13/07/07 12:06:31.80 4Qdzdqhg0
ちょっと整理していいですか。
01 福島の小児甲状腺がんは定説を100倍以上上回る多発である
【反論】
・スクリーニングによる潜在的なガンや以上が拾われた→論破済み
・年齢がいって発覚するガンの先食いである→論破済み
【懸案】
・潜在的な小児甲状腺ガンが発覚しないまま自然治癒するのはどにくらいあるのか。
02 福島の多発している小児甲状腺がんは原発事故による放射能が原因である
【仮説】
・男女比が同じことを考えると本来の性差因子以外の因子によろものが多い。
・チェルノブイリでも男女差は通常より低くなっており、放射能が原因で男女差がなくなっていると考えられる。
【反論】
・たまたま男子の検査が優先された→論破済み
で、いいですね。
あとは
03 福島の小児甲状腺がんは検査のたびに増加しており現在進行形である
これは東京都さんの計算と分析があり、ほぼ実証済みですが、01との関係での「将来の予測」の仮説まではいってめせんね。
04 福島の子どもたちのいる環境(外部被曝、内部被曝)は甲状腺異常のある子どもの発がんを促す
問題はこれですが、03と04の関連性が推論できる仮説が立てばいいんですけどね。
年齢による増加と放射能による増加は増加傾向の男女比を検討すれば出るかもしれませんが
ヨウ素なのかそれともセシウム等に起因する現在進行形なのかはいくつか論文の紹介があった段階で理論だてはまだですね。
きちんと読めてなくて認識が違ってたら教えてください。
なんか、レベル高いですね。