13/03/09 12:13:36.67 0FO4UJOm0
>>712
> 80年代から1ミリ以上の高解析エコーが使用されていた
25年以上も機器の進歩がないというのはむしろ考えにくい。
ミリ数どうこうよりも、微細なしこりを「どの程度の精度で」発見出来るかが問題だろう。
さらに、どの程度ののうほうを「陽性」とするかの基準も調査によって変わる(長崎論文がいい例)
同機械、同じ基準で調べたら同じ程度のしこり率だった、が今回の結論。
>>715
> 「県のやり方は完全に間違っている」と言い切る。
難癖つけるのなら、有志を募って「完全な検査」とやらを実施すればいい。
反原発は民意の大半であり、そのパワーは凄いんだろう?
自主検査で十万人分くらいの検査費はカンパで稼いでやれよ。
変なパレードで太鼓叩くより、そうやって科学的なエビデンスを集める方が何百倍も有意義だろうに。
>>709
> 非常に進行が速く、発見段階の転移率は8割を超える
山下は「4割」だと。
URLリンク(alcyone-sapporo.blogspot.jp)
>>709
> 小児甲状腺ガンでは「ガンもどき」は存在しない。
リンパに転移していても生命にそこまで問題はないというが↓。
『腫瘍の成長は遅く、特に微小な腫瘍は倍加するのに数年を要する場合もある。
主にリンパ行性の転移を示し、初診時に既にリンパ節転移を起こしているケースもあるが、
発育が遅いため、予後はそれでも悪くない』
wikiより
>>708
> 子どもに潜伏ガンが普通にあるとする臨床データーは存在しない
山下だろうが誰だろうが、確度の高い大規模小児潜伏甲状腺データは持っていなかった。すべて推論にすぎない。
今回「しこり」に関しては保持率が従来の知見(大規模調査なしでの推論)より意外と高い事が、
医学史上初めて疫学的に立証されたわけ。
ここから推論されるのは、小児甲状腺がんの保持率も従来の知見(大規模調査なし)よりも意外と高いのではないか、
ということ。
あとは>>697だな。