【原発】原発情報3009【放射能】at LIFELINE
【原発】原発情報3009【放射能】 - 暇つぶし2ch810:地震雷火事名無し(北海道)
13/03/02 21:00:01.50 oD4EKu/v0
道と町が調査 「安全性確認」
幌延深地層研
 【幌延】日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)で基準値を超えるメタンガスが発生するとともに大量の地下水が流出した問題で、
道と幌延町の職員が1日、同センターを訪れ、現場の安全性を調査した。
 訪れたのは道環境・エネルギー室の星昌浩主幹ら4人。
現場となった地下350㍍の坑道へ入り、止水作業や掘削の現状について坂巻昌工所長から説明を受けた。
坑道のガス濃度や換気状況をモニターする中央管理室や排水処理施設なども視察。
星主幹は「現場を見て安全性が確保されていることを確認できた」と話した。
 今回のトラブルは道と幌延町には連絡があったものの2月6日の発生から1週間以上公表されず、
同センターは情報提供の対象外としていた処理能力を超える地下水流出なども公表するように情報公開の基準を改めた。
これについて星主幹は「すぐに改善したことは道として評価している。情報の透明性が図られると思う」と述べた。
 これに関連して高橋はるみ知事は1日の記者会見で、「放射性物質を持ち込まない」とした同機構と道、幌延町の「3者協定」について、
「順守していくことが一番大切」と述べ、協定を重視していく考えをあらためて強調した。
協定は2000年に締結。
同機構が「積極的な情報公開に努める」ことも盛り込まれている。

■パッシブ換気住宅セミナー
 9日午後6時、札幌エルプラザ(札幌市北区北8西3)2階環境研修室。
NPO法人パッシブシステム研究会主催。
 「自然エネルギーを利用したパッシブ換気住宅のこれから」と題し、北大大学院の菊田弘輝助教(建築環境学)が、
建物内外の温度差を利用して換気する「パッシブ換気」と「床下暖房」を組み合わせた省エネ住宅の性能について、一般向けに話す。
無料。
定員60人(先着順)。
問い合わせ、申し込みは事務局℡090・7645・7873(三浦さん)またはファクス011・213・7548へ。

暖房費節約分 子育て事業に 下川町
木質バイオ活用
 【下川】上川管内下川町は1日、木質バイオマスエネルギー活用による暖房コストの削減額を基金として積み立て、
給食費減額や中学生の医療費無料化など子育て支援の財源とすると発表した。
 町予算に「木質バイオマス削減効果活用基金」を2013年度に新設。
重油・灯油と比べた場合の本年度のコスト削減額1600万円を資金化し、半額の800万円を子育て支援事業に充てる。
 新たな子育て支援策は、小学生が上限だった医療費補助対象を中学生に引き上げ。
年間約5万円の給食費を4万円に、保育料は一律10%引き下げる。
2歳児以下の乳幼児のいる世帯には、紙おむつ代など1人当たり月額3千円分の商品券を配る。
 14年度以降も削減コストを積み立て、役場、温泉など7施設の木質バイオマスボイラー更新にも役立てる。
 安斎保町長は「木質バイオマスの活用に利点があることを町民に分かりやすく伝えていきたい」と話している。

豊浦水力発電所 出力100㌔㍗増
 北電の子会社、ほくでんエコエナジー(札幌)は1日、豊浦水力発電所(胆振管内豊浦町)の認可出力を100㌔㍗増やし、3500㌔㍗に変更したと発表した。
同日、北海道産業保安監督部へ報告した。
 水車の羽根を交換したことで発電効率が上がり、出力が増えた。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch