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UNSCEARの発表も、テレビ・新聞の発表も、ごまかしがある。
「福島原発事故では癌はほとんど増えない」という発表は、全国の日本人の癌増加率(the increase in cancer indicece in Japan)についてだ
The health effects from the Fukushima nuclear accident are substantially smaller than those from the Chernobyl disaster,
and the increase in cancer incidence in Japan will be negligible,
according to a U.N. panel’s estimates.
これを「福島の小児甲状腺癌」と混同させようとする情報操作報道があまりにも多い。
甲状腺等価線量が「チェルノブイリの30分の1以下」というのも、日本人990万人の被ばく者の集団線量と
チェルノブイリ600万人の集団線量を比較したものであり、
「福島の子どもがチェルノブイリの子どもの30分の1しか被曝していない」
ということではない。
UNSCEAR報告書でも、「チェルノブイリ汚染地帯の平均線量は100ミリ」、
「福島の30キロ圏外は平均50ミリ」であり、両者の差は2分の1にすぎない。
これらを区別することなく、意図的に混同させて、「安心、安全のネタ」に使っているのが日本のマスコミ