TPP 参加はデメリットばかり★9at LIFELINE
TPP 参加はデメリットばかり★9 - 暇つぶし2ch259:地震雷火事名無し(dion軍)
13/09/27 19:49:05.78 3tPalCdn0
日本の BSE 対策は世界最低

- 日本は狂牛病最盛期に国産牛に月齢による出荷制限をしなかった。
日本の畜産農家は、プリオンが蓄積した高齢牛を月齢制限なしで出荷しまくった。
狂牛病最盛期に月齢による出荷制限をしなかったのは先進国では日本だけ。
一方、外国産牛には世界一厳しい月齢制限を課した。(20か月以上は輸入禁止)

2013年にいたっても輸入牛肉にだけ厳しい月齢制限(30ヶ月)を課し、国産には世界一甘い基準(月齢制限なし)を適用している。

- 日本の BSE 発生率はアメリカの 100 倍以上。
日本では高齢牛に狂牛病が多発した。

- 日本は肉コップンの使用禁止が遅かった。
1988年 英国は反芻獣由来の肉骨粉を反芻獣へ使用することを禁止。
2001年1月 EU がすべての動物由来の飼料の家畜への使用を禁止。

2001年10月 日本で肉骨粉の使用禁止

- 日本は危険なピッシングを2010年までやめなかった。
世界中で禁輸される最大の要因に。

- 非科学的で無意味な全頭検査
日本では30か月以下の牛から狂牛病を見つけることができない検査を30カ月以下の牛に行った。
こんなものをいくらやっても安全性は高まらない。
逆に、まともな防疫や研究に金や人手が回らなくなり、安全性は低下した。

出荷牛の月齢制限や肉骨粉の早期禁止などコストのかかるまともな対策の代わりに、
ローコストで非科学的な全頭に対するサンプル検査が行われたのだ。

日本の全頭検査は、消費者をだまし輸入牛肉に対して風評被害をあたえるための悪質なパフォーマンスだったのだ。


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