13/09/09 15:22:45.48 us11dMbS0
>>377
>推察するに、ベラルーシも初期の検査が、技術や体制が不備であったろうこととも、併せて考えるべきかと
ソ連崩壊後の医療環境の悪化、および、スクリーニングから細胞穿しゅという手法の進歩の導入が90年代半ば
以降にあったことは十分想定されると考えますが、
「初期の検査」は、87年以降はもちろん、87年以前についても、体制不備を想定する資料を何か提出されましたか?
Y.Demidchik医師の2012年の論文にある記述を無視される理由は何でしょうか?
東京さんが、わかりやすくまとめられています。
URLリンク(pbs.twimg.com)
>ベラルーシ上げ、日本下げのような言説があるとしたら、ミスリードを孕んでいる可能性があると思います。
>>ベラルーシ礼賛もどうかと思いますね。初動不備の上に現在は独裁国家
直ぐに現れるこのトーンの違い(ゆらぎ)が、私には、あなたの言論に対する不信を呼び覚ますのです。
また、全国検査について、「とりあえず」と形容されたことも忘れられません。
さらに、>>376の後半の「傾向」という論点は、論ずるに足りないのでしょうか
(何もかもが不確定という論陣を、この場で張られることが、議論を深めるという
お立場と理解しております。)
地域医療従事者を鼓舞する、住民が、人生や哲学的問いを含めて語りあう場が生まれる
ことに、「期限を切らない、全て不確定」は、無力ではないですか。
たとえば、
もっと、痛切な、大規模検査や必要十分な統計設計についての模索をお示しいただけないのでしょうか
日本が、政府の初期被曝推定を根拠に、長瀧氏などの権威によって、検査自体を行わなかったこと
自体を「日本下げ」というような印象表現されることを危惧します。