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【地震】ふくいち症候群・傾向と対策【ストレス】30 - 暇つぶし2ch601:地震雷火事名無し(愛知県)
13/03/09 10:02:05.72 xb+l2yzW0
検査機器の精度について、別の視点

844 :地震雷火事名無し(新疆ウイグル自治区):2013/03/09(土) 09:21:08.51 ID:eLNbmxys0
1980年代から1990年代には、
すでに1ミリから5ミリ以下ののう胞を検知するエコー機材は使われている。

URLリンク(www.rada.or.jp)
上記は1999年のもの。
「超音波検査は甲状腺疾患の画像スクリーニング法として適している。特に腫瘤性病変の検出に優れ、
5mm以下の小腫瘤でも容易に描出できる」
「甲状腺は表在臓器であり、超音波検査には5~10MHzの高周波の探触子が用いられ分解能の良好な画像を得ることができる」

アメリカでも同じ。
2000年の論文で既に高周波(7–10-MHz)による解像度1–2 mmの超音波診断装置が取り上げられている(検査は1995年)。
URLリンク(radiology.rsna.org)

"High-frequency (7–10-MHz) US provides excellent resolution and enables detection of focal thyroid lesions 1–2 mm in diameter" (9).
(高周波7-10MHzのエコー検査装置は優れた高解析を可能にし、直径1ミリから2ミリの局所甲状腺病変を探知することを可能にする)

脚注を見ると1983年の論文の記載がある。つまり80年代から1ミリからエコー検査することは可能だった。
チェルノブイリ調査でも長崎調査でも1ミリからのnoduleの高解析検査は技術的に十分可能だったわけ。


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