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【1987年から2000年までのベラルーシの甲状腺癌死者数の増加】
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)
ベラルーシがん登録統計によると、この期間における自然発症の死者数(spontaneous mortality rates)と、観察された死者数(observed mortality rates)
を比較すると、後者が一貫して前者を上回っている(PDF, p. 11, Fig. 4 Mortality rates of thyroid cancer in the Beralusian population)。
マルコ医師によると、1987年から2000年までのベラルーシにおける甲状腺癌の過剰死は、総計でおよそ351人にのぼると評価されている。
We assessed the additional number of fatal thyroid cancers in 1987-2000 as approximately 351 cases
つまり、チェルノブイリ原発事故によって、この時期に甲状腺癌の過剰死者数351名が発生したと見られている。