12/06/25 05:40:04.82
NHKスペシャル「卵子老化の衝撃」で放送された番組の内容
・女の卵子は生まれた時から体内にあり、新たに作られる事は無い。年齢とともに卵子も年をとり、数も減っていく
・思春期以降に日々億単位で半永久的に生成される男性の精子とは決定的に異なる
・「女の年齢」が「不妊症の割合」「不妊治療・体外受精の失敗確率」「子の染色体異常」に直結する
・不妊治療・体外受精は「魔法の治療」ではない。卵子が老化していたらどうしようもない。時間は巻き戻せない。
・多くの女性が不妊治療に来て上記の事実を初めて知り、愕然とする。医師にとっては当然の事実であるが、知らない女性があまりに多い過ぎる
名古屋大学大学院 産科教授によると
・卵子は老化します
・不妊の9割は卵子の老化が原因です
・体外受精は魔法のの治療ではありません。35歳以上で16%程度です
・芸能人の高齢出産のニュースに惑わされないでください
・40を過ぎたら基本諦めてください
・好きな言葉ではありませんが”適齢期”は存在します
・努力しても出来ない事があることを受け止めましょう