13/03/17 17:49:16.59 extkP5t20
>>519に続けて。
いずれにせよ、3人でも、3+2.88=5.88≒6人のどちらにせよ、
多発は多発なのだから、被害を減らすため、何がしかの対応をすべきです。
WHOの計算はたぶん間違っていません。なのにWHOの計算結果とズレるということは、
WHOに提出した被曝量の見積もりが違うのだと考えられます。
もしも、事故初期の被曝が多かったのだとすれば、
継続的な検査の範囲を、大人にまで広げる必要もあるかも知れません。
あるいは、事故初期以降、継続的に被曝しているのだとすれば、
住民帰還運動を、よくよく注意して再検討する必要もあるかも知れません。
とにかく、被害をなるべく抑えるため、よく調査し、必要な手立てを打つこと。
水俣病では、漁民もチッソも国も、長い目で見れば、誰も得をしていない。
みな損をしている。こんなことを繰り返すのは、実に愚かなことです。
間接的に、国民全員にもふりかかってきます。
被害をなるべく抑えることは、国民共通の利益であり、
目指すべき方向なのは明らかでしょう。