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【萬物相】サムスン社員のぶざまな尾行劇<朝鮮日報 2012/02/26>
URLリンク(www.chosunonline.com)(日本語版)
「・・・東ドイツのフィギュアスケート選手カタリナ・ビットは、8歳のときから17年間にわたり、シュタージに一挙手一投足を監視されていた、
と暴露した。シュタージの文書保管所にある3000ページの報告書には「ビットの性行為が20時に始まり、20時7分に終わった」という記述
まであったという。シュタージは西ドイツに2万-3万人のスパイを送り込み、工作の対象者1人を20-30人で監視した。(中略)
冷戦時代の諜報合戦は単純な労働集約型だった。要員を最大限に投入し、粘り強く盗聴や潜伏、尾行などを続けた。だが、最近
は電子メールをクラッキングしたり、人工衛星によって施設を調べたり、世界の通信ネットワークを活用した作戦を繰り広げたりしている。
以前のような体を使う方法だけでは、諜報要員も務まらない時代だ。
・・・CJグループとサムスン・グループの間で、かつての諜報合戦を思わせる尾行が行われているとして、論議を呼んでいる。」
(以上、Chosun Online記事より抜粋)