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【原発】原発情報3578【放射能】 - 暇つぶし2ch383:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
14/03/05 18:21:46.59 FicTY3zJ0
H6エリアタンク天板部からの漏えいに対する原因と対策について【東京電力】【PDF:5.6MB】
(PDF注意)URLリンク(www.nsr.go.jp)

東電:弁操作をきちんと記録していく。

>・マニュアル(手順書)の改訂を実施し、運用を開始。(pdf27ページ)
>・手順書には、移送先の切り替えにあたって、操作・確認が必要な弁を個別の移送先毎に明記。

東電:隔離弁の多重化は、現在の状況では難しいと判断。
パトロールの強化とか天板からの水位確認などで対応。

>◆本来は、弁の設置としては多重化されているのが望ましいものの、隔離弁が1つのタンクは、隔離弁追設に際し大量の水移送(一時受け)が必要となること、一時受けするためのタンクが逼迫している現状や、
>隔離弁追設作業(配管取外・取付作業等)に伴う漏えいリスクが上昇すること、さらには作業員の被ばく量の増加等を勘案すると、現時点では実施困難であると考える。
(pdf32ページ)

東電:タンク運用の水位について。
12月末までにタンク水位を下げていく予定。

>現状は汚染水量に対してタンク容量が不足しているため、短期的には、ポンプ自動停止以上の水位で運用せざるを得ない状況となっていた。(pdf35ページ)

> 98.9% 「液位高高」警報
>----現状の運用水位
> 96.3% 「液位高」信号
>RO濃縮水供給ポンプ自動停止

タンクエリア堰内からの雨水移送について【東京電力】【PDF:165KB】
(PDF注意)URLリンク(www.nsr.go.jp)

東京新聞
タンク水位管理について、3月下旬で受払タンクの高高警報でポンプを停止するようにするというが、これまではなぜ停止しなかったのか。
東電:タンク運用をギリギロのところでやらざるを得ない状況だったので。
水位高の96.3%が運用上の上限ということで自動停止するようになっていた。

弁操作に関するヒアリングの進捗状況についてくわしく。
東電:現在調査中で影響があるかもしれない、今の状況はお答え差し控え。

NHK
タンク水位の管理について、設備実施計画では100%運用ということになっているが、内規があるのか。
東電:内規については有無も含めて確認。

今年中に96%以下にするという目標のようだが、更田委員がアルプス処理水を地下貯水槽に入れてはどうかと言っていたが。
東電:経産相や福島県から地下貯水槽は使うなという要請。
現在地下貯水槽を使うということは考えていないが、先日の台風では緊急避難的に使った実績あり。
今後いろいろ検討してご説明していきたい。


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