14/03/03 16:19:50.65 zNyfCLri0
乳歯で内部被ばく調査
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
子どもの乳歯に蓄積するとされる放射性物質の量を分析して、原発事故による内部被ばく
について調べようという新たな試みが進められています。
調べるのは、歯ができる時期に取り込まれると、蓄積するとされる放射性ストロンチウム
の量で、県内の歯科医院から、本人と家族の了解を得て、治療で抜いた乳歯などの提供を
受け、分析します。
対象は、5歳から15歳くらいまでの子どもで、年間およそ4000人分の乳歯を集め、
事故前と事故後を比べて内部被ばくの程度に差があるかどうかを調べるということです。
また、県外の歯科医師会の協力を得て県外の子どもの乳歯も数百本集め、地域による差に
ついても評価するということです。