13/03/10 02:16:58.09 hSV5fj9d0
今回の環境省の、比較スクリーニング検査(長崎、山梨、青森)のサンプル数4,365回では、
嚢胞の比較はできても、甲状腺ガンの比較にはサンプル数が不足。
というよりも、意図してそういうサンプル数に設定したと考える方が合理的。
後日になって、福島県周辺と、全国平均とで、小児甲状腺ガンの発症率に、
あきらかな差異が表れてきた際に、環境省の官僚は、
『いやいや、あれは、嚢胞の比較のための調査で、
あのサンプル数では、甲状腺ガンについては何とも言えるものではありません。
調査の目的にも、ちゃんと書いてありますし、プレスリリースの際にも申し上げました』
『あの調査の結果で、甲状腺ガンの発症率に異常はないという風に騙された?誤解した?
それは、マスコミの方々が、ちょっと誤解して報道されたからじゃないですかね?
わたくしどもの調査の目的は、あくまでも嚢胞の比較ですから』
というように言い逃れするのだろう。