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戦争は最大の公共事業である。
米国経済の立て直しは、じつは戦争によってずっと支えられてきた。
一例として、イラク戦争を取り上げてみよう。
ブッシュ大統領はイラクに大量破壊兵器があるとして、イラクに侵略したが結局大量破壊兵器などなかったのである。
当時、日本政府は米国国債30兆円を購入し、米国のイラク戦争を支援した。
結果的に、米国は日本人から金を巻き上げ、イラクを侵略し、石油利権を手に入れたのである。
非常に戦略的であると言える。
オバマ大統領は、ブッシュ大統領の手口を真似て、戦争をすることで米国経済の立て直しを図ろうとしている。
TPPだけではもはや無理なのである。
今回のターゲットはシリアである。
イラクの大量破壊兵器と同様、アサド政権の化学兵器を痛烈に批判した。
こうして米国民の感情を煽ることから戦争は始まるのである。
日本政府は米国債の購入準備として消費税増税を検討し始めていることは言うまでもない。