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未来のために
ハナキンの夜だというのに、予想外の盛況だった。
2月下旬に北見で開かれたドキュメンタリー映画の上映会。
企画したのは市内の主婦、中島智子さん(37)と友人たちだ。
映画は「モンサントの不自然な食べもの」。
遺伝子組み換え作物の種子を売る多国籍企業の実態を追った硬派な作品だ。
子育ての都合で平日に開催。
後援団体もなく、フェイスブックや口コミで参加を呼びかけた一日限りの上映会だったが、思った以上に反響があった。
夜の回には100人以上が参加。
満席で、立ち見も出た。
「時代が求めていたテーマだったのでしょうか。安全な食べものに対する関心の高まりを感じた」と中島さん。
同じ週に隣町の置戸町では、原発やエネルギーのあり方を問いかけるドキュメンタリー映画の上映会があった。
主催したのは町民有志のグループ「シリピリカ」。
代表の井上幸恵さん(39)は「これからどうすればいいのか、簡単に結論は出ないけれど、自分たち自身で考えるきっかけになれば」と上映の狙いを語る。
一昨年の東日本大震災と原発事故を機に、自分のできることから何か始めようと、既存の組織や団体に頼らず行動を起こす女性たちが各地で目立つ。
「無関心が最大の敵」と笑う井上さんは3児の母。
北見の中島さんは2児の母だ。
子供たちの世代に、少しでも良い未来を。
そんなシンプルな思いを活力に、お母さんたちの奮闘は続く。
>>808
ベクテルだけじゃない
モンサント等の多国籍企業、ユダヤ資本にいいように操られているのさ
オバマも大統領になる前はTPPみたいなのにも反対とか悪くはなかったんだが
今じゃ御覧のありさまさ!