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平成25年2月7日付朝日新聞1、2面「東電、国会事故調に虚偽」について|当社関連報道について|東京電力
URLリンク(www.tepco.co.jp)
> その中で、現場の明るさについてご質問があり、「建屋カバー設置後の映像」を「建屋カバー設置前の映像」と誤認して
> ご説明したことは事実であり、大変申し訳ございません。
> ただし、何らかの意図をもって虚偽の報告をしたことはございません。
2013/02/07 「東京電力の虚偽説明による事故調査妨害」に関する記者会見 | IWJ
URLリンク(iwj.co.jp)
> 田中三彦氏(元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員、NPO法人APAST副理事長)
> 伊東良徳氏(元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会協力調査員、弁護士)
00:26:20~伊東氏の話より。
・事故調が1号機内部調査を計画
・それについての説明をしたいとの旨で東電の玉井氏(事故調との連絡役)が事故調を来訪
・説明の主旨が「現場が暗いから調査は難しい」
以上より、ただの勘違いとは考えにくいし、ただの勘違いだとしても、玉井氏を介した東電からの情報提供態勢の
信憑性全体が疑われ、事故調査全体が疑われることになってしまう。
もちろん、国民の代表である国会が設置した事故調査委員会を弄した東電の信頼はあらためて失墜する。
田中氏がここの調査に力点を置いてるのは、非常用復水器が津波ではなく地震動で壊れた可能性が高いから。
となれば、耐震基準の見直しが必要になり、全国すべての原発の再稼働に待ったがかかることになる(はず)。
活断層で攻めるのもいいけど、本質的に重要性が高いのはこっちの地震動の影響の方だと思うなあ。