放される

161:132人目の素数さん
10/10/16 21:12:32
>>156

検索に別のものがいっぱい引っかかるから?

162:132人目の素数さん
10/10/16 22:41:41
>>159
保江さんって誰かと思ったら把握した。
前夜のほうは読んだことないがどんな感じ?

163:132人目の素数さん
10/10/18 09:55:44
URLリンク(books.google.co.jp)

164:132人目の素数さん
10/10/18 21:17:47
>>162
確率微分方程式: 入門前夜

は、文系の人が雰囲気を知るために読むような本かなぁ。
理系の人で確率微分方程式を全く知らない人なら読んでもいいだろうけど、
多分ほとんど栄養にならないだろう。

165:132人目の素数さん
10/10/26 19:01:19
猫に小判、まで読んだ。

166:猫に小判 ◆MuKUnGPXAY
10/10/26 19:40:26
ワシは確率論は苦手や




167:132人目の素数さん
10/10/26 19:45:37
きいとらん

168:132人目の素数さん
10/10/27 12:13:49
>>166
猫は何が得意なんや

169:132人目の素数さん
10/10/28 03:48:20
得意なのはスレ違いと人の迷惑じゃ

170:自由数学者 ◆GoZmT/4SJG3R
10/10/31 18:43:05

確率とは測度であり、確率過程とは確率微分方程式の解である。

171:132人目の素数さん
10/10/31 18:59:51
なんかちゃう

172:ウザい猫 ◆MuKUnGPXAY
10/10/31 21:16:19
>>168
ワシは得意は何もアリマセンのや。そやから2ちゃんに居座ってるのや




173:132人目の素数さん
10/10/31 21:18:53
確率微分方程式がなくとも確率過程は存在する。

174:132人目の素数さん
10/11/01 12:59:10
猫の得意はチンポ弄り

175:132人目の素数さん
10/11/02 16:25:45
すいません、どなたか教えて下さい。

友人の結婚式二次会でビンゴゲームを実施予定です。
間にクイズを入れたりして、変則的な形にしたいのですが、
いかんせん尺が読めなくて困っています。

答えの出し方に使うのが、確率論で合ってるかも判りませんが、
恐らくここの人達なら!と思い。。

一応要素は

使用するカードは市販のビンゴカード
(1~75の内25個の数字がランダムにならんでいる)
参加者数は約100名
賞品は1~5等。
同時に揃った場合はじゃんけんの勝者が賞品ゲット、
敗者には残念賞贈呈でリタイア。
⇒抽選再開、以降5等までループです。

以上の条件から、5等が決まるまでの所要時間て割り出せますでしょうか?
(じゃんけんの時間は除いて)
1個の数字が決まるまでを10秒と考えてます。

どなたかお知恵をお貸し下さい。
宜しくお願いします。


176:132人目の素数さん
10/11/03 02:52:33
>>175
>>48, >>46

177:132人目の素数さん
10/11/03 07:08:27
>>175
>同時に揃った場合はじゃんけんの勝者が賞品ゲット、
>敗者には残念賞贈呈でリタイア。
>⇒抽選再開、以降5等までループです。
単純に先着5人を探してる訳じゃないのかい
このルールだと期待値計算するよりは
実際にシミュレーションで所要時間の平均計算した方が楽だな

178:132人目の素数さん
10/11/03 07:10:19
>>175
あと
>(1~75の内25個の数字がランダムにならんでいる)
この部分ホントにこうなってるの?
ビンゴカードって普通中央は数字書いてなくてfree扱いになってんじゃないのかい?

179:132人目の素数さん
10/11/05 19:22:01
袋に赤と黒のボールがひとつずつあるとすると赤を引く確率は1/2ですよね?(1)
赤を連続で3回引く確率は1/2×1/2×1/2=1/8となります。
四回目に赤を引く確率は4回連続で引くということなるので1/16。
すると4回目で黒を引く確率は1-1/16=15/16となり(1)と矛盾してしまいます。
なぜですか?

180:132人目の素数さん
10/11/05 19:51:37
1-1/16の意味をよく考えろ

181:132人目の素数さん
10/11/05 20:24:46
>>180
自分はあり得る確率の全ての1から四連続目に赤が出る確率の1/16を引いたのですが…

よくわかりません….

182:132人目の素数さん
10/11/05 20:39:25
aを正の整数とします。
1から6までの目があるサイコロがあります。
このサイコロを繰り返し振り続けます。
同じ目が連続でa回、初めて出たとき、
それまでに出た目の合計値の期待値は
いくつでしょう?

183:132人目の素数さん
10/11/05 21:16:25
確率論と算数は違うぜ?

184:132人目の素数さん
10/11/06 00:32:09
>>182
多分20%くらい

185:132人目の素数さん
10/11/17 14:59:28
聞かれてわからなかった問題です。
お知恵をお貸しください。
<問題>
大人と子供の2人でじゃんけんをする。
子供は自分が勝つ時点まで永遠にじゃんけんを続ける。
大人は子供が勝つまで永遠にじゃんけんに付き合う。
この場合、勝つとは勝率が5割を超えるまでとする。

最終的に子供が勝つ確率はいくつに収束するか?
------------------------------

もし、この答えが1に収束するなら、
どんなギャンブルも勝つまで続ければ最終的に勝てるのかなぁと思ってみたり。

186:132人目の素数さん
10/11/17 19:37:22
>>185
【回答1】
n回連続で負け続ける可能性は、(引き分けは無視して)
5回ぐらいおこなえば、1回ぐらいは、勝てるでしょう。
尚、
p = 1 - lim[n→∞](0.5^n) = 1 です。

【回答2】
1次元ランダムウォークでは
いつか必ず元に戻るらしい。
再帰確率 = 1らしいが収束あまり良くないよ、おそらくね

【回答3】
なお、どんなギャンブルでも負け続けても
最終的に勝てる可能性を100%にするために
掛け金を指数関数的に増加ればOKかも?
と思ったが、競馬等なら、オッズがさがるから
そんな方法でも多分だめかも。

【回答4】
勝つ可能性 P = 0.4 勝ち+1 負けで -1 としたとき、
N回で 必ずtotalプラスに1度でもなる確率pは
16万回のコンピュータシミュレーションでは、
n=1 ⇒ p=0.399
n=10 ⇒ p=0.587
n=20 ⇒ p=0.631
n=50 ⇒ p=0.657
n=100 ⇒ p=0.665

187:185
10/11/17 22:09:11
>>186

ありがとうございます。
【回答4】は、nが無限大になった時、pは1になっちゃうのでしょうか。
じゃんけんの例だと、P=0.5ですが、
Pが0でない限りは最終的にnが無限大になった時、pは1になるものなのでしょうかねぇ。

何事もあきらめずに続けると最後には勝つということなのでしょうか。


188:>>186
10/11/18 00:42:21
>>187
Q) pは1になるか?

A) どんなに大きいnを取ろうとも、p<1だと思うよ。
 だが、しかし、
 1回でもいいから勝てればよいなら、
 どんなに、小さい実数p'であっても、zeroじゃなければ、
 p = 1 - lim[n→∞]((1-p')^n) = 1 なので、
 p の極限値は、1

Q) 何事もあきらなければ、最後には勝つか?

A)
 条件1) 1回でもいいから勝てればよい
 条件2) pがzeroよりも僅かでよいから大きいこと
 条件3) だめでも無限にチャレンジ
 という条件の全てを満たせば、
 何事でも最後には勝つ確率は1に限りなく近づく。

189:132人目の素数さん
10/11/18 05:15:56
このスレのレベルがわかるQ&A

190:185
10/11/18 09:48:12
>>188

ありがとうございます。

この問題の趣旨は、
子供が大人とじゃんけんをして、最初は1回勝負と言っていたのに、
子供が負けたとたん「やっぱり3回勝負!」と
負けるたびに勝負数が永久に増えていくとすると、
子供はいつか「2N+1回勝負のじゃんけん」で勝つのか?
(N+1勝 N敗)
という問題です。

186さんが【回答2】に書かれたランダムウォークと同じなので、
P=0.5の時は、pは1が正しい(子供はいつか勝つ)ようです。

191:132人目の素数さん
10/11/18 10:39:38
二項分布の尤度関数がよく分からないのですが、教えていただけないでしょうか?

192:132人目の素数さん
10/11/18 11:15:20
正確に質問しないとだれも回答できないだろう

193:132人目の素数さん
10/11/18 11:25:38
誰ひとりとしてまともに勉強してない感じに失笑した

194:132人目の素数さん
10/11/18 11:32:27
二項分布→P(X=k)=nCkp^k(1-p)^n-k

195:132人目の素数さん
10/11/18 11:45:53
xの関数をf(x)と書く訳だがそこで言ってる尤度関数は"何の"関数なんだ
ちなみに>>192はどうやら初学生のようなので相手する必要なし

>>194カッコが足りない

196:132人目の素数さん
10/11/18 15:02:31
>>185は初めて勝ち越す時刻を停止時刻τとして
P(τ<∞)=1を言うだけしょ。収束とか意味不明なんだが。
ランダムウォークだしただのpassage timeの話。

197:132人目の素数さん
10/11/18 23:18:44
確率論=実解析

198:132人目の素数さん
10/11/19 20:50:22
複素解析に関わる確率論も…ある

199:132人目の素数さん
10/11/19 23:20:57
例えばの話しなのですが、5%の確率で成功する事を2回と、10%の確率で成功する事を1回するのでは成功率は同じになりますか?

200:132人目の素数さん
10/11/19 23:41:27
独立かどうか?

201:132人目の素数さん
10/11/19 23:57:42
具体的に聞くと、
(1/10)

(1/20)^2+2C1*(1/20)*(19/20)
が等しいかということをお尋ねなのか?

202:132人目の素数さん
10/11/20 00:33:46
そう書かれると私の頭じゃまったく分からなくなるのですが・・・。
ゲームでの話なんですが、欲しい物を落とす確率が10%の敵を1回倒す時間と同じ時間で5%の方の敵を2回倒せるんです。
それで、どちらを狙ったら効率が良いのかと言う質問だったんです。
最初からこう書けばよかったですよね・・・すみません。

203:132人目の素数さん
10/11/20 01:38:29
>>202

そのゲームにおける
私なりの攻略方法は以下のとおりです。
(あまり自信ないけど)以下に回答いたします。

【攻略法1】 10%もあるけど、強そうな敵をやっつける攻略法
  確率は、当然ですが 10% です。

【攻略法2】 5%しかないが、弱そうな敵をやっつける攻略法
  1個ゲットの確率 = 0.05 * 0.95 + 0.95 * 0.05 = 0.095
  2個ゲットの確率 = 0.05 * 0.05 = 0.0025
  確率の合計 = 0.095 + 0.0025 = 0.0975 → 9.75(%) です。

すなわち、確率的には、【攻略法1】が有利でしょう。

しかし、ゲットしたいアイテムの個数の期待値は、
【攻略法1】では、 0.1個
【攻略法2】でも、0.095 * 1 + 0.0025 * 2 = 0.1個
となり同じ個数が期待されます。

確率的には、
【攻略法1】> 【攻略法2】 ですが、
ゲットしたい、アイテム数の期待値では、
【攻略法1】= 【攻略法2】 となるかと思います。

204:132人目の素数さん
10/11/20 01:47:59
上は10%を一回、下は5%を二回倒したとき、欲しいものが得られる確率で、値は
1/10と39/400で、1/400だけ上が大きい。ただし、下では2度の戦いで、2度とも
欲しいものが得られるというものも、2度の戦いのうち、一度だけ欲しいものが得
られるものも、同じ「成功」として、扱っていている。
もし、2度の戦いで、2度とも欲しいものが得られる「成功」を、1度だけえらる
「成功」の価値の二倍あると考えた場合、両者は同じになる。
つまり、同じ時間敵と戦った場合、どちらのタイプと戦っても、欲しいものの得ら
れる数の期待値は同じ。

205:132人目の素数さん
10/11/20 02:12:03
期待値で考えるといいんだろうけど、
結局は10%でも20回やっても出ないときもあるし1回で出る場合もある。
問題は何回試行したいかによるだろうね。

206:132人目の素数さん
10/11/21 07:18:40
ご回答ありがとうございました。
短い時間なら10%。
1000回10000回・・・と数を重ねていくと差はほぼ無くなるという事ですよね。

207:132人目の素数さん
10/11/26 20:52:30
コーシー分布って何かいい利点ある?

208:132人目の素数さん
10/11/29 19:25:00
ない。

209:132人目の素数さん
10/11/30 14:10:02
コーシ分布には、期待値が、「ない」? らしい。

1) コーシ分布を発明する。というかすでに発明されてるか
2) 対数コーシ分布を発明して、
3) 対数コーシ分布の累積分布関数でも、発明して、
4) そしたら、対数コーシ分布分布に従う乱数発生装置でも発明しよう
と思ったが、やめた。理由は、
標準コーシー分布の期待値はZEROに決まってるだろうと思ったが、
なんだか、意味不明で、まったく訳が分からない。

210:132人目の素数さん
10/11/30 18:38:37
主値とれば0だが、主値と異なる値になる極限のとり方は他にも無数にある
というだけの話じゃないのか?

211:>>209
10/11/30 20:45:52
>>210
アドバイスありがとうございます。

標準コーシー分布は、左右対称なので、
期待値はzeroだと思っていました。が、
存在しないというより、無数に存在するということなんですね。
すばらしいです。

どうも、期待値の定義を誤って認識しておりました。

主値はネットで検索して、標準コーシー分布の「コーシーの主値」
がzeroであることがわかりました。

おそらく、標準コーシー分布に従う標本Ωから無作為にその要素を
無限個、取り出し、平均をとれば、
主値zeroに収束するかどうか、実験してみようと思います。

212:132人目の素数さん
10/11/30 21:32:38
> 存在しないというより、無数に存在するということなんですね。

いや、それを「存在しない」というのだけど。

213:132人目の素数さん
10/12/07 10:04:57
「概収束すれば確立収束」と「確立収束すれば法則収束」の簡単な証明を知ってる人いませんか?

214:132人目の素数さん
10/12/07 20:34:26
>>213
確「立」収束なんてない

215:132人目の素数さん
10/12/07 22:21:55
簡単な、の意味がいまいちわからん
普通の本に載ってるのは簡単な証明のはず

216:132人目の素数さん
10/12/09 18:25:39
簡単と言っても、各々の収束の定義をしっかり理解してないと
理解出来ない証明の筈だぞ

217:132人目の素数さん
10/12/12 14:27:51
近所のスーパーマルチンゲールは豊富なバリエーションで
時間がたつほど商品価格の期待値が安くなっております

218:132人目の素数さん
10/12/12 17:15:58
>>216
まあ確率論やるころには自分なりに概念の把握ができるようになってるだろうし
それを前提に数学書も書いてあるからなあ

219:132人目の素数さん
10/12/13 04:43:16
甘デジで10倍ハマりくらう確率とハイスペで10倍ハマりくらう確率計算してほしい
1/100と1/400として

220:132人目の素数さん
10/12/13 13:13:24
>>219
よく意味が分からんが

n回なら
p = (1 - 1/n)^(10*n) ということか

n=100 ならば、 p = 約0.00004317
n=400 ならば、 p = 約0.00004483

確率的には僅かだが、n=400の方が大きい。かな

(補足)
10倍ハマリとか、甘デジとか、そもそも
確率計算とか意味が分からないけど、
気にせず計算を、しました。

221:>>220
10/12/13 22:03:18
>>220 訂正

誤) n回なら
正) 10n 回ハマルる確率なら

222:132人目の素数さん
10/12/18 16:20:50
スレリンク(loto板)

誰かここのバカどもに余事象の考え方を説明してやってくれ。

223:132人目の素数さん
10/12/18 23:20:04
猫いるか?

224:猫は痴漢 ◆MuKUnGPXAY
10/12/19 02:51:58
いる。




225:132人目の素数さん
10/12/19 03:30:20
パチンコ版からきました。
パチンコ版で時々「確率分母が大きいほど当りが偏る」って言う人いるけど
これってホント?
当り乱数と分母の関係で、つまり1/100より500/50000の方が偏るって事だけど、
結局どちらも1/100だから違いなんてないですよね?どうなんでしょうか?

226:132人目の素数さん
10/12/19 14:09:01
>>225
パチンコも確率計算も素人なので勘違いとか誤りがあるかも知れない。けど、、、

Q) パチンコ版でいうところの確率分母を数学版で翻訳すると?
A) 確率の逆数を意味すると思われる。
  例1 確率 p = 0.01 の確率分母を求めよ ⇔ 1/0.01 だから 100(回) かと
  例2 確率 p = 0.002 の確率分母を求めよ ⇔ 1/0.002 だから 500(回) かと

Q) 確率分母 1/p が 100(回)の遊戯台 ・・ 甘い遊戯台 とし、
  確率分母 1/p が 500(回)の遊戯台 ・・ ハイスペな遊戯台 とし、
  いずれの台も平均値を 1だとすれば、
  標準偏差は 甘い遊戯台と、ハイスペな遊戯台で差異が生じるのか?
  補足:無限回数遊戯というか確率分母の5倍以上の回数遊戯する

A) 試行回数nにおける出玉数xの確率変数をXとするとき、
  Xは 二項分布 B(n, p)なのだが、
   確率分母の5倍以上の回数遊戯すれば、正規分布に近似できる(らしい)

  期待値   E(X) = np = 1 とする ・・・(1)
  標準偏差 σ(X) = √(n*p(1-p)) であるようなので ・・・(2)

   (2)に(1)を代入すると、(甘いか、ハイスペかに関わらず、)
   σ(X) = √(1-(1/n)) 
   ※ (1)より n = 1/pなのでnは、甘いときと、ハイスペでは異なる

  結論例:甘い遊戯台で10万回遊戯したときの出玉数の標準偏差は、
    ハイスペな遊戯台で50万回遊戯したときの、それとは(ほぼ)等しくなる
    と私は、思うんだが、当てにしないでね。自信ないんだ。

227:132人目の素数さん
10/12/20 00:58:10
もういい、お前はよくやった!

228:132人目の素数さん
10/12/20 20:27:43
・サイコロをいつまでも振り続けるとき
・0以上1未満の実数をランダムに1つだけ選ぶとき
という仮定自体が普通じゃないのに

(通常使われる測度で考えるなら)
・6がいつまでも出続けない事象は確率0で起こりうる
・0が選ばれる事象は確率0で起こりうる
って結論の方だけ普通じゃないと言う人が多い不思議

229:132人目の素数さん
10/12/21 00:07:21
そもそも確率分母とは何?
2/5とかなら5のことなのか?

230:225
10/12/21 01:36:34
>>226
細かな解説ありがとうございます。
高校では文系数学止まりなんで二項分布ってよく分からないけど、
226さんは1/100と1/500を比較してるんですよね?
225で言いたかったのは、同じ1/100でも、1/100と500/50000は同じ
なのかってことです。
背景は、最近のパチの台は、プログラム上、沢山の大当たり乱数がある代わりに
分母(正確には違うかもしれないけどここではあえて分母と書きます)も大きく
なっているみたいで、例えば昔は1~100までの乱数の内、1つの乱数のみが当り
だったとすると、今は1~50000の内、当り乱数が500個ある状態です。結果的に1/100は
変わらないけど、「分母」が大きくなった結果、昔に比べて当りに偏りができるように
なったという人が時々いるのです。
個人的には1/100なので同じだと思うのですが、何か特別な根拠があるのか気になって
質問しました。
長文すみません。

231:132人目の素数さん
10/12/21 02:27:37
パチ屋にまともな数学的背景を期待することが間違い。

232:132人目の素数さん
10/12/21 07:25:13
いかさまでも していると?

233:132人目の素数さん
10/12/21 17:22:13
将来金に困ったら

どのように玉を出したら客が中毒になってパチ屋に貢ぎ続けるかっていうのを
機械学習的なアルゴリズムで最適化したらぼろ儲けできますよ

とか言ってパチ屋にシステムを売ることにしよう
もうやってたりして

234:132人目の素数さん
10/12/21 18:39:30
ああ、パチ屋っていうと店舗のほうになってしまうのか。
すまんかった、>>231のパチ屋はパチ中毒者あるいはパチ常習犯とでも読み替えてくれ。

235:132人目の素数さん
10/12/22 00:35:11
視聴率が12.7%と16.7%の4%差の番組があります
ある相手がこういうデータを示してきて、視聴率には誤差があるから4%の差で
優劣つけても意味無いよと言ってきました。

視聴率が4%以内の違いの中にある番組なら、そのほとんどが視聴率的には“差がない”
URLリンク(2chradio.com)
>  ザックリいうなら、視聴率が4%以内の違いの中にある番組なら、
> そのほとんどが視聴率的には“差がない”ということである。

テレビ視聴率、関東の「誤差」は4.5%。
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
> 「統計的に有意差がある(調査の誤差ではない)のは4.5%以上の差が必要」



そこで自分はこう反論しました。
URLリンク(uproda.2ch-library.com)
(DLキーはデフォルトの1)

計算で出る誤差が4%より小さいと明言されてるのだからこれでいいと思うんですけど、
相手は
「視聴率誤差がプラスマイナスになってる意味がわかってない」
とか言ってきました。
皆さんはこの件についてどう思いますか?

「信頼度99%:視聴率誤差±3.9%だとしても視聴率の4%の差に及ばない
よって視聴率で4%の差が付く事はない。だから
視聴率が4%以内の違いの中にある番組なら、そのほとんどが視聴率的には“差がない”
ってのはウソである」

という私の意見は何か間違っていますか?

236:132人目の素数さん
10/12/22 01:31:23
視聴率のポイント数の4%なら誤差でいいけど
ポイント数が4違うのは誤差じゃないな。

237:132人目の素数さん
10/12/22 21:42:14
ついつい、気になっちゃう問題ばかりだ。確率統計計算って

「平均値の差の検定」 でググってみた私は、さらに混乱した。

そこで自分なりに、思考実験
1)ある無限の標本において、14.7% (12.7と16.7%の中間的な値)
  を当たりとする。

2)無作為に600個ずつ抜き出し、当たった割合を Xa_bar とすると
  Xa_barは、平均が14.7% 標準偏差 1.446% の正規分布となる

3)再度 2)と同様な操作をおこない、当たった割合を Xb_bar とすると
  Xb_barも、平均が14.7% 標準偏差 1.446% の正規分布となる

4)Xa_bar と Xb_bar の差が 0.04(4%)以上となる確率でも求めてみるか

と考えたが、
番組Aを見ていない人から無作為に、番組Bをみている確率と
いきなり、無作為で、番組Bをみている確率では違うかも知れないし、

訳が分からなくなってきた。 頭の中がすっきりしたらよく考えようと思う。

238:132人目の素数さん
10/12/22 21:52:45
母集団と標本数の関係とかきちんと考慮する必要があるだろ
ちなみに視聴率の標本数は関東で数百ってところな

239:132人目の素数さん
10/12/23 03:18:19
そんだけしかないんだな。
精度低そう。全国で数十万ぐらいほしいな・・。

240:132人目の素数さん
10/12/23 19:02:42
《平均値の差の検定というより、特異な確率計算》

標本サンプル n = 600を想定して、
視聴率同じという仮説、仮説Aとする まあ下記とする
   放送局Xの視聴率の標本平均の分布(平均、偏差) = 正規分布(14.7(%),1.446(%))
   放送局Yの視聴率の標本平均の分布(平均、偏差) = 正規分布(14.7(%),1.446(%))

視聴率が異なる仮説、仮説Bとする まあ下記とする
   放送局Xの視聴率の標本平均の分布(平均、偏差) = 正規分布(16.7,(%)1.523(%))
   放送局Yの視聴率の標本平均の分布(平均、偏差) = 正規分布(12.7(%),1.359(%))

仮説A 仮説B は当初 P(A) = P(B) = 50(%) とする。

16万回のコンピュータシミュレーションでの結果
仮説Aでの 標本視聴率 4%以上ことなる確率 5.05% 
仮説Bでの 標本視聴率 4%以上ことなる確率 49.97%

12.7% 16.7% のように4%離れたることを観測したのだから、
ここで、あえて確率計算をすると
P(A) = 5.05 / (5.05 + 49.97) = 9.16(%)
P(B) = 1 - 9.16(%) = 90.84(%)

視聴率が高いのは、
番組12.7%の番組である可能性が、 9.16(%)
番組16.7%の番組である可能性が、 90.84(%)

と私は、判断する(当理論は仮説や主観的概念により、人それぞれ異なろう)

241:132人目の素数さん
10/12/27 11:17:04
次の本が内容豊富で分かりやすくて良さそうなんだけど読んだ方どうでした?

測度と確率 小谷 眞一
URLリンク(www.amazon.co.jp)

242:132人目の素数さん
10/12/27 12:24:42
>>241
不変測度と確率密度って、言葉は違うものだけど
どのように違うものなの?

243:132人目の素数さん
10/12/29 09:47:32
不変測度っていうのは何かの写像に対して決まると思ってた
確率密度は確率変数を特徴づける関数だと思ってた
不変測度は結果的に確率密度になるってだけの話では?
詳しい人教えてくれ


244:132人目の素数さん
10/12/30 12:00:51
>>241 疑問文を平叙文に変えて同意 (虫食い読みですが)


245:132人目の素数さん
10/12/31 22:58:24
一次元的な直線上に100mごとに等間隔に杭が打ってあるとする。
観測者が任意の場所から一番近い杭の距離を測ったとき結果は0~50mが等間隔に出るから
任意の場所から一番近い杭の距離の期待値を求めると25mになる。

では、二次平面で100mごと正方形的に杭が打っている場合、一番近い杭の距離の期待値はいくらだろうか。
また、二次平面で三角格子状に杭が打っている場合は?
さらに、三次元上で立法格子を観測する場合は?

246:132人目の素数さん
11/01/01 01:05:55
>>245
一番近い杭までの距離をその点の高さとみなして高さの平均を求めれば良いです。
例は底辺100m、高さ50mの三角形の面積を底辺の長さ100mで割ると求まります。
底辺が面になろうと立体になろうと考え方は同じです。

247:132人目の素数さん
11/01/01 14:51:08
まずR上の一様分布ってのが意味不明だろ

248:132人目の素数さん
11/01/01 14:56:29
-∞から∞の区間で一様な確率密度ってことじゃないの?
分散無限大の正規分布みたいな

249:132人目の素数さん
11/01/01 21:17:16
正規分布ググって分散無限大の極限を下に書いてみろよ
極限とるための位相はお前に任せるよ

(みたいな感じでカテキョやられたら迷惑なのかな・・・。)

250: 【大凶】   【1059円】
11/01/01 22:02:56
test

251:132人目の素数さん
11/01/02 01:05:34
>>245
かなりズルイ方法(モンテカルロ法)を利用、近似値をだしてみた。
2次元の場合
[0m,50m]の一様乱数 → X
[0m,50m]の一様乱数 → Y
L = (X^2 + Y^2) ^ 0.5
Lの平均値が答えとなる。 と思うのだが、
シミュレーション結果

  38.23m ±0.24m (95%信頼区間)

3次元については、また別の機会にでも考えようと思う。

252:132人目の素数さん
11/01/02 09:35:23
任意の点から杭までの最大距離:√(Σxi^2)
1次元:√(x1^2)=√(50^2)=50
2次元:√(x1^2+x2^2)=√(50^2+50^2)=√(5000)
3次元:√(x1^2+x2^2+x3^2)=√(7500)

0~それぞれの最大の距離の平均値は、一様分布とした時それぞれ
1次元:50/2=25
2次元:√(5000)/2=35.36
3次元:√(7500)/2=43.30
となる。

253:132人目の素数さん
11/01/02 09:51:49
>>252
考え方は同じだけど

直線の場合は、100mを半分にして50m。その中で一様分布なので半分の25m

平面の場合は、100mの正方形を各辺を2等分して、4等分した1辺50メートル
の正方形を考え、その中心(重心)なので、√(25^2+25^2)

立方体も一緒で、一辺が100の立方体の各辺を2等分して、8分の1の立方体を
考えて、平均はその中心なので、√(25^2+25^2+25^2)

一般化すると、n次元では√(n*25^2)

254:132人目の素数さん
11/01/02 10:39:55
うん。力学の重心を利用した考え方だね。

話はちょっと延長するが、
問題は一様分布じゃない状態で、杭が等間隔じゃなく何らかの偏りがあるような
現実問題を解くときは大変だな。

杭を人に置き換えて、人がたくさんいて間隔が狭いグループとそうでない孤立したグループ、
ある人には近い範囲での任意の点に自分は立ってるけど、ほかの人には遠い距離の任意の点に立ってるようなときの、
くしゃみによるインフルエンザの感染率とかね。
いくつの集団に分けて考えるか。難しいね。

255:132人目の素数さん
11/01/02 17:54:54
for i=1 to ∞
[0m,50m]の一様乱数 → X(i)
[0m,50m]の一様乱数 → Y(i)
(X(i)^2 + Y(i)^2)^0.5 → L(i)
;

L(i)の分布の平均 ---(A)
一様乱数 [0 , 50×√2]に従う分布の平均 = 35.36 ---(B)

(A) と (B)が等しいという考え方があるのか。 それなら仕方ない。

256:132人目の素数さん
11/01/02 19:48:58
>>252
最小値0、最大値50√2だけど距離の分布は一様じゃなくない?



257:132人目の素数さん
11/01/03 15:03:58
URLリンク(www.youtube.com)

258:132人目の素数さん
11/01/05 21:47:57
重心の考え方か、
区分求積法を組み合わせてれば、かなり使える計算方法だと思う。
すばらい発想であることに、疑問の余地などまったくない。

区分求積法に、重心の考え方を取り入れば、

2次元一様分布 (縦横 50 ×50分割で計算)
for x = 0.5 to 49.50001 step 1
for y = 0.5 to 49.50001 step 1
L ← √(x^2 + y^2)

求める値 ≒ Lの平均
結果は、約 38.26 m となった。 ほぼ誤差は皆無だろう。

また、同様な方法で、
3次元一様分布 : 約48.03 m を得た。

259:132人目の素数さん
11/01/07 10:57:36
>>258

>>253 だけど、>>258の結果が>>253の結果と違うので、EXCELで簡単に計算してみた

50分割:38.25832356
100分割:38.25941942
200分割:38.25969412
400分割:38.25976288

分割を倍々にしてみたけど、増加関数で、ある値に収束しそうだね。

となると、どこに落ちるかの平均(としての中心)から距離の平均を
求めるのと、長さを求めて、その平均を求めるのでは、評価の仕方が
違ってるのかもしれない。

260:132人目の素数さん
11/01/07 11:15:25
>>259だけど、>>259の最後の所を簡単に数値で確認してみた。

両方の計算を整理すると、以下の部分の大小を比較すればいいので
距離を計算しての平均:(x1^2+y1^2)^(1/2)*(x2^2+y2^2)^(1/2)
平均からの距離:x1x2+y1y2

距離を計算してからの平均>平均からの距離

になるね。


261:132人目の素数さん
11/01/09 20:56:24
>>239
最近は知らんが関西だと50~70軒だったぞw

262:132人目の素数さん
11/01/10 23:43:51
ブラックジャックのカードカウンティングで、

Hi-Loシステム
(A, 10, J, Q, K)=-1, (7,8,9)=0, (2,3,4,5,6)=+1
としたとき、

全体のカード枚数=N、(たとえば6デックならN=312)
で、ある時点、でM枚まかれたところで、ランニングカウントがRだったとき、
そこから仮にA枚まかれた場合のランニングカウントの増減に52/Aを掛けたものの
期待値と標準偏差を知りたいのですが、
Brownian Bridgeのモデルで計算できますか?

Hi-Loの他に、EBJ2とかWong Halvesでも計算できますか?
EBJ2のハイローとの違いは 7=+0.5 9=-0.5
Wong HalvesのEBJ2との違いは 2=-0.5 5=+1.5
です。



263:262
11/01/11 00:09:24
もう一つ質問追加

>>262の例で、
全体カード枚数Nで、M枚まかれた、つまり残りカード枚数がN-Mの時点のランニング=Rの場合の
なんたらかんたらの期待値と標準偏差ですが、
それら期待値と標準偏差は、ランニングがR'、全体カード枚数N'、残りカード枚数Xのときの
期待値と標準偏差とequivalentである、という式まで出してくれませんか?


264:262
11/01/11 01:10:49
ついでに、参考文献を挙げておきます。
私の高校数学レベルの学力では理解できないですけど。

An Analytic Derivation of Blackjack Win Rates
URLリンク(www.jstor.org)

Blackjack in Holland Casino's: basic, optimal and winning strategies.
URLリンク(arno.uvt.nl)

私の質問の目的は、もしかしたらこれらによってTCが同じでも
シューの深さによってadvantageや最適プレイングアクションが
変化する、ということの説明になるかな、ということです。
シミュレーションによって実証されるかどうか、ですけど。
もしエラい意味の有ることだったら、英文で書けば
ちょっとした論文になると思います。
ぜひお願いします。



265:132人目の素数さん
11/01/28 12:18:08
age

266:132人目の素数さん
11/01/28 13:38:42

URLリンク(www.age.ne.jp)

267:132人目の素数さん
11/01/30 22:32:30
実験結果が 0.26 ほぼ、1/4か

ものさしの長さは50cmで幅は0cmと見なして、
50cmのものさしの中心(端から25cm)を点A とする。
また、円の中心を点Oとする。

出鱈目な角度で、ものさしを振り下ろしても、
(線分OA と ものさし)がほぼ、直行するように無意識なのに投げてしまった。
まあ一つの憶測だが、

それ以前に、確率論畑の人々が思う、
いやそうでなくてもよい、理系的な話題なのに、文学的表現が大好きな少年でもよい、

出鱈目とか、無作為とは、なんぞやというのは、深く考えると、実に哲学的な話だ。


268:132人目の素数さん
11/01/31 03:14:24
哲学的難問。相撲取りはすっぽんぽんでも風邪を引かないのは何故か?

269:132人目の素数さん
11/01/31 04:10:28
肉襦袢着てるから

270:132人目の素数さん
11/01/31 04:34:27
どすこい

271:132人目の素数さん
11/01/31 16:02:10
風邪をひくのは免疫耐性の低下。
低下には、体温の低下や栄養の変化などが考えられる。

272:132人目の素数さん
11/01/31 17:49:13
この様な哲学的難問にひるむこと無く取組むのが真の数学者だと思ふ。

273:132人目の素数さん
11/02/03 14:25:05
フーリエ解析と確率論について記述のある良著を紹介してください

274:132人目の素数さん
11/02/04 16:13:33
俺も読みたいな

275:132人目の素数さん
11/02/04 22:24:16
>>273>>274
URLリンク(ssl.ohmsha.co.jp)

276:132人目の素数さん
11/02/04 22:50:04
>>273-274とりあえずこれの付録にあるよ
量子力学の数学的構造
URLリンク(www.amazon.co.jp)

277:132人目の素数さん
11/02/05 11:57:57
>>275
ペロペロ

278:132人目の素数さん
11/02/14 09:16:17
Q 北斗揃いレインボーオーラで78連チャン目で終了する確率を求めよ。

279:132人目の素数さん
11/02/22 21:19:00.73
サイコロをn回振ったときkの目が出た回数の期待値求めるのは楽なのに
サイコロをn回振ったときk番目に多く出た目のその出た回数の期待値求めるのはしんどい
(k=1~6)

280:132人目の素数さん
11/02/23 09:02:11.53

ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し、
表を見ないで箱の中にしまった。
そして、残りのカードをよく切ってから3枚抜き出したところ、
3枚ともダイアであった。
このとき、箱の中のカードがダイヤである確率はいくらか。

これの答えが1/4なのが意味わからん
10/49じゃないの?

281:132人目の素数さん
11/02/23 23:26:08.95
>>259
r0=50
a=[∫[0,r0]{r^2*2π+4r*(√(r^2+r0^2))*arctan((r0-r)/(r0+r))}dr]/(4*r0^2)

を計算すると
a=38.2597858232になった。

282:132人目の素数さん
11/02/24 12:12:35.35
>>281
私の能力では理解できないが、とにかく、すばらしい。尊敬します。

>>280
この手の条件付確率計算、嫌いで苦手だけど、好き。で

52枚のカードからダイヤ3枚を除いたとき後での
ダイヤを抜き取る確率 と同じだろう なんとなく。だから、
(13-3)/(52-3) = 10/49 = 約 20.4%

さらに、吟味すると、次のとおり

箱の中のカードがダイヤとなり、
残りのカートが3枚ともダイヤとなる確率
    Pa = (1/4) * (12*11*10)/(51*50*49) = 0.264%
箱の中のカードがダイヤ以外となり、
残りのカートが3枚ともダイヤとなる確率
    Pb = (3/4) * (13*12*11)/(51*50*49) = 1.030%

残りのカートが3枚ともダイヤのときの
箱の中のカードがダイヤの確率は、(正直にいうと)直感だけど、、、
P = Pa/(Pa + Pb) = 0.264/(0.264 + 1.030) = 約20.4%

10/49 でよい。 はず。


283:132人目の素数さん
11/02/24 13:08:07.97
>>280  10/49は正しい。この問題は、

ジョーカーを除いたトランプ52枚の中から1枚のカードを抜き出し、 表を見ないで箱の中にしまった。
そして、残りのカードをよく切ってから3枚抜き出したところ、 3枚ともエースであった。
このとき、箱の中のカードがエースである確率はいくらか。
これの答えが1/13なのが意味わからん 1/49じゃないの?

と言う質問と、同等。2行目がなければ、も答えはちろん1/13。しかし、2行目の情報により、確率は1/49
へと変化する。おそらく、280の問題の答えを1/4だと主張する人は、この問題でも、1/13と答える。
そして、上の「3枚」が1枚でも、2枚でも、答えは、1/13だと言う。
しかし、それが、4枚に変わったとたん、0だと急変する(ことが多いようだ)。

その「1/4派」の人と意見が衝突しているのなら、この例を示すと良いだろう。
この不自然さに、違和感を覚えないのかと。

284:132人目の素数さん
11/02/24 14:58:18.66
1/4って書いてあるのがあるから困るよな。

三枚とったやつを、カードに戻してその中からやるという、暗黙の状況説明が隠れてたりしてな。
三枚のカードを除外して考えてることになってるよな、もう一度読み直してみるか。

285:132人目の素数さん
11/02/24 15:02:12.26
うむ、問題見直したが、1/4なわけがないな。
その三枚がほかのトランプカードからのものでないかぎり大丈夫だ。

286:132人目の素数さん
11/02/24 15:49:13.66
>>279
サイコロが均一で偏りがない場合はn/6が回数の期待値。

k番目に多くでたやつもn/6が期待値じゃないのかな。
まあ、偏りはあるからな。
誤差も考慮して解を出すのか。


287:132人目の素数さん
11/02/24 17:07:56.12
>>286
コインを1回振った時、表の目が1番の確率:1/2

コインを2回振った時、表の目が1番の確率:1/4か3/4
(2回振って表裏の場合、同数なら同順位とするなら3/4)

順番も決める場合には、同順があるので、計算が変わってくる。

288:132人目の素数さん
11/02/24 17:27:41.77
モンティ・ホールの質問です。
・3択のものがある。
・上記の状況でゲーム開始前に1つ自分で場所を決めておく。
・ゲームが始まると3択が2択になる。
・ランダムで1箇所が開かれるので自分が決めた場所も開かれる可能性もある
っていう前提条件で、偶然自分が決めていない場所が開かれた場合
モンティ・ホールの考え方って当てはまる?
俺的には自分が決めた場所が開かれたらアウトだが、
自分が決めた場所以外が開かれたら当てはまると思っているんだが・・・。


289:132人目の素数さん
11/02/24 17:39:48.93
確率が一意に決まる問題文だという誤解や確率が変化するというような捉え方
というのがあまりよくないのであって、別々の条件付確率が考えうる
という方向で捉えれば、ムダに論争をすることも無いような気がするんだよな。

290:132人目の素数さん
11/02/24 18:42:18.18
>>289
「単位円にランダムに引いた弦の長さ」など、弦の引き方の手順を明確にしないために
発生する曖昧さが原因で、確率が定まらないと言う例はあるが、この問題の文は
「確率が一意に定まる問題文」。あなたの書き込みこそ、この問題文が、「一意に確率が
定まらない問題文」であるかのような印象を与える、悪い影響のある書き込み。
また、与えられた情報により、「確率が変化する」のは当たり前。

291:132人目の素数さん
11/02/24 18:53:46.83
>>288
具体的にどのように、疑問に思っているかは判らないが、司会者の前に立つゲーム参加者
と、テレビから放送を見ていて、内心で開ける箱を決める人では、状況が違う事を理解し
なければならない。
ご自身でも、指摘されているが、ゲーム参加者が選んだ箱が、司会者によって開かれる事
は決してないが、視聴者が内心で思っていた箱は開かれる事がある。
つまり、司会者は、参加者の選択(状況の変化)に対応して、開く箱を変化させている。
一方、司会者が、あなた(視聴者)の選択を考慮する事はない。

292:132人目の素数さん
11/02/24 18:54:00.26
可積分だけど二乗可積分ではない確率変数の例を教えて下さい

293:132人目の素数さん
11/02/24 19:19:37.57
>>289
一行目は一般論であって、どの文章とかというつもりはないのだが、
確率が変化するのではなく、異なる確率を測っているだけだ
という捉え方をすれば、どちらが正しいかといった論争は避けられるだろう
というのが趣旨なので。

294:132人目の素数さん
11/02/24 22:51:40.27
>>292
P(X=k)=c/(k^3) (k=12,3,...)
cは適当な定数

295:132人目の素数さん
11/02/24 23:01:01.27
始めまして
29歳男です。学歴は高卒(普通科)で、今は土木関係の仕事をしています。
この度一念発起して、勇名な数学者になることにしました。
腕試しのつもりで今年度のセンター試験1Aを受けましたが、惜しくも時間内に終わらせることが出来ず、自己採点したら何故か0点でした。
私が数学者になれる確立はどのくらいでしょうか?

296:132人目の素数さん
11/02/25 10:06:19.11
>>294
ありがとうございました!

297:132人目の素数さん
11/02/25 11:40:48.22
>>299
>つまり、司会者は、参加者の選択(状況の変化)に対応して、開く箱を変化させている。
>一方、司会者が、あなた(視聴者)の選択を考慮する事はない。
という箇所に疑問を持っている。
ABCの3つの扉があって、
例えば出演者がAの扉を選んだとする。
一方視聴者はBの扉を選んだとする。
司会者はCの扉を開けて扉の先にヤギが居ることを見せる。
この時、出演者から見たらBは66%だし、
視聴者から見たらAは66%になるんではないの?

298:132人目の素数さん
11/02/25 17:51:14.13
>>297

>> この時、出演者から見たらBは66%だし、
>> 視聴者から見たらAは66%になるんではないの?
66%と言うのは、出演者は、「選んだ扉を変更する」という戦略を取り入れ、
視聴者は、「出演者が最初に選んだ扉でない扉へ(必要があったら)変更する」
という戦略をとった場合ですね。
たしかに、「この時点」では、というか、「この時点から」の事を考えると、
上の戦略を取り入れると、出演者であろうと、視聴者であろうと、66%の確率で
お宝をゲットできます。しかし、違いが少しあります。
参加者は、100%の確率で、「この時」という状況に到達できますが、視聴者は
66%の確率でしか、「この時」という状況に到達できません。33%の確率で、
「この時」に司会者から敗北を宣告されているのです。

299:132人目の素数さん
11/02/26 01:13:35.14
司会が開いていない扉には
ヤギ1つお宝1つなのだから、 1/2 になる感じ。
どうも、そんなの、なんだか怪しいと思うなら

●をお宝 ○ヤギとする。 視:視聴者 司:司会者
──────
視 司
● ○  ○   1/4 = 25%
──────
視    司
● ○  ○ 1/4 = 25%
──────
  視司
● ○  ○  (カウント除外)
──────
  視  司
● ○  ○ 1/4 = 25%
──────
     視司
● ○  ○  (カウント除外)
──────
   司 視
● ○  ○ 1/4 = 25%
──────

300:132人目の素数さん
11/02/26 01:37:53.68
>>295
やめとけ。
数学の計算脳は若いうちじゃないときついっていう話しがある。
数学のノーベル賞と同等の賞に年齢制限があるようにだ。
予備校の講師あたりなら現実的かな。
もしくは物理屋かな。

301:132人目の素数さん
11/02/26 01:44:06.98
>>287
全出目パターンを考えていくのか。
人間技でできるのかね?
パターンが見えてきたら帰納法でn回時の結果が出せるのかもしれないが…。
めんどくてすぐになげそうだわ。
モンテカルロで適当なシミュレーションして終わらせそうだな…。

302:132人目の素数さん
11/02/27 20:11:05.51
コインを親指に乗せて上に弾いた時、表か裏が出る数式って数学やってるやつなら簡単に作れる?


303:132人目の素数さん
11/02/27 20:11:45.13
前提条件アリアリで

304:132人目の素数さん
11/02/27 21:57:18.30
モンティ・ホールってこれ?
アリスはモンティ・ホールが司会を務めた古いクイズ番組の参加者である。
アリスは3つの箱の中から1つの箱を選ぶ。そのうち1つの箱の中に賞品が入っている。
モンティはどの箱に賞品が入っているのかを知っているが、アリスはそれを知らない。
アリスが2番目の箱を選んだ後、モンティは残りの2つの箱のうち、空だと知っているほうの箱を開けた。
そして、アリスは再び箱を選ぶ機会が与えられた。彼女はどうすべきなのだろうか。
多くの人は箱を変える必要はないと回答する。その理由は以下の通りである。
アリスが箱を選んだとき、彼女が勝つ確率は1/3だった。商品が入っている可能性は3つの箱で違いがないからである。
次に、もう一つの箱が空だとわかった後には、2番目の箱に商品が入っている確率は1/2に上昇する。
今や、商品が入っている可能性は、開かれていない2つの箱の間で違いがないからである。
アリスが選ぶ箱を変えたとしても、彼女が勝つ確率は1/2のままである。
そうであるなら、わざわざ選ぶ箱を変える必要はない。
マリリン・ボス・サバントは明らかに、今まで記録されている中で、最も高いIQを持っている人である。
彼女はこの番組を見て、アリスは箱を変えるべきだと説明した。
多くの自称「数学の権威者」たちは、この説明を馬鹿にして笑い飛ばした。
だが、サバントは正しかったのである。

305:132人目の素数さん
11/02/27 22:57:45.94
コピペっぽいものにマジレスするが、
俺は多分、史上でもIQが相当低い部類に入るんだが、
アリスが最初に選んだ箱が正解である確率は1/3のままで、
もう一つは2/3に増えるってことか?でもそれは数学の自称権威でも
最初に選ぶ箱で場合わけをすることで簡単に分かるはずだから
もっとすごい理由があるのか?

306:132人目の素数さん
11/02/28 08:53:58.48
>>287>>301
同順についてはこのように処理します
サイコロを振る回数nが1000回だった場合
1の目が250回、2の目が50回、3の目が150回、4の目が250回、5の目が50回、6の目が250回出たら
X1=X2=X3=250、X4=150、X5=X6=50となるように確率変数を定めて
E[Xi](i=1~6)を考えます
コインをn回振った場合は
E[X1]=Σ[k=0,n]max(k,n-k)*nCk/2^n
E[X2]=Σ[k=0,n]min(k,n-k)*nCk/2^n=n-E[X1]
と考えます

307:132人目の素数さん
11/02/28 17:35:35.12
>>306
よーわからんな
250回という仮の回数をだして、それはどこに反映されているのか。
そもそも、0個~1000個まで目が出る可能性もあるし、
もちろん平均は1000/6個だ。

ある出る目(例えば三の数字)に注目して、
全出目の個数分、出る確率をそれぞれ求める、くらいしかないかな。
1000回振って0回3が出る確率、
1000回振って1回3が出る確率、
…、
1000回振って1000/6回3が出る確率、
…、
1000回振って1000回3が出る確率。

でもこれやってもなあ、三の目だろうが五の目だろうが確率かわらないし、
シミュレーション以外に回数の順位付けと期待値なんて出せるのかね?

308:132人目の素数さん
11/02/28 17:47:51.35
>>302
コインの大きさはいくらか。
中心からどれぐらい離れたところを弾いたか。
面に対して直角に弾いたか、それ以外か。
どれぐらいの強さか。
弾いたときの実際にコインに伝わる力は何%なのか。

【キャッチ】
どの高さで取ったか。

主に数学というより力学の式がいるな。
さらに風とか吹いてたら面倒だな(コインの回転数の変化)。

まあ、こういうのを測定できないから確率に頼るんだがな。
正しい力を出せるロボットで密閉された空間ならつねに表だけだしたりコントロールできるだろう。

309:132人目の素数さん
11/03/01 19:47:52.29
>>279>>306
サイコロを振る回数nが1000回だった場合で 試行1回目が
1の目が250回、6の目も250回  他は 250回以下として、

試行回数N回  N→∞ として、
  確率変数 X1={250,・・・・・・・・} 標本数 N
  確率変数 X2={250,・・・・・・・・} 標本数 N

  期待値 E[X1] = (250 + ・・・・・・・・) / n
  期待値 E[X2] = (250 + ・・・・・・・・) / n
ということか、ルールは分かった。

nが比較的大きければ、なんとなく、
ヤマ勘的、安易な発想だが(だから理由はないが)、
「E(X1) - 1/6 * n は、 √n に比例する」 という気がする。

つまり、
E(X1) = 1/6 * n + K * √n (Kは定数) となるだろう。

nが比較的大きい値(n=100位でいいだろう) でモンテカルロ法で
無理やり E(X1) を求めれば、 Kは求まり、
E(X1)は、nが比較的大きい値なら、近似的数式が定まり求まる。

と思っているが、安易な発想なので(50%以上の確率?)で間違っているかな。

310:>>309
11/03/01 20:04:37.76
>>309
あっ しまった。 ごめん、確率変数 X1 = {0,1,2,・・・,1000} かな。
なんか、わからなくなってきた。
うまく 集合?X1の意味を解釈してくれ。
国語が苦手なもんで、、、、うまく表現できない。

311:132人目の素数さん
11/03/02 20:04:28.17
うーん
サイコロ投げn回試行、サンプル多数(モンテカルロ)の場合で考えるなら、
期待値はn/6に近づいていくんだが(信頼性区間)、
サンプルが多いと信頼性区間がせままるから、分散が少なくなるんだよなあ。

今回求めたいのは平均値n/6からのズレの期待値なんだよなあ。
どれぐらいズレることが期待・想定されますよ、ってことだから、
もし正規分布(横軸が個数、縦軸が割合)なら平均値n/6から3σ離れたあたりが、
一番多くでた目、もしくは一番少ない目であろう。
いや、2σあたりかも。
わからん

たいてい、平均値と最大・最小のずれ(±)が対象になりやすいから、
最初からずれることを想定して、そのずれの期待値を求めるなんてのは
どうやって計算すればいいんだろう。
さっぱりだわ。

312:>>309
11/03/03 20:02:34.03
n=1,2,3および10のときだけだが、とにかく答えを出してみた。

<答え>
 n=1における 期待値E(X1) = 1

 n=2における 期待値E(X1) = 1.16666666666667

 n=3における 期待値E(X1) = 1.47222222222222
 n=3における 期待値E(X2) = .972222222222222
 n=3における 期待値E(X3) = .555555555555556

 n=4~9 は、計算したけど、省略

 n=10における 期待値E(X1) = 3.44474669607021
 n=10における 期待値E(X2) = 2.40423902447544
 n=10における 期待値E(X3) = 1.83472889041305
 n=10における 期待値E(X4) = 1.25504281931108
 n=10における 期待値E(X5) = .789430441243713
 n=10における 期待値E(X6) = .271812128486511

となった。期待値という用語を良く知らないけど使ってみた。

313:132人目の素数さん
11/03/03 22:17:24.04
>>312
モンテカルロ?
あと平均値1/6、2/6、3/6、10/6からの差も見ると面白いかも。
10回時のX1、X6の平均値からの差は同じなのかな。
携帯だからわからん。

314:>>312
11/03/04 00:34:18.50
>>313
モンテカルロ法ではありません。が、
プログラム作成し計算しました。
n=3 なら、 6の3乗 = 216 回ループさせるという、
まあ強引な方法。です。

nが大きくなると(n=10ぐらいが限界)計算不可能です。

モンテカルロ法ではなく、そして誤差はありません。
(1マイナス14乗程度の誤差はあるけど)

10回時
|E(X1) - 10/6| = 約1.778
|E(X6) - 10/6| = 約1.395
となり、差が、あるな。 うーむ

E(X1) + E(X2) + E(X3) + ・・・ + (EX6) = 10
となり、まあこれはOKだ

とはいえ、見直してみる。

追記) 1200回時をモンテカルロ法で計算させたところ、
|E(X1) - 20| と、|E(X6) - 20|は、かなり近い値になった。

確かに、そして非常に、おもしろい。

315:132人目の素数さん
11/03/04 07:05:00.08
n=20で計算してみました。
六位から順に、出た回数の期待値は
1.23227058866     2.11640550095     2.83953772363     3.57831983126     4.44252503325     5.79094132224
です。(一位は正確には、21172598991201720/6^20 です。)
64ビット型変数の壁にぶつかり、これより大きなnでは、多倍長処理を組み込まなければならず、行ってません。
なお、n=10の時の結果は、312さんのものと一致していますので、信用できるものと思います。

316:132人目の素数さん
11/03/04 09:45:35.74
ふむふむ。
6^nっていうのが問題か。

一様乱数で
0~1/6、
1/6~2/6、
…、
5/6~1
で出る目を設定。

それぞれの出た目の個数を並び替えて保存、
同じことを何回か(五百回ぐらい)試行してやる。

一番大きい個数のを全部足してサンプル数(五百)で割る。
二番…、最小の個数のもやる。

こっちでいいと思うんだが邪道なのか?
まあ解析的じゃないしな。

317:132人目の素数さん
11/03/04 18:21:25.53
大きなところでは、その方法が有効だと思います。私の取った方法は、例えば、n=10なら、
00000A,000019,000028,000037,000046,000055,000118,000127,000136,000145,000226,000235,
000244,000334,001117,001126,001135,001144,001225,001234,001333,002224,002233,011116,
011125,011134,011224,011233,012223,022222,111115,111124,111133,111223,112222
のように、出目回数の全パターンを生成し、それぞれのパターンが何回起こるかを、
算出するという方法です。(その合計が6^nになっているかで、チェックを行っています。)

変数を整数型から、浮動小数点型へ変更したところ、一気に天井が上がりました。n=100から1200まで100間隔では、次のような結果になりました。
100:   11.680060,   13.998491,   15.724818,   17.368825,   19.230813,   21.996994
200:   26.198665,   29.579155,   32.050959,   34.377003,   36.984076,   40.810143
300:   41.218853,   45.412708,   48.456172,   51.305451,   54.484051,   59.122765
400:   56.498045,   61.377118,   64.902377,   68.192743,   71.853070,   77.176646
500:   71.942588,   77.425125,   81.374808,   85.053744,   89.138455,   95.065280
600:   87.504520,   93.532506,   97.865869,  101.896081,  106.364446,  112.836578
700:  103.155371,  109.684874,  114.371046,  118.724285,  123.545438,  130.518986
800:  118.876603,  125.872855,  130.887401,  135.541298,  140.690811,  148.131032
900:  134.655342,  142.089938,  147.412892,  152.349168,  157.807077,  165.685582
1000:  150.482220,  158.331386,  163.946030,  169.149385,  174.898976,  183.192004
1100:  166.350163,  174.593618,  180.485694,  185.943072,  191.970087,  200.657366
1200:  182.253679,  190.873857,  197.031012,  202.731103,  209.023190,  218.087159

318:132人目の素数さん
11/03/04 20:48:48.86
>>317
なるほど。

結果はだいたい平均値から対称になってるね。
これを正規確率密度分布にのせたら…と思ったら、
サイコロだから6しかないので、
多面体の特殊サイコロ(1~100まででるみたいな)で考えたらさらに面白そうな気がするような、
でも結果が想像できてつまらないような、
微妙である。

おそらく対称から少しずれてるのは、
偶数個である6個の出目数だからだろうな。
奇数個の特殊サイコロ(1~5もしくは1~3)でやれば綺麗な対称性をだせそうだ。

319:132人目の素数さん
11/03/04 21:44:14.47
プログラムの心臓部は次のようになってます。良かったら、改造して色々と試してください。
   int a,b,c,d,e,f,am,bm,cm,dm,em,i,x[6],N=300;
   long double sum=0.0,sum1=0.0,sum2=0.0,sum3=0.0,sum4=0.0,sum5=0.0,sum6=0.0,u,v,w;
   for(a=0,am=N/6;a<=am;a++)for(b=a,bm=(N-a)/5;b<=bm;b++)for(c=b,cm=(N-a-b)/4;c<=cm;c++)for(d=c,dm=(N-a-b-c)/3;d<=dm;d++)for(e=d,em=(N-a-b-c-d)/2;e<=em;e++){
       f=N-a-b-c-d-e;x[0]=1;x[1]=x[2]=x[3]=x[4]=x[5]=0;i=0;
       if(a!=b)i++;x[i]++;if(b!=c)i++;x[i]++;if(c!=d)i++;x[i]++;if(d!=e)i++;x[i]++;if(e!=f)i++;x[i]++;
       u=frc[6]/(frc[x[0]]*frc[x[1]]*frc[x[2]]*frc[x[3]]*frc[x[4]]*frc[x[5]]);
       v=frc[N]/(frc[a]*frc[b]*frc[c]*frc[d]*frc[e]*frc[f]);
       w=u*v;sum+=w;sum1+=f*w;sum2+=e*w;sum3+=d*w;sum4+=c*w;sum5+=b*w;sum6+=a*w;
   }
上の処理終了後、sum1/sumで、第6位の出目回数の期待値、sum6/sumには、第1位の出目回数の期待値が求められます。
なお、別の場所で、long double frac[1800]を用意し(最低限必要な大きさはN+1)、予め、frc[k]にはk!を入れておく必要があります。

nが小さいときに、非対称であるのは、原理的に明白です。
nが大きくなると、対称的になるのは、計算からよく現れていますが、nが小さいときの影響が
相対的に小さくなるだけであって、完全に対称になると言う事はないのではないかと思います。


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