13/08/17 01:29:03.36 B+7zLPJP0
>>518
『ウォール・ストリート・ジャーナル』が3月14日に起きたことを克明に記録している。
これを読めば、もはや弘前大学の「御用学者に改宗した床並教授」のデタラメ推計値なんぞ
すべて色あせたものになる。
>>先の原子力安全委員会の緊急技術助言組織のメンバー鈴木氏は、「スクリーニングレベルを上げたいと言ってきたときに、
かなりの汚染のレベルだということをすぐに感じた」と言及。「ロジスティクスが間に合わないほど対象者が沢山いるということを
暗に言っていた。水も着替えも、人員も間に合わないという状況だった」と語った。
>>長崎大学の教授で事故後、福島県でアドバイザーを務めた松田尚樹氏は、3月14日の地域住民のスクリーニングの日以降に行われた浜通りから帰着した
スクリーニング部隊との会議を思い出す。同部隊はサーベイメーターの針が振り切れた、と報告した。松田教授は大学のウェブサイトに掲載したエッセイで、
「それまでの1万3000cpmではまったく立ち行かないことを示していた」と記した。「避難所の住民の不安を煽らないために、アラーム音は消すこと、タイベックスーツや
マスクもなるべく着用しないことなどが申し合わされた」という。