13/08/18 01:22:54.25 K1iabEzG0
>>268
最後に、チェルノブイリの甲状腺等価線量の平均は10-200msvです(ほどんとが100msv以下です)。
長崎大学系の医師の論文でも、35msvが「低い被曝」と「高い被曝」を分かつ基準とされています。
つまり、35msvを境にして、甲状腺癌の発症率に有意な相違があると分析しています。
URLリンク(naosite.lb.nagasaki-u.ac.jp)
よって、くどいですが質問は二つになります
① 62人検査して「100msvを超えていなかった」(弘前大学)。では、62人で浜通り・中通200万人の被曝線量を
『代表できる』とお考えになる根拠を示してください。
② チェルノブイリにおいて35msv以上を高線量としている長崎大学系のリスク評価に対して、
「福島では被曝による甲状腺癌は発生しない」と考える根拠を示してください。
理路整然とお答えいただければ幸いです。