13/06/13 14:30:12.92 U3SIJPwr0
こんな簡単なソースさえ自分で探せないとは、呆れますね。愛知くん
825 :地震雷火事名無し(東京都):2013/06/09(日) 22:07:12.57 ID:HyeAhqkT0
福島県での24年度検査結果
『100万人あたり435.4人(推定)』(計算は>>800参照)
が、もし日本中そうだとした場合、他地域の4,365人で、
小児甲状腺ガンが発見される確率を、ポアソン分布で計算。
0人・・・14.95%
1人・・・28.42%
2人・・・27.00%
3人・・・17.11%
4人・・・ 8.13%
5人・・・ 3.09%
6人・・・ 0.98%
7人・・・ 0.27%
URLリンク(www.pref.fukushima.jp) (②-17ページ)
他地域(青森、山梨、長崎)の4,365人中、C判定(甲状腺の状態等から判断して、直ちに二次検査を要するもの)は0人。
〇100万人あたり435.4人(推定)が、もし日本中そうであれば、
他地域の比較検査4,365人においても、85.05%の確率で、小児甲状腺ガンが1名以上発見されるはず。
〇それが0名というのは、14.95%の確率
〇すなわち、85.05%の確率で、
『福島県24年度(推定値)と、他地域(青森、山梨、長崎)の甲状腺ガンの発生確率には
違いがあり、福島県の方が多い』ということ。
福島県で、38,114人中、3人の小児甲状腺ガンが発見された段階で、厚生労働省の官僚は、
(福島で、12,705人に1人の割合だから、他地域で、その半分以下のサンプル数で比較検査をすれば、
どっちみち0名となり、小児甲状腺ガンについて、他地域と比べ、福島が多いとも少ないとも言えなくなる。
サンプル数が少なすぎて。よし、4,500人くらいで行こう)
という、小癪な悪知恵を出したのだろうが、
悪事は露見する。厚生労働省の極悪官僚どもよ。
その後の福島での小児甲状腺ガンの発生が多すぎて、お前たちは墓穴を掘った。
福島と、他地域(青森、山梨、長崎)とで、既に85.05%の確率で、有意な差が出始めている。
時間とともに、福島でまた増えれば、この確率はさらに高まる。
次の他地域での比較検査はどうするつもりだ?厚生労働省の極悪官僚どもよ。
今度は500人くらいにするか?それと、今後の集団訴訟において、
お前たちの、この、比較サンプル数(4,365人)を恣意的に少なくした事案についても、
法廷に上るぞ。この事案に関わった担当者は、覚悟しておけ。