13/04/18 00:47:49.76 71dGeOnY0
URLリンク(www.gsic.jp)
「これまで90人の甲状腺微小乳頭がんの患者について1~11年にわたって経過を観察していますが、
腫瘍が少し大きくなったのは9人(10パーセント)だけでした。
71人はほとんど変化がなく、残りの10人は腫瘍が縮小さえしたのです。
しかも、経過観察中に遠隔転移や甲状腺周辺へのがんの浸潤が認められた患者は1人もいませんでした」
手術を受けたのは、腫瘍が少し大きくなった2人の患者と
頸部リンパ節への転移が見つかった1人の患者の計3人だけだった。
もちろん、手術を受けた患者の中で亡くなった人はいない。
手術のために声がれなどの障害が生じた人もいなかった。
早期発見・早期治療はがん治療の原則といわれるが、甲状腺微小乳頭がんの場合、それは当てはまらない。
微小乳頭がんを早期に見つけては、それを片っ端から手術することは病人を治しているというより、
むしろ病人をつくり出すことになっていると考えられる。
大半の甲状腺がんは死ぬまで何もしない
スクリーニングで見つかるような甲状腺がんは経過観察が妥当なものが大半だろ
それなら現状の福島でも十分やっていること