甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 15at LIFELINE
甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ 15 - 暇つぶし2ch670:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
13/04/22 21:56:02.27 drnzHoT10
■福島第1原発事故 市町村別甲状腺検査結果を開示 福島県請求拒めず
URLリンク(mainichi.jp)
>福島県が実施している子供の甲状腺検査で、2011年度検査の市町村別の判定結果一覧表が、情報公開請求していたNPO法人「情報公開クリアリングハウス」理事長に開示された。
県側は「プライバシー保護」を理由に公表を拒み続けていたが、県の情報公開条例上は非開示にする理由がなく、開示を余儀なくされた。
識者からは「一覧表で個人が特定される恐れはなく、情報を出そうとしない県の姿勢は疑問だ」と批判が出ている。
公害調査に詳しい津田敏秀・岡山大学教授(疫学)は「1回の数値だけで明確なことは言えないが、放射性物質の拡散状況と甲状腺癌の因果関係を調べるのに重要な情報。変化の動向を見るためにも定期的な公表が不可欠だ」と指摘する。

■収束の目途のない福島原発事故。ドイツ公共放送テレビZDFが取材、先月3.11.に放送したドキュメンタリー(動画と書き起こし)
URLリンク(bww.jp)
>やくざがこの除染という利得の多い仕事のほとんどを取り仕切っている。作業員は嘘をつかれ、ピンはねされている。
監督が見張っていて、「とにかく何でも下の川に投げ込め」と指示した他、集めた放射性廃棄物を除染区域外に持っていって捨てろと指示。

 検査された児童の40%で異常が発見された。そのほとんどは結節やのう胞だ。
福島県立医科大学医学部教授安村誠司氏:「この数字が高いのか低いのかは分かりません。これだけ大多数の児童を検査したことは今までに無く、比較するデータが他に無いので、今のところこれが通常の数値なのだとみなしています。」
何も分からない限り、全て大丈夫というのは、専門家の言葉にしては不思議な論理だ。

■落合恵子の深呼吸対談 第17回 原発連続講座(2013年5月15日通販生活No248抜粋)
URLリンク(www.windfarm.co.jp)
>菅谷昭医師・松本市長:チェルノブイリでは、子供の甲状腺癌患者のうち6人に1人が肺に転移しているので、甲状腺癌の疑いがあるのだったら早く手術をした方が良い。
一般的に甲状腺癌は予後の良い病気だと言われていますが、臓器転移に関しては配慮すべきです。
チェルノブイリのように、数年以上経って深刻な健康被害が出てからでは遅すぎる。
福島の子どもたちを疎開させるべきだと思います。


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