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放射線被ばくによる甲状腺の病気は、悪性ガンだけじゃなく、たくさんあります。
1993年ベラルーシのホイニキ地区の子ども352人の甲状腺を調べたところ、
324人(95%)の子どもから以下の疾患や異常が見つかっています。
結節性甲状腺腫(甲状腺の腫れ)=27人(7・9%)
自己免疫性甲状腺炎(ホルモンの不全)=7人(2%)
甲状腺昨日亢進症(ホルモンの過剰分泌)=4人(1%)
甲状腺肥大=156人(44%)
甲状腺の縮小=7人(2%)
他の内分泌病理変化=123人(35%)
なお、ホイニキ地区の小児甲状腺癌の発生率は
福島よりもはるかに高いです。
ホイニキ地区(1991~92年)=188人に1人
福島(2012年)=3800人に1人
ベラルーシ放射線医学センターの検査
(広河隆一『チェルノブイリの真実』より)