13/12/14 03:19:32.44 uTN9Y43E0
ゲイルは松なんとかさんみたいな、○○もどきなんてお呼びじゃないほどのビッグなガチ御用だよん。
もうひとりポール寺崎って日系の医師がおってそいつとチェルノブイリ事故後のモスクワに搬送されてきた超高線量被曝者の
医療活動を行ったあと、事故の過小評価にとても活躍した。それでも事故直後はわりとまともなことを言っていたようだけど、
90年代になると笹川プロジェクトとかとつるむようになったんじゃなかったかなあ。
ゴルバチョフ回想録のチェルノブイリ原発事故の章にも、うち(ソ連)の科学者はカスだけど寺崎とゲイルは素晴らしい
とか謝辞を送ってて、その二人だけ特別扱いみたいに名前が出ててなんらかの意図がありありでとても怪しい感じだった。
とっくに死んでるけど、アーマンド・ハマーというこれまた小佐野賢治をビッグにしたようなとても怪しい政商が
おって、そいつの人脈でソ連に送られたらしい。
↓わりとまともだったころのゲイルちゃん
> しかし、子どもたちや新しい世代への後発的影響については、報告された問題点は何ら示されず終わったようです。アメリカの
>骨髄移植の専門家、R・ゲイル博士の「事故に関連して起こるガン死者は七万五〇〇〇人にものぼろう」といった控え目な数値にも
>「無責任な予測」としてこの会議[88年5月のチェルノブイリをめぐる科学者会議]で大きな論争を呼んだと報道されています。
(綿貫礼子編著『誕生前の死』、p.67、[]引用者)