12/09/08 19:33:53.27 BRCmXsio0
例えばパソコンをしているとする
いきなり部屋に人が入ってきて、パソコン辞め、何々作業!と
言われたとする。
行動化が板についた状態であれば、パソコンをサッと消し
着替えをして作業場へ走っていく。
行動化が出来て無い状態だと、うるせーよ、なんでしなくちゃいけねーんだ、
はいはい、出ていってねー、なんで上から目線で命令されなきゃいけねーんだ、
メリットは何かあるの?、そもそもそれは今日、この時間に絶対しなきゃいけないの?
と抵抗する思考、仕草、言動が先に出てくる。
そして、行動化出来た子が作業場から帰ってきて充実感を得てるのを尻目に
抵抗して行動しなかった子は行っておけばよかったかな、と後悔し虚無感を得る。
大概の人が陥りやすいポイントは
行動化の動機、スケールが大きいケースが多い。
行動に移すスピードより、行動の内容に目が行ってる。
行動化出来て無い人と出来てる人の違いを大きく比較される場合あるが
僕から言わせれば、出来てる人と出来て無い人は座る→立ちあがる
のスピードに既に差が出来てる。
たったこれだけのどうさに、行動化出来て無い人は考えるから入るので
立ちあがる最初の動作までが遅い、最初の動作から最後の完了動作までも遅い。
面倒臭そうにダラダラする。