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イトーヨーカドーの「顔が見える野菜。」、生産者「玉木敏明」の名前が複数の産地に登録されていることが判明し物議。ホクトの取締役だとわかるも「騙された気になる」の声
URLリンク(blog.livedoor.jp)
発端は、あるツイッターアカウントが「これにはビックリ。これどうなの、イトーヨーカ堂さん。長野と北海道に玉木敏明さんがいるの? 同姓同名で偶然キノコ農家さんなの? 消費者を騙すにもほどがないかい」などとツイートしたものです。
ツイートには画像が貼られており、「北海道苫小牧地区のエリンギ」と「長野県上田地区のぶなしめじ」の生産者として、
同じ「玉木敏明」という人物の顔と名前が表記されています。
もちろん、玉木敏明さんが北海道と長野でキノコを栽培していれば問題ないのですが、普通は生産者の方は1ヶ所で生産するもので、北海道と長野で生産しているということは考えにくいことから、上記のツイートとなったようです。
調べてみると、この「玉木敏明」という人物、食用キノコ製造の大手「ホクト株式会社」の取締役だということがわかりました。
たしかに、大企業であれば、全国各地に生産地を所有していてもおかしくないですが、これが「顔が見える野菜。」とは・・・。
ちなみに、イトーヨーカドーのホームページによれば「顔が見える食品。」の生産者は「本当に選ばれた生産者だけ。」だとしており、
「顔が見える食品。の取り組みに賛同してくださっている生産者の方々は皆、日本の農業・畜産業・漁業を代表するような生産者ばかり」とされています。
ネットでは、このイトーヨーカドーの「顔が見える野菜。」問題について、「生産者っちゃー生産者だけど、言わんとしてることは違うよね」
「会社の取締役を"生産者の顔が見える"とか表示するのは騙されたような気になるね」「誤解を招くだろうよ」などと物議を醸しています
これはサギだろwwwwwwwwwwww