12/12/18 02:15:51.94 Ih2Nx0y60
01. 2012年12月17日 21:49:47 : 3pqnpVtWMo
fukushima-diaryのMochizuki氏の指摘によれば、本年度の4月から9月までの出生率が前年と比較すると大幅に減っているとのことです。
URLリンク(fukushima-diary.com)
同じような事柄はチェルノブイリ原発事故でも起きました。
バンダジェフスキー博士の本によれば、高濃度汚染地帯、並びに汚染されていない地域でも、事故の翌年は出生率が大幅に下がったことが分かります。
数値はグラフからの読み取りなので1~2ポイントくらいは誤差があるかもしれません。その点はご容赦ください。
1981年度の出生率を100とした場合の数字です。
汚染地帯 Ivankovskiy
1985年度 100
1986年度 100
1987年度 72
非汚染地帯 Lokhvitskiy
1985年度 110
1986年度 117
1987年度 109
興味深いのは翌年にはV字回復するのですが、その翌年1989年からは、再び、両地域で出生率の低下が起きます。
汚染地帯 Ivankovskiy
1988年度 108
1989年度 100
1990年度 87
1991年度 88
1992年度 95
1993年度 82
1994年度 83
非汚染地帯 Lokhvitskiy
1988年度 119
1989年度 100
1990年度 98
1991年度 95
1992年度 96
1993年度 97
1994年度 87