13/08/17 01:20:27.64 B+7zLPJP0
>>259続き
>>原子力安全委員会はもともとスクリーニング基準の引き上げには慎重だった。
同委員会は3月14日、福島県に対し1万3000cpmに据え置くよう助言する声明を発表し、
その根拠として国際原子力機関(IAEA)が勧告する安定ヨウ素剤配布の基準値を挙げた。
一方、世界保健機関(WHO)が子供に対する投与の基準として推奨しているのはその10分の1だ。
>>福島県が新基準を数日間使用した後、原子力安全委員会は3月20日に態度を緩め、同委員会は声明で、
10万cpmは、緊急事態の初期における国際原子力機関(IAEA)のスクリーニング基準に照らして容認できるとした。