甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 24at LIFELINE
甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 24 - 暇つぶし2ch366:地震雷火事名無し(東日本)
13/08/31 14:31:15.73 hwjdDcQy0
「事故前からあった」というのはある意味ではあっている。

もともとの発ガン因子である「性ホルモン」のバランスの不安定な第二次性徴期の子どもたちの体はそのアンバランスさを自身で乗り越えてトリガーが発動しないように調整していた。
だから、もともと甲状腺に過度の異常がない人やたまたま「自己修復力」が低下している人は以外は発がんしなかった。
ただし、年齢的には発がんのトリガーを身体にかかえている状態だった。
これが「事故前からあった」第一の発がん要因。

男子にも性徴期はあるが、男子のほうが少なかったのは女子のほうが精密でバランスがくずれやすいためだと考えてみる。
子宮筋腫とかと類似性があるかもしれない。
甲状腺の性ホルモン起因の異常では男子のほうが「自己修復力」が機能しやすいということ。

で、そこに「第二の発ガン因子」である原発事故が起こりプルーム経由で放射性ヨウ素を取り込み、そのヨウ素が甲状腺で一定期間放射線を出し続けた。
もともと性ホルモンのバランスがあやうい時期に大量の被曝をした。
そのことによって「自己修復力」=人体の発ガンを押さえるメカニズムが弱くなって発ガンにいたった。

男子が積載が半分くらいの貨物船、女子が男子より不安定な積み荷が満載の貨物船だとして、風速20メートルでときどき突風が吹く暴風圏を乗り越えてたら、
そこに突然超大型の台風が襲ってきた。そんな状態が今回の事故だというイメージ。

ということは、乳幼児の発ガンは放射能以外の第二のトリガーである「第二次性徴期」に向かったとき、放射能と性ホルモンという複合因子によって発ガンが促される可能性が高い。
いま乳幼児に発がん者が少ないのはそのため。
だから、被曝した幼児が性徴期を迎え始めるころには特に注意したほうがいい。あとはその後の女子も。

もうひとつ注意したほうがいいのは今回の事故でいまもある環境中の放射能による外部被曝と内部被曝。
もともと、放射能自体に人体に発がんを促す性質があるのだから、それが体表面である甲状腺の特に事故時にヨウ素を取り込んで傷ついた甲状腺の発がんの「第三の発がん因子」として複合的に作用する可能性は高い。
このあたりもきちんと調査してケアしたいところ。

ま、仮説だけどね。


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