11/04/19 23:03:56.04
過去の歴史上のあげまんの大半が
その当時の名家のお嬢様、お金持ちのお嬢様ではない。
北の政所・ねね、山之内一豊の千代、ナポレオンの妻ジョセフィーヌ等。
これらの女性達は、ねねの場合は足軽だった藤吉郎（秀吉）からしても高値の花ではない。
ジョセフィーヌにしても、貴族とはいえナポレオンと出会った当時は食い潰れた借金だらけの女性。
ジョセフィーヌは除外しても、日本のあげまんは、
倹約すること、収支をキチンとしていることが共通点だろう。
男（夫）には自由に休息を取らせ、一人になる時間が必要なことを理解し
おだてつつも、締めるところは締める。手綱の引き方がうまいんだ。
（注：浮気に寛容になるのとは意味が違う。
男を甘えさせるだけの女や、男に叱咤激励ばかりする女や、男をよその男と比較して貶す女はさげまん）
それなりに苦労もしているから、
適度に気配りができて、人の気持ちを汲むことができる。
思いやりがあって優しい。礼儀正しい。
どんな場所でも自分の意見を明確に述べ伝えることができ、それも場所に応じて的確な発言ができる。
状況に応じて的確な判断をし、分をわきまえることができる。
いざとなったら自分一人で生きていける強さがある。
ベタベタと男に粘着してまとわりつくような重たい女ではない。
浪費して派手で見栄を張った生活をしない。お金がない時には「お金がない」といえる潔さがある。
高級品で身を固めてお嬢様ぶっているのは大半が低学歴ドキュ家庭出身の地雷女・さげまん・キャバ嬢。
ブランド物をあまり持たないのに華やかで綺麗な女だったり、小綺麗な女を演出できる。
（前頭葉の発達が関係している、つまりブランド物を持たなくても美人に見せるテクニックは頭がよくないとできない）
ハイレベル～それなりの教養がある。
無闇に男に媚びない凛としたところがある。他の男に言い寄られても振り向かない。
夫が気がつかないだけで、実は意外にモテる女（妻）である。
家事が上手い。
これらの条件がそろった女が日本の歴史的あげまんの条件だ。
現代なら、パチンコ・深酒・たばこをやらないのもポイント。