13/05/18 03:57:41.27 Iw0NZmOL0
そのニコニコ山下があげている有名なベラルーシ年齢別小児甲状腺がん統計
URLリンク(infosecurity.jp)
これはいろいろ教えてくれる。
○10歳以下の小児甲状腺がんは1995年にピークを迎え、2002年にはほぼ消滅している。
○2002年以降は10代前半(young adult)が増大しはじめる。10代後半(adolescents)は1996年から顕著な増大を示している。
○現在では、幼児期に被曝した世代が20代、30代の成人に移行し、成人の甲状腺癌のピーク・アウトは未だ見られない。
このスレのバカどもには、以下の点に答える義務がある。
○ストレスが原因なら、なぜチェルノブイリ以降に生まれた子どもには甲状腺癌が現れないのか?
(1)ストレスが原因なら、なぜ10代後半、20代、30代が後発的な甲状腺がんに罹患しているのか?
(2)ストレスが原因なら、なぜ中高年の甲状腺がんの増大率が5倍と子どもに比較して低い割合で推移しているのか?
(3)スクリーニング効果が原因なら、なぜ10代前半の甲状腺癌が2002年で消滅しているのか?
なぜ、チェルノブイリ以降に生まれた子どもに甲状腺癌が発見されないのか?
ちなみに、ベラルーシもウクライナも全人口に毎年スクリーニング検査を行っている。子どもは半年に1回。
(3)は、「チェルノブイリの甲状腺がんはスクリーニング効果」とほざくバカ大阪に対してだ。
さあ、バカども、答えろ