13/02/17 08:40:00.42 YybkMtSZO
>>122
検査技術がチェルノブイリの時から進歩したのは5mm以下の結節や嚢胞も超音波で識別できるようになったこと。5mm超に関しては当時から識別できていた。
5mm以下の結節や嚢胞は福島でも二次検査の対象外だから、ここからは甲状腺癌は検出されない。甲状腺癌の判定基準はチェルノブイリも福島もほぼ同じということだ。
チェルノブイリでも事故の翌年以降に生まれた子からは甲状腺癌は一人も検出されてないんだから、子供がもともと微小癌を持っているわけではないということ。持ってたらこの子たちからも検出されてるだろ。
被曝線量が違うと言ってるが、チェルノブイリ時の各地域の5mm超の結節の検出率はここの表1にある通り。
URLリンク(www.aec.go.jp)
ゴメリ 1.74%
ブリヤンスク 0.49%
ジトミール 0.23%
キエフ 0.17%
モギュロフ 0.10%
全地域 0.48%
福島の5mm超の結節は0.5%。ジトミール、キエフ、モギュロフを超え、ブリヤンスクと同じ率に達している。
被曝線量が違うならなぜ結節の検出率がチェルノブイリの一部地域を超えてるのか、ちゃんと説明してくれよ。