13/03/23 09:58:29.28 2GDXNekP0
>>779で言われていること。
◎山下氏の関与
チェルノ あり
福島 あり
◎検診期間
チェルノ 事故の5~7年後
福島 事故の1年後
◎超音波検査所見精査基準
チェルノ 径5ミリ超の病変
福島 径5ミリ超の病変
◎検診者数
チェルノ 55054名
福島 38114名
◎甲状腺がん病例数
チェルノ 4名
福島 3名(他に7名が疑いあり)
◎がん(結節)の直径
チェルノ 参考・平均16ミリ
福島 (10名の平均15ミリ)
781:地震雷火事名無し(静岡県)
13/03/23 10:06:32.30 2GDXNekP0
780の続き
・福島はチェルノブイリより甲状腺がんが多い可能性あり
・強い疑い例(7名)を含めると、ゴメリ(高汚染地域)をしのぐ頻度
・山下氏らの(チェルノブイリでの)調査は事故の数年後=甲状腺がん激増中
福島調査は事故の1年後=チェルノブイリなら激増前
結論
1・福島の小児甲状腺潜在がんの頻度は
すでに事故から数年後のチェルノブイリを上回っている可能性が強い
2・福島の子どもたちにこれ以上放射線被ばくをさせないために、
速やかに移住・疎開対策を進めるべきである
3・納得のいく甲状腺の検診を受けられるよう体制をととのえるべきである
782:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
13/03/23 10:12:45.08 4PKgB+qu0
■要請書 北海道がんセンター院長西尾正道(以下抜粋)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
●被曝に関する検査・治療を移住先の全国の医療機関で無料で受ける権利を証明するために対象者の規定を明確化して、「被曝検査健康手帳」(仮称)を配布すること。
●被曝に関する検査・治療現場で、画像データのコピーを子供の保護者に必ず渡すよう、行政指導を要請する。
●甲状腺の機能異常を見るための血液によるT3,T4,TSHなどのチェックも行われていない。合わせて行うことを要請する。
●放射線による晩発障害の発生は数十年単位の問題であるため長期間の資料保存が必要である。このため、現在行われている被曝に関する検査・治療の医療資料に関しては、今後50年間の保存義務とすること。
●被曝線量が高かった人(定義が必要)に関しては、本人の要請があれば、染色体検査が出来るようにすること。
●現在のICRPおよびIAEAの基準は、原子力政策を推進するための内部被曝を全く考慮していない基準であり、生命を守る科学的基準ではない。
科学性と社会正義の観点から、当面の対策としてウクライナの基準に準じた移住措置を要望する。
具体的には年間20mSvではなく、5mSv以上は強制移住とし、また、1~5mSvの地域住民には移住の権利を与え、支援することを要請する。
(但し、ウクライナでは5mSv/年未満の場所に避難せずに住み続けた方々からも、健康被害の報告が挙げられている。
白血病発症の危険性について調査した最新の研究(ノシチェンコ2010)によれば、ウクライナの汚染地域に住み、10mSv以上の線量を浴びた子供達ではその危険度が有意に上昇していた。以下のリンク参照)
URLリンク(kiikochan.blog136.fc2.com)
URLリンク(isinokai.blogspot.jp)
■ウクライナでの事故への法的取り組み
URLリンク(www.rri.kyoto-u.ac.jp)
土壌汚染密度はkBq/m2で表示
137Cs 90Sr Pu mSv/年
移住義務地域 555以上 111以上 3.7以上 5以上
移住権利地域 185~555 5.55~111 0.37~3.7 1以上~5未満
放射能管理地域 37~185 0.74~5.55 0.185~0.37 0.5以上~1未満
●法に従い政府は以下の方策を実施せねばならない。汚染地域住民の毎年の健康診断と早期の病気予防、住民への十分な量の医薬品・飲料水・クリーンな食料の供給、等々。
●政府はチェルノブイリ事故に起因する労働能力の喪失・健康被害・物質的損害・親が死亡した子供について補償せねばならない。
●被害者の労働能力の喪失とチェルノブイリ事故との因果関係については、医療当局が因果関係の無い事を立証出来ない限り、因果関係は有るものと認定される。
■西尾正道北海道がんセンター院長による「市民が学ぶ甲状腺検査の会」
URLリンク(nishiomasamiti.blog.fc2.com)
>「市民が学ぶ甲状腺検査の会」主催の西尾正道北海道がんセンター院長による無料の「親子甲状腺検査」が福島市で開催された。
■甲状腺検診プロジェクト始まる(いわき市議会議員 佐藤かずよしブログ)
URLリンク(skazuyoshi.exblog.jp)
「NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」の「甲状腺検診プロジェクト」オープン。
6団体の協力のもと、野宗義博島根大学教授はじめ北海道がんセンター院長の西尾正道先生や獨協医科大学の木村真三准教授など6名の専門家が顧問となり、4月からの本格実施となる予定です。
検診は無料で、西尾先生は検診医としても参加されます。
783:地震雷火事名無し(静岡県)
13/03/23 10:24:35.11 2GDXNekP0
>>780
特に以下が重要なのだろう。
◎超音波検査所見精査基準
チェルノ 径5ミリ超の病変
福島 径5ミリ超の病変
◎がん(結節)の直径
チェルノ 参考・平均16ミリ
福島 (10名の平均15ミリ)
最初検査機器の性能が上がったからだとか言ってた奴がいたが関係ない。
同じ基準で検査した比較できるデーターだな。
784:地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区)
13/03/23 11:00:06.70 Qdi6ZBDb0
過去のデータがどうたらとか言いながら「チェルノブイリでは原発から継続的にヨウ素が放出され続け、
食品の放射性ヨウ素汚染が延々と続き、日常的な摂取が続いていた」という事実をガン無視w