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福島の甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」疫学専門家インタビュー
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岡山大学の津田教授の話の中で、
重要なポイントがある
「細胞診で陽性(甲状腺ガン)と確定しうる確率は8割」(鈴木真一)
というのは、逆の意味(偽陰性)でも成立する。
つまり、38000人のうち二次検査の細胞診対象者は76人、
ここから確定(9人)を除いた67人のうち「2割の確率で陽性=ガン」
という結論が得られる。67人×0.2=13人
とすると、第一回県民調査の小児甲状腺ガン数は偽陰性を含めれば、
9人+13人=22人
となり、医科大発表の2.2倍の患者数になる。
38000人対22人というのは、
事故前の660倍に相当する。
さらに、偽陰性を含めた患者数が確定的陽性数となるので、
チェルノブイリとの比較は以下となる。
ゴメリ=4500人対1人
福島=1727人対1人
事故後10年のゴメリより福島は3倍近く悪い。
考えうるかぎり最悪の結果である